期待の若手が武者修行、アジアウィンター・ベースボールリーグが面白い
プロ野球はオフイベント真っ盛り。長いシーズンを戦い終えた各球団の主力選手にとっては、来季を見据えて疲れを癒す季節だ。そして、それは同時に、1軍定着を目指す若手には、レギュラ…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
期待の若手が武者修行、アジアウィンター・ベースボールリーグが面白い
プロ野球はオフイベント真っ盛り。長いシーズンを戦い終えた各球団の主力選手にとっては、来季を見据えて疲れを癒す季節だ。そして、それは同時に、1軍定着を目指す若手には、レギュラ…
西武ドラ1今井のプロ1年目 1軍デビューならずも成長の階段上る甲子園V腕
埼玉西武の将来を担うエース候補、それが今井達也投手だ。2016年にドラフト1位で埼玉西武の一員となった高卒ルーキーは、日々1軍のマウンドを目指して奮闘している。
指導者2年目、オリ田口壮氏の今・後編 今も持ち続ける「セに対するひがみ」
オリックスの田口2軍監督兼打撃コーチへのインタビュー前編では、指導法にとどまらない選手との接し方を中心に語ってもらった。後編では、2軍を率いる指導者としての醍醐味と、パ・リ…
指導者2年目、オリ田口壮氏の今・前編「彼らは僕のことを監督と思っていない」
今季からオリックスの2軍が拠点を移した舞洲サブ球場を主戦場に、田口壮2軍監督兼打撃コーチが指揮官として2年目のシーズンを終えた。
スカウト魅了「一発でほしいと思った」 西武6位の高校生野手が秘める可能性
ドラフト会議当日の10月26日、新潟県糸魚川市・糸魚川白嶺高校の野球部グラウンド。1、2年生の野球部員に混じり、3年生の綱島龍生選手はいつものように放課後の練習に参加してい…
憧れの大エースのような存在になれるか ハム「マイメロ王子」にかかる期待
昨季の日本一から一転、今季は苦しい戦いが続き、リーグ5位に沈んだ北海道日本ハム。その中でプロ3年目の石川直也投手は、数多くの実戦経験を積み、飛躍のきっかけをつかむシーズンを…
「日大三バッテリー」の話題性にとどまらない ロッテ26歳右腕に飛躍の予感
歯車がことごとくかみ合わなかった今季の千葉ロッテにとって、1軍と2軍の入れ替わりは例年になく激しいものだった。プロ2年目、26歳の関谷亮太投手は、そんな状況で与えられたチャ…
日ハムへのトレードが飛躍の契機に? 巨人で伸び悩んだ大砲候補と左腕の躍進
昨年のシーズン終了後、北海道日本ハムと巨人の間で、2対2の交換トレードが成立した。巨人から北海道日本ハムに移籍し、栗山英樹監督から「右の大砲と左ピッチャー。喉から手が出るほ…
打率.000から復活へ ロッテ岡田、再び1軍の「エリア66」で躍動なるか
今季12球団ワーストのチーム打率.233と、打撃不振に苦しんだ千葉ロッテだが、その中でも一際苦いシーズンを送った選手がいる。プロ9年目、33歳の岡田幸文外野手だ。今季は31…
俊足好守の両打ち 楽天の田中マー君ならぬ“カー君”、定位置奪取なるか
2016年にドラフト3位で楽天に入団した田中和基外野手。ルーキーイヤーの今季は51試合に出場し、値千金のプロ初本塁打も放った。1軍定着とまではいかなかったものの、持ち味の俊…
通算404発・中村紀洋氏が中学硬式野球大会開催「素晴らしさを伝えたい」
1991年に近鉄に入団し、プロ野球実働22年で史上17位となる404本塁打を積み上げた中村紀洋氏が「第1回中村紀洋杯 中学硬式野球大会」を開催する。
若手躍進を支えたベテランの献身、ホークス高谷が歩んだ数奇な野球人生
今季、さすがの強さで日本一に輝いた福岡ソフトバンク。育成契約から這い上がって目覚ましい飛躍を遂げた甲斐選手が、その扇の要として注目を浴びている。だが、献身的に投手陣を支えて…
日本一に欠かせぬ“絶対的守護神” 西武・増田に求められる進化とは
昨季の序盤から、埼玉西武の勝ち試合で最終回を任されるようになった守護神・増田達至投手。今季は57試合に登板し、ルーキーイヤーから5年連続となる40試合以上登板を達成した。守…
強力打線の迫力を際立たせる「隠し味」 西武・外崎は何がスゴイ?
埼玉西武の外崎修汰が今季からレギュラーに定着。アマチュア時代から定評のあった走力とパンチ力を、1軍の舞台でも発揮し始めている。
ロッテ内野陣の争いで頭一つ抜けた存在 尊敬する新監督の下で飛躍目指す26歳
今季自己最多の85試合に出場した千葉ロッテの三木亮内野手が、打率.242をマークした。プロ4年目で初めての打率2割台。安打数も昨季の10本から50本に増え、課題とされてきた…
王者ホークスの“弱点”をあえて挙げるなら…来季飛躍が期待される選手は?
昨季、北海道日本ハムに最大11.5ゲーム差からの逆転優勝を許し、悲願のリーグ3連覇を阻止された福岡ソフトバンク。V奪回を目指す今季は故障離脱する選手が相次いだが、持ち前の選…
高卒2年目も2軍で驚異の長打率.615 西武の新スラッガー候補にかかる期待
西武のファンの中には、本拠地・埼玉県の高校野球には一家言を持っているという方も多いのではないだろうか。強豪ひしめく埼玉の高校野球界で名を挙げて、埼玉西武から指名を受けた選手…
活躍したのは受賞者だけじゃない 新人王逃した過去20年のルーキーたち
今季はパ・リーグから源田壮亮内野手(埼玉西武)、セ・リーグからは京田陽太内野手(中日)が選ばれたが、山岡泰輔投手(オリックス)や濱口遥大投手(横浜DeNA)のように、表彰台…
甲斐だけじゃない 若手が着々と成長、白熱するソフトバンクの正捕手争い
11月11日、福岡ソフトバンクの斐紹捕手と楽天の西田哲朗内野手の交換トレードが発表された。また、今季29試合の出場に終わった鶴岡慎也捕手が、出場機会を求めてFA権の行使を表…
西武の“人材難”を解消した新人王・源田、記録と記憶に残る1年を振り返る
長年プロ野球ファンの間でささやかれていた話題の1つに、「野手としてパ・リーグ新人王を獲得する選手が出るのはいつになるだろう?」というものがあった。最後に受賞した野手は199…
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