トップ10に4人、12球団断トツの「6.0%」 築いた投手王国…日本一裏付ける衝撃数値
今季、38年ぶり日本一に輝いた阪神は、12球団トップとなるチーム防御率2.66で投手王国を築いた。村上頌樹や大竹耕太郎ら新たな戦力も台頭。圧倒的だったのは、四球の少なさだっ…
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トップ10に4人、12球団断トツの「6.0%」 築いた投手王国…日本一裏付ける衝撃数値
今季、38年ぶり日本一に輝いた阪神は、12球団トップとなるチーム防御率2.66で投手王国を築いた。村上頌樹や大竹耕太郎ら新たな戦力も台頭。圧倒的だったのは、四球の少なさだっ…
後半戦に激変…巨人にまた“最強助っ人” 12球団随一の「4.1」、1年目で見せた衝撃無双
巨人の助っ人左腕、フォスター・グリフィン投手は来日1年目の今季、20登板で6勝5敗、防御率2.75をマークした。特に8月以降は無双投球を披露。来季への期待が広がる。
相次ぐ補強で“居場所”消滅の危機 日本選手扱いも関係なし…中日主砲が迎える正念場
2年連続最下位の中日が、課題の貧打解消に向けて積極補強を敢行している。中田翔内野手、中島宏之内野手と一塁をこなせる選手を立て続けに獲得。この補強で割を食いそうなのがダヤン・…
中田翔が挑む12球団最悪の「91」 ビシエド不発…本拠地“言い訳”できぬ致命的弱点
中日は6日、巨人を自由契約になった中田翔内野手の獲得を発表した。2年連続最下位に沈むチームに、打点王3度、通算303本塁打を誇る大砲が加わる。今季も貧打にあえいだが、泣き所…
12球団最悪の与四球も…防御率2.30の“チグハグ” 打者は恐怖、打てない荒れ球「71.5」
西武の今井達也投手は7年目の今季、キャリアハイとなる10勝(5敗)、防御率2.30の好成績を収めた。11月には野球日本代表「侍ジャパン」に選出されるなど、飛躍の1年となった…
朗希&由伸超え…オリ25歳が12球団トップの「.140」 ほぼ2球種で異次元の領域に
オリックスの宇田川優希投手は今季、46試合に登板し、4勝0敗、2セーブ20ホールド、防御率1.77の好成績を残した。支配下登録からわずか8か月でWBC出場。スターの階段を上…
12球団トップの「1.5」…自由契約になった“お宝右腕” 終盤戦に見せた激変した姿
ロッテのルイス・カスティーヨ投手は来日1年目の今季、12試合に登板し3勝3敗1ホールド、防御率3.12の成績を収めた。1日に公示された、保有者名簿から外れ、自由契約に。SN…
防御率0.39超え…自由契約右腕が誇る“最強の直球” 12球団トップの威力「15.1」
オリックスのジェイコブ・ワゲスパック投手は1日に発表された契約保留者名簿から外れ、自由契約となった。来日2年目の今季は4勝7敗、2セーブ4ホールド、防御率5.77と安定感を…
靱帯断裂からわずか1年…超人すぎる“劇的復活” 本職じゃないのに天性のセンス「9.6」
ソフトバンク・栗原陵矢外野手は大怪我から復帰した今季、三塁手に本格コンバートされた。今季も怪我に泣かされ、96試合出場にとどまったものの新ポジションで圧倒的数値を記録。改め…
貢献度12球団トップも…まさかの自由契約 移籍市場に現れた“野手最強助っ人”
西武のデビッド・マキノン内野手は、1日に発表された契約保留者名簿から外れ、自由契約となった。来日1年目の今季は127試合に出場して打率.259、ともにチーム2位の15本塁打…
2軍で無双の逸材…HR王が示す強打者の証「.237」 “ポスト村上”へ駆け上がる23歳
ヤクルトのドラフト3位ルーキー、澤井廉外野手は1年目の今季、18本塁打をマークし、イースタン・リーグ本塁打王を獲得した。近未来の大砲候補として期待される23歳は他にも2軍で…
防御率0点台…2軍で無双する逸材157キロ右腕 打者圧倒でブレーク予感の「2.25」
ソフトバンクの24歳、尾形崇斗投手がブレークの兆しを見せている。6年目の今季は自己最多の12試合に登板した。1軍では防御率4.00だったが、2軍では41試合で16セーブ、防…
1軍打率.091でも…2軍でぶっちぎりの「87.5」 打率トップ、楽天21歳に覚醒の予感
楽天の21歳・黒川史陽内野手は今季、1軍では9試合の出場に終わったものの、2軍打率.307で首位打者に輝いた。智弁和歌山高からドラフト2位で入団した21歳。好成績の根拠は指…
打率.226→首位打者…オリ27歳の“急激変化” 躍進裏付ける劇的改善の「15.3」
オリックスの頓宮裕真捕手は5年目の今季、打率.307で初の首位打者を獲得した。昨年の打率.226からの大躍進。いったい何が変わったのか。データをもとに探っていく。
打率.300&18本塁打でも…逃したベストナイン 中日21歳の目に見えぬ貢献度「3.2」
中日・岡林勇希外野手は今季、セリーグの外野手部門でベストナインに輝いた。打率.279、3本塁打、31打点、OPS.688だった。SNS上では他の選手を推す声もあったが、実際…
史上12人目の偉業も…DeNAドラ1に“大器の片鱗” 2軍で圧倒、19歳と思えぬ「2.6」
DeNAの昨年ドラフト1位・松尾汐恩捕手は1年目の今季、2軍で打率.277、7本塁打、51打点の成績を収め、28日に行われた「NPB AWARDS 2023 support…
中日細川は“過小評価”? 外野手最多24HRも逃した栄誉…苦しんだ「-18.3」
中日の細川成也外野手は今季、キャリアハイとなる140試合に出場し、打率.253、24本塁打、78打点の好成績を収めた。しかし、ベストナイン投票ではセ・リーグ外野手部門5位に…
2軍にいた“エース候補” 高卒1年目左腕が防御率2.78…大化け期待の逸材19歳
阪神の門別啓人投手は今季、2軍で12試合に登板。1年目ながら防御率2.78、WHIP1.18の好投を見せた。ドラフト2位指名を受けた期待通りのルーキーイヤーを終えた19歳は…
12球団最低「.220」はツイていなかった? なぜか安打にならず…不運がもたらした悲劇
ロッテの主将・中村奨吾内野手は今季、規定打席に到達した選手の中では12球団最低の打率.220に終わった。オリックスとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでは、…
球種全てが“一級品” 先発で防御率「0.75」の無双…22歳が見せた圧倒的な潜在能力
巨人の4年目左腕、井上温大投手は今季2軍で7勝0敗、防御率0.75と抜群の成績を残した。データで見ると、来季1軍での活躍を期待したくなる高指標がズラリと並ぶ。
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