巨人Jr.初の女子選手が強豪シニアへ 硬式で“解禁”した変化球は「打てる気しません」
昨年、女子として史上初めて「読売ジャイアンツジュニア」に選出された濱嶋葵さんが、切れ味抜群の変化球を“解禁”した。縦に落ちるカーブを披露し、ファンも「キレキレだ」「打てる気…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
巨人Jr.初の女子選手が強豪シニアへ 硬式で“解禁”した変化球は「打てる気しません」
昨年、女子として史上初めて「読売ジャイアンツジュニア」に選出された濱嶋葵さんが、切れ味抜群の変化球を“解禁”した。縦に落ちるカーブを披露し、ファンも「キレキレだ」「打てる気…
“ナックル姫”の兄が野球室内練習場を設計 野球を続けた先で見つけた異色の経歴
2020年2月、横浜市に野球専門の室内練習場「BAY SIDE LINE」がオープンした。投球や打球を分析する最新の機器「ラプソード」も導入されている話題の会員制の施設。練…
プロの登竜門「NPBジュニア」になるには? 日本一の監督が語る“合格の最低条件”
年の瀬に毎年行われる「NPB12球団ジュニアトーナメント」には、選抜された小学5、6年生たちが集う。2005年に始まった大会は、実に70人をNPBに輩出。“プロの登竜門”と…
野球を始めるのは小学生高学年でも遅くない 上達に“必須”な3つの「成長要素」とは
野球を始める年齢に“リミット”はあるのでしょうか。小学高学年になって「やりたい」と思っても、周りが小学低学年から野球をやっている子ばかりだったら、尻込みしてしまうこともある…
横浜に完成した室内練習場はまるで“秘密基地” 少年野球の仲間が大人になって叶えた夢
2022年2月、横浜市にオープンしたばかりの室内野球練習場がある。野球用品や選手のサポートなどを行う「tsuzuki BASE」が運営する「BAY SIDE LINE」。投…
野球は「生涯楽しめる」 未経験だった50代女性が“心奪われた”競技の魅力
常識にとらわれてしまえば人生の楽しみを失うということだろうか。静岡市の女子軟式野球チーム「フューチャーズ・レディース」には、50代女性が3人所属している。チーム加入は中学生…
一般入学から定位置獲得した選手も 部員200人の名門大学野球部で“勝ち残る”重要なこと
指導者の目に留まる選手には、どんな特徴があるのか。部員200人を超える名門・日体大を率いる古城隆利監督は「ランニングを見れば明らか」と語る。チームには一般入試で入学してレギ…
「野球漬けの日々」から大逆転の東大合格は可能? 元監督の塾長が語る必要条件
東大野球部元監督にして、現在は部活と勉強の両立を目指す学習塾「Ai西武学院」の塾長を務める浜田一志氏に文武両道の実践法を聞くシリーズ。今回は中学で勉強していなくても人気漫画…
父は元プロ野球選手 名門チームで野球を続ける“兄弟”が受け継ぐ、仲間を思う気持ち
昨年、ヤクルトやアマチュア野球ファンの間で話題になった“一家”がいる。元ヤクルト内野手で現在、球団職員の度会博文さんの長男・基輝(もとき)内野手(現・JPアセット証券野球部…
少年野球を始める子どもが選ぶべきグラブは? 専門店店長が挙げる選び方のポイント
少年野球を始めた子どもたちが野球を続けていくのか、すぐに辞めてしまうのか……。命運を大きく左右するのは最初に手に取るグラブと言っていい。都内にある野球用品専門店「ベースマン…
一塁側か? 三塁側か? 持ち味を最大限生かすプレートの踏み位置とそれぞれの特徴
ピッチャープレートの幅は一般用で61センチ。プロ野球の投手らは、この幅を最大限利用して投球しています。一体何故なのか。First-Pitch編集部が様々な取材を通して知るこ…
侍ジャパンU-12代表を「デジタルトライアウト」で公募 動画で1次審査、7月末W杯
NPBエンタープライズでは、侍ジャパンU-12代表選手を選出するデジタルトライアウトを行う。このチームは井端弘和監督(元中日、巨人)が率い、7月29日から台湾・台南市で行わ…
未来の山田哲人、村上宗隆を「育成」へ ヤクルトアカデミーが子どもたちと叶える夢
ヤクルトが「ベースボールアカデミー」を開校する。4月5日の初日に向け、準備は佳境。次世代の山田哲人、村上宗隆の育成へ――。ヘッドコーチを務める度会博文氏が「楽しく」をテーマ…
中学生~還暦間近“驚きのチーム編成” 年齢問わず女子選手たちが野球できる受け皿
年齢は問わない。目的は1つ、女性も野球を生涯楽しむ。静岡市の女子軟式野球チーム「フューチャーズ・レディース」には、中学生から50代まで12選手が所属している。初心者も大歓迎…
チームで1番小さかった子がドラ1候補に 二刀流左腕が持ち続ける「勘違いの才能」
身長173センチ、体重73キロ。決して体は大きくないが、エンゼルス大谷翔平投手に続く二刀流選手として期待されているのが、今秋のドラフト1位候補で、2日から最終学年のリーグ戦…
10年間の指導で肩肘の故障者ゼロ 元近鉄の高校野球監督が取り入れる「仕事量」
少年野球では「怪我の低年齢化」が大きな課題となっている。最近では球数制限を設けるなど肘や肩を故障するリスクを減らす動きが加速しているが、最大の問題は指導者の意識にある。東海…
子どもを伸ばす母親のタイプは? 智弁和歌山・高嶋仁氏が考える“親子の距離感”
智弁和歌山を率いた高嶋仁さん(現・智弁和歌山名誉監督)は少数精鋭でチームを作り上げてきた。子どもたちだけでなく、指導者として48年間、多くの親も見てきた。少年野球、そして中…
松坂大輔育てたシニアに「待て」のサインがない理由 80歳の総監督が貫く“信念”
東京都で活動する江戸川南リトルシニアの有安信吾・総監督は80歳。1人の父兄として踏み込んだ指導者生活は、40年になろうとしている。松坂大輔投手(元西武)や小谷野栄一内野手(…
練習時間の短さはハンデにならない 「部活動指導員」が語る究極の練習法とは
公立中学校の部活動で、顧問に代わりに指導を行う外部の指導者を部活動指導員と呼ぶ。身分は学校の職員。東京・三鷹市立第二中学校野球部を指導する家城雅一さんは、メンタルコーチの資…
世の野球ママは「頑張りすぎ」 洗濯王子が教える“泥だらけ”ユニホームを洗うコツ
野球少年の保護者の大きな悩み。それは泥だらけのユニホームを洗うこと。でも元気いっぱいにプレーする子を責められない。なかなか落ちない汚れをどこまで落とせば良いのか――。自身も…
KEYWORD