投打の悩み、“突っ込み・開き”を抑える練習とは? 技術習得前に必要な「根幹動作」
充実した夏休みを過ごし、ライバルに差をつける。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が6日、オンラインイベント「日本全国 話題の野球塾から学ぶ 5days…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
投打の悩み、“突っ込み・開き”を抑える練習とは? 技術習得前に必要な「根幹動作」
充実した夏休みを過ごし、ライバルに差をつける。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が6日、オンラインイベント「日本全国 話題の野球塾から学ぶ 5days…
元プロが注視する”技術以外”の面とは? 「一生の肩書き」NPBジュニア選出の条件
毎年12月に開催され、逸材小学生たちの“プロへの登竜門”とも呼ばれる「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CAP 2024」は、今年で20回目の節目を迎える。…
理想の肘の使い方は“ハイタッチ”? メッツ千賀ら一流が重視するリリースポイント
全国から打撃、投球、守備など最先端のトレーニングを扱う指導者が集まった。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が5日、5夜連続のオンラインイベント「日本全…
球速アップに導く“聞き慣れない骨” 小中学生でも効果…「支える感覚」養う練習術
聞き慣れない体の部位が、パフォーマンスを劇的に変える可能性を秘めている。少年野球からプロ野球まで、あらゆるカテゴリーの選手をサポートしているプロトレーナーの船木永登さんは、…
減る児童、増える「運動しない子」 裾野広げて10年…少年野球チーム“再設立”のワケ
子どもが減り続けて、小学校が統廃合されていく。新潟県新潟市の東端、北区の旧豊栄市にもそういうエリアがある。2年後にはまた2校の統合が予定されているという。「正直、このへんは…
複合バット禁止で求められる本当の技術 NPBジュニア指導者が明かす“好選手の条件”
選ばれし16人の“精鋭小学生”たちの行方は? 強豪校やプロの“登竜門”とも呼ばれる、年末に開催の「NPB12球団ジュニアトーナメント」の選考はすでに始まり、球団によっては大…
キャッチボールは「良い選手になるための絶対条件」 制球力向上に必須の“体重移動”
野球の基本となるキャッチボールは、全ての動作に繋がる大事な技術だ。投手ならピッチング、野手ならスローイングと確実性が求められる。中学硬式野球で日本一を経験した「関メディベー…
ボーイズ日本選手権「エイジェックカップ」開幕 小・中学部計64チームが頂点目指す
ボーイズリーグの全国大会「エイジェックカップ 第55回日本少年野球選手権大会」の開会式が2日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われた。全国各地の予選を勝ち抜いた小学生の部1…
父の球歴は中学まで「ブラッシュアップ必要」 SNSで人気、“小学球児”が成長できた理由
4歳から真剣に野球を始めると、どこまで成長できるのか? 関西在住の父親と息子が二人三脚で成長記録を綴るインスタグラムのアカウント「issei.k_baseball」が、野球…
日本型“トップダウン指導”に疑問 米国渡って151キロ…「球速向上コーチング」の原点
「過去の自分のために(アカデミーを)つくったと言ってもいいかもしれないですね」。愛知県名古屋市で球速アップに特化した米国式野球アカデミー「Be an Elite」を運営する…
“夏の4大大会”「熱中対策水カップ」、今月10日開幕 武蔵嵐山と旭川大雪が激突
ボーイズリーグ東日本ブロックの“夏の4大大会”の1つ「熱中対策水カップ 第49回日本少年野球 関東大会」は、今月10日~12日の3日間、群馬・西毛総合運動公園野球場ほか11…
小中学生が苦手な「外角球」の打ち方は? 日本一監督伝授…“バットが届く”打撃向上術
投球の“原点”は外角低めの直球、困ったら原点に投げる――。故・野村克也氏が残したリード論にあるように、外角を打つのが苦手な打者は多いものだ。特に小・中学生は、体から遠いボー…
球速アップの根幹が“正反対” 米国式理論から導く、フォーム固めに「最適な年代」
高校生でも150キロ超の球を投げるのが珍しくなくなってきた現代野球において、投手の球速アップはもはや必須事項だ。米国でプレーしていた24歳の頃に151キロを計測した松本憲明…
1週間30球に衝撃…球数制限の間違った解釈 投球フォーム固めに必要な“質と量”
球速アップ、制球力の向上には必ず原理原則がある。過去の経験や感覚的な指導法に正解はない。香川県高松市の野球塾「PITCH DESIGN KAGAWA」の代表を務める六車有志…
西武・源田級の守備動画が300万再生 野球未経験パパが実践する“小学生球児”育成法
西武・源田壮亮内野手を彷彿させる、華麗な足運びとグラブ捌きが少年野球界で注目を集めている。インスタグラムの動画で300万再生を超える美技を披露しているのが小学3年生の井澤湊…
小学生で肘痛…故障続きで「つらいことしか」 教え子1万人超、“投球特化指導”の原点
怪我に泣かされ野球を諦めた「つらい思い」を、子どもたちには味わってほしくない。香川県高松市の野球塾「PITCH DESIGN KAGAWA」の代表を務める六車有志さんは、こ…
親子で「泣きながら相談に」 根強い“勝利至上主義”の現実…子どもに必要な成功体験
将来の野球界を担う子どもたちに思う存分、硬式ボールを打ってもらいたい。徳島県小松島市で野球塾「J-PARK」を運営する福原芳之さんは、最先端の野球理論と反復練習を組み合わせ…
守備上達の大前提…グラブを美しく保つ基準 カサカサや“重たい”を防ぐ「最終手段」
グラブの手入れを怠ってカサカサになったり、汚れを落とさないまま使用し続けて重たくなったりした経験はないだろうか。お気に入りのグラブは、常にベストな状態をキープし続けることが…
球速140キロに届かず「どこに壁が」 “昭和野球”に疑問符…反面教師で伝える効率練習
子どもたちに本当の技術、理論を提供したい。徳島県小松島市で野球塾「J-PARK」を運営する福原芳之さんは、社会人野球までプレーし、現在は指導者として野球界の将来を担う“金の…
上達速度が変わるキャッチボールの“大前提” 元プロ伝授…球質がバラけない「基準」
基本を大切に繰り返してきたからこそ、プロの世界で14年間もやれたという自負がある。元日本ハムの杉谷拳士さんが今月13日、東京都新宿区の明治神宮外苑軟式野球グラウンドで行われ…
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