今季のスピードアップ賞が決定 チームは巨人と西武、投手は小笠原慎之介&高橋光成
日本野球機構(NPB)は30日、試合をスピーディーに進めた選手及びチームに贈る「ローソンチケット スピードアップ賞」を発表。投手部門はセが中日・小笠原慎之介投手、パは西武・…
今季のスピードアップ賞が決定 チームは巨人と西武、投手は小笠原慎之介&高橋光成
日本野球機構(NPB)は30日、試合をスピーディーに進めた選手及びチームに贈る「ローソンチケット スピードアップ賞」を発表。投手部門はセが中日・小笠原慎之介投手、パは西武・…
中田翔は“レベチ復活” 昨オフ1.5億円大減俸も…打点王クラスの指標で大幅アップ確実か
巨人・中田翔内野手はレベチ復活となったのか。今季は第91代4番打者を務めるなど勝負強さを発揮。109試合出場で打率.269、24本塁打、68打点をマークした。果たして復活と…
西武、右腕スミスが退団 今季20登板で防御率3.29…来季契約を結ばないと通知
西武は30日、バーチ・スミス投手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。
鷹が球界初の4軍制発足を正式に発表 最先端設備も導入、AIによる試合中継自動化なども
ソフトバンクは30日、ファーム本拠地「HAWKS ベースボールパーク筑後」で、プロ野球史上初となる4軍制導入について会見を行った。三笠杉彦取締役GMは「育成出身の支配下登録…
DeNA、ロメロ&クリスキーの退団を発表 来季契約を結ばず…外国人整備も着々
DeNAは30日、フェルナンド・ロメロ、ブルックス・クリスキー両投手と来季契約を結ばない旨を通知したと発表した。
西武、元ドラ1齊藤大将と育成選手契約を発表 肘手術で復活目指す伊藤翔、牧野翔矢も
西武は30日、齊藤大将投手、伊藤翔投手、牧野翔矢捕手の3選手と来季の育成選手契約を締結したと発表した。齊藤は背番号「111」、伊藤翔は背番号「113」で変更なし。今季支配下…
420億円級ジャッジ獲得への布石に? 名門球団の日本人投手獲りに思惑「非常に重要」
ソフトバンクから海外FA権を行使した千賀滉大投手の獲得が超大物獲りの布石になる? MLB公式サイトはジャイアンツが千賀とアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキースFA)のダブル獲…
「新庄監督の印象は?希望は?」 “逆輸入”新人が爆笑回答連発…ポスト杉谷拳士の期待
全国の野球ファンの“杉谷ロス”の穴を埋める? 26日に札幌市内で行われた日本ハムの新入団選手発表。育成ドラフト3位の山口アタル外野手(テキサス大タイラー校)が爆笑をかっさら…
「お前は辞めろ、向いてない」 怒声が元凶の少年野球の“移籍問題”、指導者が犯す罪
少年野球を取り巻く指導者、保護者にはまだまだ問題が多く残る。リトルリーグなどで約20年間、少年野球の指導に携わり、現在は講演や書籍、SNSを通じて、指導者や保護者に経験や考…
エンゼルス、またブルペン整備 通算157登板の元ヤンキース右腕とマイナー契約
大谷翔平投手が所属するエンゼルスがジョナサン・ホルダー投手とマイナー契約を結んだ。傘下3Aソルトレーク所属となる。MLB公式サイトに公示された。
環境づくりで成長後押し 甲子園球児の親が実践、野球を“もっと”好きになる導き方
甲子園球児の育て方には共通点があった。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」のイベント「甲子園球児への導き方」が、28日にオンラインで開催された。全国制覇…
なぜ山崎康晃は“絶対メジャー”から翻意した? 変わった夢とDeNAの努力の賜物
DeNAの山崎康晃投手が29日、横浜市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、球団史上最長に並ぶ6年契約を結んだ。その1年目となる来季の年俸は、今季から2000万円増の3億円(金…
尻餅つく清宮の隣で…気まずそうな審判 全員混乱の“No.1珍判定”に「最大の賛辞を」
一球に命を懸ける選手と同様に、審判たちも全集中でプレーに目を凝らしている。ただ、人間には間違いはつきもの。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeでは、その苦労と奮…
目を疑った預金通帳「金銭感覚バグった」 年俸555%衝撃アップ…成り上がりの“現実”
プロ野球は契約更改の時期を迎え、今季活躍を収めた選手は“大幅昇給”を勝ち取っている。中日では、最多安打のタイトルを獲得した高卒3年目の岡林勇希外野手が441%アップの年俸4…
ボールボーイに場内騒然「プロ並み」 PayPay“No.1空中キャッチ”が「立派な選手」
ソフトバンクの本拠地・PayPayドームには、“隠れた名選手”が多いとファンも密かに注目している。今季も、スムーズな試合進行を助けるボールボーイたちが、しれっと美技を連発。…
監督から投げつけられた帽子「俺のサインに不服か?」 終焉覚悟したプロ人生の危機
こんなはずではなかったのに……。1981年ドラフト会議で阪急(現オリックス)に3位指名されて入団した南牟礼豊蔵外野手は、プロ野球の厳しい現実を目の当たりにした。「期待されて…
“最高のDH”大谷翔平は「50HRを毎年打つ選手になる」 元同僚が断言する根拠
エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、年間で最も活躍した指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を2年連続で受賞した。MLBネットワークでは、元チームメ…
ホークスの選手も実践する練習法 “考えるキャッチボール”に上達のコツ
ソフトバンクは23日に小学生を対象にしたイベント「ベースボールキッズ2022」を那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で開催した。子どもたちから野球が上手くなる方法を質問された地元…
DeNA契約解除から7年 2度の世界一貢献も…キューバの至宝に突きつけた“世代交代”
アストロズはホワイトソックスからFAとなっていたホセ・アブレイユ内野手と3年5850万ドル(約81億2200万円)で合意した。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」…
中日待望の新助っ人、50HRでやっとトントン? “平均”遠い欠乏症…のしかかる重圧
中日に、待ちに待った大砲候補がやってくる。メジャー通算41本塁打のアリスティデス・アキーノ外野手と契約。貧打解消への大きな一手を打った。ただ、12球団ワーストの“一発欠乏症…
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