
「下手そう」なのに超重要…小学生で“カナメ”の守備位置は? 全国V2に学ぶゴロ捕球
小学生野球で守備位置を決めていく際に、重要になる“ポジション”があるという。2024年夏の「全日本学童野球大会マクドナルド・トーナメント」で連覇を果たした学童野球の強豪・新…
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「下手そう」なのに超重要…小学生で“カナメ”の守備位置は? 全国V2に学ぶゴロ捕球
小学生野球で守備位置を決めていく際に、重要になる“ポジション”があるという。2024年夏の「全日本学童野球大会マクドナルド・トーナメント」で連覇を果たした学童野球の強豪・新…
“練習無意味”発言に激怒「お前の仕事とは?」 大阪桐蔭を「選んで良かった」と思える理由
プロもアマも、本格的に野球のシーズンが始まる季節。そして、新たな人生を歩み出す季節――。高校野球の名門・大阪桐蔭高で、藤浪晋太郎(現マリナーズ・マイナー)らと甲子園春夏連覇…
150キロ投手の真価が見える“瞬間”とは 守護神指摘…データ偏重が招く「技術の危機」
データは大事。でも、野球技術を向上させるために、もっと大切なことがある。ロッテの守護神として活躍し、MLBでもプレーした小林雅英氏は、現代野球において「間」(ま)と駆け引き…
飛ぶバット禁止で「昔の野球しないと」 130発打線が一転…得点に迫る“チャンス3回”
小学生軟式野球では今年から、反発力を高めるウレタン素材などを配した一般用(大人用)の複合バットの使用が全面禁止となった。それに伴い、これまでの戦略を変更するチームは多いだろ…
面倒な“車出し”不要「来なくて大丈夫」 地域愛育み20年…親の負担減らす専用バス
学童野球は試合や遠征で遠方まで移動することも多く、保護者がグラウンドまで送迎したり、駐車場のスペースが限られていれば、配車当番を決めて子どもたちを乗せ合うチームも多いだろう…
捕手が素早く動けない「NGな構え」とは? 元プロ解説…“3大要素”を高める準備術
捕手に必要な3大要素は「ブロッキング」「スローイング」「キャッチング」だと言われている。それら全ての技術に共通するのが“お尻”の位置だ。昨年限りで現役を引退し、現在はアマチ…
社会人野球の「経験値を眠らせないで」 野球離れ阻止へ…育成支援で高める“存在価値”
ロッテのクローザーとして活躍し、現在は関甲新学生野球連盟に所属する白鴎大の投手コーチを務めている小林雅英氏は、プロだけでなく、社会人をはじめとしたアマチュア野球にも幅広く目…
「今の野球界には一体感がない」 経済的負担に懸念…“善意頼み”の育成指導の功罪
野球王国の日本を支えているのは、数多くのボランティア指導者たちと言っていい。しかし、その現状には深刻な課題が山積している。絶対的守護神としてロッテや巨人、MLBのインディア…
野球チームなのに駅伝優勝? 低学年から「足が速い」…走塁で差をつける“白い円”
全国連覇のチームが「足が速い」イメージがつくのには、低学年からの取り組みが大きい。昨夏の“小学生の甲子園”「全日本学童野球大会マクドナルド・トーナメント」で史上3チーム目の…
元燕捕手が警鐘「技術以前に土台を」 捕球・送球に必須も…野球少年に目立つ“硬い部位”
キャッチング、スローイングを安定させるために、まず必要なことは“ブレない土台”を構築することだ。野球のなかで、捕手は様々な動きが求められる特殊なポジション。昨年限りで現役を…
“経験者目線”の野球指導は「嫌気がさす」 怒声は自己満足…日本一へ導く全肯定方針
学童野球日本一のベースとなるのは、打つことや投げること、考え方の個性を「否定しない」低学年への指導だ。2024年夏の“小学生の甲子園”「全日本学童野球大会マクドナルド・トー…
ヤクルト戦力外→打診断り「色んな世界が見たい」 元プロ捕手が球児に伝える“責任と決断”
昨年限りで現役を引退した元ヤクルトの西田明央氏が、第二の人生をスタートさせた。球団からはスタッフの打診を受けていたが「球団には感謝しかないですが、もっと色んな世界を見て勉強…
控え野球女子に「全力出し切って」 競技継続へ受け皿を…実戦で学ぶ“期間限定”チーム
女子選手の競技人口拡大へ、一役買う“期間限定”チームが福岡にある。北九州市軟式野球連盟に所属する「北九州ガールズ」だ。同市内の学童チームに所属する女子選手から希望者を募り、…
ゴロ凡打が多い打者にある“手首の悪癖”は? ヘッドターンを早期修正する「片膝ドリル」
バットの面でボールを捉えるには、手首を“コネる動作”を防ぐ必要がある。“ボテゴロ”ではなく強いライナー、フライなどアウトの形にもこだわっていきたい。個々のスキルアップに定評…
野球離れに加速感「世間に選ばれなくなる」 実数把握開始も…学童“6000チーム消滅”の内実
小学生の学童軟式野球チームが、この15年で4割減――。ショッキングな事実が最新の統計データで明らかとなっている。15年前の2010年度は1万4824あった全日本軟式野球連盟…
誤った“脱・勝利至上”に懸念「楽しいだけでは難しい」 創部1年で“大所帯”実現のワケ
チーム全員で勝利を目指しながら個々のスキルアップを目指していく。今年度から中学硬式野球のポニーリーグに加盟した神奈川の「横浜都筑RHYMESTERS(ライムスターズ)」(以…
打撃で重要な下半身動作…「目から鱗」の覚え方は? 体重がよく乗る“逆シングル形”
バッティングはなぜ、下半身が重要と言われるのか? そして、下半身動作を小・中学生に指導するには、どのような方法があるのか……。野球育成技術向上プログラム「TURNING P…
151キロ右腕の教えで“小1激変” 野球人生で「初めて」…貯金ゼロで作った米国流塾
1人の少年との出会いで未来が変わった。現役時代は最速151キロの投手で、引退後は愛知・名古屋市で米国式野球アカデミー「Be an Elite.」を立ち上げた松本憲明さんは、…
「投球は前で離せ」の本当の意味とは? 米国と正反対…球速アップに導く“肘の位置”
故障のリスクを下げたり、球速を上げたりするために重要なメッセージであっても、正しく伝わっていないケースは少なくない。「リリースは前」。この言葉も、選手や指導者に誤解されてい…
初心者が陥る「バットに当たらない」悩み解決策は? キャッチボールが打撃向上に繋がる理由
指導者にとって最も難しい「初心者へのバッティング指導」には、どのような工夫の仕方があるのだろうか。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が27日、4夜連続…
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