「勝児を見ていただろう」 秋季大会敗退の慶応…号泣する加藤主将に部長が掛けた言葉
10月1日に閉幕した高校野球秋季神奈川大会は、桐光学園が17年ぶり3度目の優勝を飾り、準優勝の横浜とともに秋季関東大会出場を決めた。
コラムに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「勝児を見ていただろう」 秋季大会敗退の慶応…号泣する加藤主将に部長が掛けた言葉
10月1日に閉幕した高校野球秋季神奈川大会は、桐光学園が17年ぶり3度目の優勝を飾り、準優勝の横浜とともに秋季関東大会出場を決めた。
指名漏れも「悔しがっている暇はない」 2度目のドラフトへ…度会隆輝が歩んだ3年間
2023年のプロ野球ドラフト会議まで、ついに1か月を切った。野手の目玉の1人といえるのが、ENEOSの度会隆輝外野手だ。横浜高時代には指名漏れを経験。一回りも二回りも大きく…
2年ぶりの“定位置”に「冗談でしょ?」 オリ35歳のベテラン、久々の景色は「忘れることはない」
体に染みついた動きはベテランになっても忘れることはない。9月9日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦、オリックスの安達了一内野手は約2年ぶりに遊撃手としてスタメン出場を果たし…
台湾女子主将が痛感する日本との差 “転がされたボール”に驚き「野球そのもの」
アジアの“好敵手”の目に映る日本の野球とは――。W杯7連覇を狙う「侍ジャパン」女子代表が、13日から広島・三次きんさいスタジアムで5日間に渡って行われたカーネクストpres…
劇的逆転サヨナラ弾で“激戦区”8強 1997年以来の聖地へ…復活の道を進む「Y校」
9月9日に開幕した秋季高校野球神奈川大会。夏の甲子園を107年ぶりに制した慶応義塾、覇権奪回を狙う横浜や東海大相模など、ベスト8が出そろった。
結束力高めた“小さなタッチ” 侍U-18代表、悲願の世界一を引き寄せた「完璧な連携」
絆を深めたのは、細かなコミュニケーションの積み重ねだった。8月31日~9月10日に台湾で開催された「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」に出場した野球…
“努力の人”大谷翔平に「同じ人で居続けて…」 守護神が振り返る二刀流との1年
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、右脇腹痛で15日間の負傷者リスト(IL)に入り、今季の残り試合を欠場することが決まった。14試合を残しての終戦となったが…
桐蔭学園vs星槎国際湘南…神奈川対決で実現した師弟対決 “教え子指揮官”が抱いた感慨
9月9日に開幕した秋季高校野球神奈川大会。保土ヶ谷球場では桐蔭学園-星槎国際湘南の「師弟対決」が実現した。星槎国際湘南の土屋恵三郎監督は、桐蔭学園のOBで、選手として197…
「踏み台にしてNPBに行く強い気持ちが必要」 独立リーグ監督就任の元オリ左腕が抱く夢
現役引退後も忙しい1年を送っているのが、昨年までオリックスでプレーした海田智行氏だ。京セラドームで古巣の解説を務め、プロ入り前に所属していた社会人野球・日本生命では臨時コー…
オリの160キロ新星はダル&大谷に「似せている」 先輩・宮城が語る“逸材”の成長曲線
8月26日のロッテ戦(京セラドーム)で自己最速の160キロをマークするなど、プロ3年目の今季、大きく成長を遂げているオリックスの山下舜平大投手。誰もが衝撃を受ける豪速球を、…
高校野球は「ミスが出るのが当たり前」 日本一を実現させた慶応義塾ナインの“前向き”
実に、107年ぶりに夏の全国高等学校野球選手権大会を制した慶応義塾。激戦の神奈川大会で東海大相模、横浜を連破した力を甲子園でも見せつけ、チームスローガンの『KEIO日本一』…
電車通勤…駅番号で覚えた“タナシ” 元西武ニールが願う再来日「必要なら投げるよ」
メジャーへ戻っても日本の思いは忘れない。アスレチックスでプレーする元西武のザック・ニール投手は今でもX(旧ツイッター)にカタカナで名前を記している。「いつかまた日本でプレー…
107年ぶりV…慶応・大村主将が発信し続けたメッセージ “髪型論争”への真の思い
今夏の第105回全国高等学校野球選手権大会は、慶応(神奈川)の107年ぶりの優勝で幕を閉じた。自由な髪型や「エンジョイベースボール」を掲げる“新しい高校野球の形”が注目され…
昨年まで10年連続ドラフト指名 四国IL徳島コーチが明かす育成力、選手に必要な覚悟
今年のプロ野球ドラフト会議は10月26日に行われる。大学では明大が昨年まで13年連続指名を受けているが、独立リーグでは四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスが…
大谷翔平の二刀流を「また見たい」 元エ軍マーシュ、移籍後も胸に抱く古巣愛と“金言”
トレードマークの長髭はエンゼルス時代と変わらない。フィリーズのブランドン・マーシュ外野手は、かつてのチームメートと再会の喜びを分かち合った。28日(日本時間29日)からの3…
大谷翔平の後ろを打つ心境とは? 移籍1年目…ドルーリーが笑顔で語った“重圧”
今季両リーグトップの18度の申告敬遠を受けているエンゼルス・大谷翔平投手の“次の打者”には大きな重圧がのしかかる。マイク・トラウト外野手の離脱でその役割を担うのは今季加入し…
投手本格転向に衝撃の事実… イケメン山崎颯、幼少期は捕手も「右と左がわからなかった」
スラっとしたスタイルでマウンドに立つオリックスの山崎颯一郎投手には、捕手を務めた経験がある。「小学4年生ぐらいですね。昔から背は高かったので、キャッチャー防具が全部小さくて…
鎌ケ谷で奮闘も「まだまだやらないと」 15年目の“初アーチ”直後に見た中島卓也の真髄
8月17日に千葉・鎌ケ谷で行われた日本ハムと西武の2軍戦で、選手たちも驚く「珍事」が起きた。しつこくファウルで出塁を狙う“カット打法”で有名な中島卓也内野手が、プロ15年目…
歓喜の美酒から数日後… 吉田正尚が古巣指揮官から預かった“金言”の意味
レッドソックスの吉田正尚外野手には、胸に残る言葉がある。「青い空を見上げてみろ――」。オリックスを離れる際、中嶋聡監督から預かった“金言”だった。「結構、あのフレーズが頭に…
ミス恐れぬチームカラー、練習環境… 燕にトレード加入・阪口皓亮が感じた“違い”
今季途中にDeNAからトレードで加入したヤクルトの阪口皓亮投手が、新たな道を歩み出した。7月26日にトレードが発表され、8月10日に1軍に初昇格すると、同日の広島戦に救援し…
KEYWORD