日大三4年ぶり18度目甲子園 東海大菅生にスクイズで勝ち越し、一発でダメ押し
第104回全国高校野球選手権の西東京大会は31日、神宮球場で決勝戦が行われ、日大三が6-2で東海大菅生を破り、4年ぶり18度目の夏の甲子園出場を決めた。
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日大三4年ぶり18度目甲子園 東海大菅生にスクイズで勝ち越し、一発でダメ押し
第104回全国高校野球選手権の西東京大会は31日、神宮球場で決勝戦が行われ、日大三が6-2で東海大菅生を破り、4年ぶり18度目の夏の甲子園出場を決めた。
エース番号は1つでも「2人に充実の日々を…」 二松学舎大付監督の“複雑な親心”
“ライバル伝説”は、まだ終わらない。第104回全国高校野球選手権の東東京大会は30日、神宮球場で決勝が行われ、二松学舎大付が5-1で日体大荏原を下し、昨夏から3季連続となる…
宿敵を超意識「同じ相手に3回は負けられない」 東海大菅生、甲子園へのカギは?
第104回全国高校野球選手権の西東京大会は31日、神宮球場で決勝が行われる。第1シードの日大三と、2020年の都独自大会を含めて“夏3連覇”を目指す東海大菅生が対戦。元中日…
高校野球に広がる「リーグ戦」 甲子園常連校も参加、地域全体の底上げにも期待
高校野球にリーグ戦が広がっている。NPO法人「BBフューチャー」の理事長・阪長友仁さんが創設したリーグ戦「Liga Agresiva」は7年目を迎え、全国各地で80校以上が…
大阪桐蔭が2年連続12回目の甲子園 履正社を完封、今大会54得点&1失点“秋春夏”連覇へ
第104回全国高校野球選手権の大阪大会決勝が30日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、大阪桐蔭が7-0で履正社を破り、2年連続12回目となる夏の甲子園出場を決めた。
二松学舎大付、2年連続5度目の甲子園切符 昨夏から3季連続、日体大荏原を破る
第104回全国高校野球選手権の東東京大会は30日、神宮球場で決勝が行われ、二松学舎大付が5-1で日体大荏原を下し、夏は2年連続5度目、昨春から3季連続となる甲子園出場を決め…
創部7年目で強豪校に「環境のせいにしない」 2年連続の夏準V導いた「意識と効率」
今年も大一番で、近江に夢を阻まれた。29日にマイネットスタジアム皇子山で行われた第104回全国高校野球選手権滋賀大会の決勝。立命館守山は創部7年目にして2年連続で聖地に王手…
「史上最悪のチーム」が初の4強入り ”30点差大敗”から始まった都立富士森の挑戦
創部以来初の4強に進出していた都立高の富士森は29日、神宮球場で行われた第104回全国高校野球選手権の西東京大会準決勝で強豪・日大三に5回コールド負け。いきなり初回の守りで…
「彼には何も言いません」 夏の甲子園決めた近江 山田に監督が寄せる絶大な信頼
頂を獲りに、夏の聖地に戻ってくる。今春の選抜準優勝の近江は、29日にマイネットスタジアム皇子山で行われた第104回全国高校野球滋賀大会の決勝で、立命館守山を4-1で下し、4…
選抜準優勝の近江、4大会連続16回目の夏の甲子園 エース山田陽翔が1失点完投
第104回全国高校野球滋賀大会の決勝戦が29日、マイネットスタジアム皇子山で行われ、今春の選抜で準優勝した近江が立命館守山を4-1で下し、4大会連続16回目の夏の甲子園出場…
日大三が準決勝初回から10得点 快進撃の公立校・都富士森に打者14人の猛攻
第104回全国高校野球西東京大会準決勝が29日、神宮球場で行われ、第1試合の日大三が初の4強入りを果たした都富士森に対して、初回から8本の安打、3四死球など打者14人の猛攻…
帝京・金田監督、就任1年目の夏終わる 「重圧はありました」名将を継ぐ者が得た教訓
2011年の夏以来11年ぶりの甲子園出場を目指していた帝京は28日、神宮球場で行われた第104回全国高校野球選手権の東東京大会準決勝で二松学舎大付に4-7で敗れた。在任50…
鈴木誠也の1年時より「結果が出ている」 二松学舎大付監督も舌巻く“15歳の4番”
15歳の4番打者が躍動した。二松学舎大付の片井海斗内野手(1年)は28日、神宮球場で行われた第104回全国高校野球選手権東東京大会準決勝の帝京戦に「4番・一塁」で出場。初回…
春夏通じて初出場いまだゼロ 28日には4校が決勝で敗退…可能性あるのは残り2校
第104回全国高校野球選手権の地方大会は28日、各地で決勝が行われ新たに9校が夏の甲子園出場を決めた。ここまで49の代表校のうち40校が決定し、残り9枠をかけた争いとなるが…
帝京が準決勝で敗退 二松学舎大付に敗れ11年ぶり13度目の甲子園の夢消える
第104回全国高校野球選手権の東東京大会は28日、神宮球場で準決勝2試合が行われ、第2試合では帝京が4-7で二松学舎大付に敗れ、2011年以来11年ぶりの夏の甲子園出場はな…
“選抜選考漏れ”聖隷クリストファーの夏が終わる 静岡大会準決勝で静清に敗戦
昨秋の東海大会で準優勝し、出場濃厚と見られた春の選抜甲子園に無念の選考漏れとなった聖隷クリストファー(静岡)の夏が準決勝で終わった。28日、静岡・草薙球場で行われた第104…
戦国・千葉に「来たからには甲子園」 鳥取から来たVの使者・市船橋“森本ツインズ”
市船橋を15年ぶり6度目の夏の甲子園へ導いたのは、“森本ツインズ”だった。27日にZOZOマリンスタジアムで行われた、第104回全国高校野球選手権の千葉大会決勝。エースの左…
名門復活まで「とにかく、苦しかった」 涙の横浜高監督が71通の手紙に込めた思い
ライバル対決を制したのは、横浜だった。0-0で迎えた9回2死二塁、萩宗久外野手(2年)が外のスライダーを右前に運ぶと、二塁ランナーの岸本一心外野手(3年)が生還。この瞬間、…
甲子園出場校の顔ぶれガラリ ここまで31地区決定も…昨夏と連続は5校のみ
第104回全国高校野球選手権の地方大会も大詰めを迎え、夏の甲子園の出場校が続々と決定している。27日には、横浜(神奈川)や京都国際(京都)など12校が聖地への切符を掴んだ。…
1球毎に打席を変える日本の高校球児 米ファンも興味津々「規格外」「めまいがした」
第104回全国高校野球選手権大会の出場校を決める都道府県大会で、1打席毎に打席をスイッチする打者が現われ、米国でも話題になっている。佐賀大会で有田工の打者が右→左→右→左……
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