つば九郎担当者は「天国で見て下さっている」 忘れぬ言葉…廣岡大志が“恩人”に届ける感謝
オリックスの廣岡大志内野手が、2月19日に急逝したヤクルト・つば九郎の担当者に、今季の活躍を誓った。「びっくりしました。ヤクルト愛が深い人。あれだけ時事ネタを面白く扱って、…
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つば九郎担当者は「天国で見て下さっている」 忘れぬ言葉…廣岡大志が“恩人”に届ける感謝
オリックスの廣岡大志内野手が、2月19日に急逝したヤクルト・つば九郎の担当者に、今季の活躍を誓った。「びっくりしました。ヤクルト愛が深い人。あれだけ時事ネタを面白く扱って、…
コーチへも“苦言”「言い続けます」 波留敏夫2軍監督が目指す「慣れの払拭」
オリックス・波留敏夫2軍監督が「慣れの払拭」と「勝ちにこだわる」をテーマに掲げ、春季教育リーグやウエスタン・リーグ公式戦などの試合に臨む。「育成選手が試合に出ていこうが『勝…
ドラ2入団から5年目…元謙太が目指す場所 後藤駿太に弟子入り志願した“本当の理由”
長所を伸ばし、定位置の奪取を狙う。オリックス・元謙太外野手が、自信のある守備を磨くことでプロ5年目でのレギュラー獲得を目指している。「1番の課題はバッティングですが、成績も…
侍J選出の太田椋が持つ「誰にも抜かれない記録」 怪我に泣く時期も…乗り越えた“秘策”
雌伏6年、大きく羽ばたく時がきた。オリックス・太田椋内野手が、度重なる怪我の間に行ったトレーニングによる肉体改造を打撃向上に結び付け、侍JAPAN入りを果たした。プロ7年目…
フォロワー急増中の高校野球部 管理に試行錯誤も…マネジャーと指導者の大事な距離感
閑静な住宅街の中にある東京の進学校・朋優学院の硬式野球部では生徒たちが自発的に様々な取り組みをしています。私、豊嶋彬はフリーのアナウンサーとして、これまで10年、夏の高校野…
積極的なSNS発信で広がる輪 東京・朋優学院の新挑戦…示す価値、届く“反響”
住宅地に囲まれた東京都品川区の朋優学院。この高校を訪れたのは、ある特別な理由からでした。私、豊嶋彬はフリーのアナウンサーとして、これまで約10年、夏の高校野球東西東京大会の…
侍Jで出会った“超一流思考” 過小評価を卒業…紅林弘太郎「自分をスーパースターだと思って」
チームを引っ張る自覚と覚悟ができた。オリックス・紅林弘太郎内野手は、昨年11月に出場したプレミア12で、主力打者の自信と実力を目の当たりにして、試合に取り組む姿勢を変えた。…
廣岡大志が全力プレーを貫く理由 “勲章”の泥々ユニホーム「おろそかにはしません」
節目の年でも、やることは変わらない。オリックス・廣岡大志内野手が、プロ10年目も泥臭く全力プレーで臨む。「カッコよくなんて、思ったこともありません。プロ野球だから華やかさが…
ドラ1・麦谷祐介が明かす幼少期の思い 「将来は保育士に」…強肩強打“ユッピ”の素顔
オリックスのドラフト1位・麦谷祐介外野手は、保育士になることが夢だった子ども好きの優しさを併せ持つ強打者だ。「小学生のころは、全く家にはいませんでしたね。近所の子どもたちを…
栗原陵矢に教わった「なかった感覚」 “志願”の弟子入りで覚醒…杉澤龍、勝負の3年目
チャンスに強い打者の助言で打撃開眼を目指す。オリックス・杉澤龍外野手が、2020年の日本シリーズでMVPを獲得するなど、勝負強い打撃を武器とするソフトバンク・栗原陵矢内野手…
移籍即日“中心”に…九里亜蓮の主体性は「なかなかすごい」 投手コーチも驚愕の「勇気」
驚愕するとは、まさにこのことだろう。オリックス・厚澤和幸1軍投手コーチが、海外フリーエージェント(FA)権を行使して、広島からオリックスに移籍した九里亜蓮投手の取った行動に…
“優勝先輩”と誓った共闘…地元を「盛り上げよう」 育成・乾健斗がやりたいこと
“優勝先輩”と地元・茨城県を盛り上げる。オリックスの育成ドラフト6位・乾健斗投手(霞ヶ浦高)が、登場曲に同県出身の古田島成龍投手と同じ「水戸黄門」の主題歌を使うことを考えて…
“自然体”で下剋上へ「仕上げてきた」 ピュアな挑戦者、藤浪晋太郎の胸中【マイ・メジャー・ノート】
藤浪晋太郎投手が飛ばしている。マリナーズのバッテリー組がキャンプインする2日前の11日(日本時間12日)、最速158キロの剛速球をブルペンで披露。「この時期でその球はすごす…
退路断って超一流企業“卒業” ドラ4山中稜真「どんな順位でも」…超えたかった父の存在
父を超えて、未知の領域へ進む。オリックス・ドラフト4位の山中稜真捕手は、社会人野球・三菱重工Eastにて日本一を果たした。東邦高(愛知)で甲子園優勝キャプテンになり、社会人…
“日本人単独最多勝”へあと1、ダルビッシュが衰えぬワケ 研ぎ澄ます“感性の引き出し”【マイ・メジャー・ノート】
13日(日本時間14日)、アリゾナ州ピオリア。パドレスのキャンプ地に柔らかい陽光が射しこむ。バッテリー組のキャンプイン2日目、ダルビッシュ有投手が初ブルペンに臨んだ。引き締…
吉田輝星が“開発中”の新球は「いけるかも」 手応え十分の移籍2年目「逆算して」
科学の力で新球を編み出す。オリックスの吉田輝星投手が、今オフに鹿児島の鹿屋体大で行った自主トレで、データ解析に基づいた新しい変化球を“開発”し、怪我明けからプロ7年目のシー…
西川龍馬のさりげない気遣い 隣のロッカーを“選択”…怪我の育成新人は「心配していません」
オリックスの西川龍馬外野手が、怪我で出遅れた育成ドラフト4位の寺本聖一外野手(広島商、広島経大)に“広島愛”が溢れるメッセージを送った。「焦ってもしょうがない。(出遅れても…
九里亜蓮、新天地でも続ける成長 ベテラン&若手に“貪欲質問”…「レベルアップしたい」
飽くなき探求心がある。オリックスに海外FA権を行使して広島から移籍した九里亜蓮投手が、2月のキャンプイン早々から若手やベテランに変化球の握りなどを質問し、さらに自分を磨いて…
試合出場できなければ「意味ない」 “レギュラークラス”の魅力も…福永奨の進む道
オリックス・福永奨捕手が、巧打者の中川圭太内野手との自主トレで向上した打撃力で「第2の捕手」の座を狙う。4年目を迎える福永は「試合に出なければ意味がないので、まず50試合を…
移籍3年目で誓った原点回帰 森友哉が掲げる「100」…代えた“相棒”と突っ走る1年
オリックス・森友哉捕手は移籍3年目の今季「原点回帰」をテーマに掲げる。「怪我なく1軍に居続けて、キャリアハイ。100試合はスタメンでマスクをかぶりたいですね」。静かに口を開…
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