“12球団トップ”の中日21歳を「1軍で待ってる」 貧打解消の救世主へ…4年目の覚醒か
中日・龍空内野手が猛アピールを見せている。10日の教育リーグ・阪神戦(鳴尾浜)に「2番・遊撃」で先発出場。4安打2盗塁の大活躍を見せ、同リーグでの打率は驚異の.412に達し…
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“12球団トップ”の中日21歳を「1軍で待ってる」 貧打解消の救世主へ…4年目の覚醒か
中日・龍空内野手が猛アピールを見せている。10日の教育リーグ・阪神戦(鳴尾浜)に「2番・遊撃」で先発出場。4安打2盗塁の大活躍を見せ、同リーグでの打率は驚異の.412に達し…
中日22歳は「もうレギュラーでいい」 止まらぬ打棒…定位置争いに「勝負ありかな」
中日のドラフト3位ルーキー、辻本倫太郎内野手が遊撃の定位置奪取へ猛アピールだ。13日の西武とのオープン戦(ベルーナドーム)で2本の二塁打をマーク。「もうレギュラーでいいだろ…
打ちまくった主砲に謝罪「自分が壊した」 大量リードが一転…忘れられない“悪夢”
元中日左腕の都裕次郎氏はプロ8年目の1984年、開幕から無傷の8連勝をマークするなど13勝8敗1セーブと活躍した。「テークバックをコンパクトにしたのがよかったと思います」と…
13年目で覚醒か…元ドラ1が驚異の打率.500 新フォームで衝撃猛打に「開幕サードある」
竜党を沸かす男が見事なアピールだ。中日・高橋周平内野手は12日、西武とのオープン戦(ベルーナドーム)に「6番・三塁」で出場すると3打数2安打。先制のホームを踏むなどチームの…
「癖がバレるかも」疑心暗鬼が生んだ“特殊技能” 無双に繋がった前代未聞の武器
元中日左腕の都裕次郎氏は、プロ6年目の1982年に16勝をマークして大ブレークした。中日優勝にも貢献して、まさに急成長を遂げたが、その原動力のひとつとして「スライダーの切れ…
打者1人で降板は「自分が情けなかった」 元中日左腕の不運、40年抱える“後悔”
反省の頂上決戦だった。1982年、近藤貞雄監督率いる中日はセ・リーグを制覇した。その立役者の1人が16勝をマークした左腕・都裕次郎投手だったが、パ・リーグの覇者・西武との日…
中日26歳が“12球団1位”「覚醒してる」 衝撃の守備範囲…6位入団の逸材が「開幕ある」
中日の三好大倫(ひろのり)外野手のバットが止まらない。10日まで行われた広島との3連戦では全試合で安打をマークし、オープン戦の打率は.344で12球団中3位。安打数11本、…
勝利確信も…神様に見放された“行動”「あれはいかんかった」 ベンチで味わった悪夢
ついに覚醒した。元中日投手の都裕次郎氏が大活躍したのが、プロ6年目の1982年シーズンだ。43登板で16勝5敗。先発はもちろん、ロングリリーフもこなしてドラゴンズのセ・リー…
戦力外→YouTuber転身で引退…元中日滝野が現役復帰 独立信濃へ、収入10万円から再起
元中日の滝野要氏が10日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、独立BCリーグの信濃グランセローズに入団することを発表した。練習生契約であることを明かし「支配下契約を勝ち…
目が覚めたら「ウワーって思いました」 曲がらぬ左腕…ドラ1を襲った“謎の痛み”
滋賀・堅田高からドラフト1位で中日に入団した左腕・都裕次郎投手は3年目の1979年シーズン後半に1軍デビュー。プロ初勝利を含む2勝2敗3セーブをマークした。ついにきっかけを…
プロ初勝利も謝罪「すみません」 “奪った相手”と同部屋…気まずかった宿舎の夜
中日一筋で活躍した元左腕投手の都裕次郎氏は、プロ3年目の1979年8月2日の大洋戦(ナゴヤ球場)で1軍デビューを果たした。2軍で好成績をマークして、ジュニアオールスターゲー…
ドラ1入団から1年…異例の“打撃投手” 日々薄まる周囲の期待「普通って感じ」
1976年の中日ドラフト1位左腕・都裕次郎氏はプロ1年目も2年目も1軍登板なしに終わった。2年目の仕事は“打撃投手”。「ほぼ1年間、1軍に帯同して試合に投げず、練習で投げて…
中日戦にまさかの“ド軍ユニ” 激似と知らず来日…広がる光景に驚き「マジでそっくり」
大谷翔平、山本由伸両投手の加入したドジャースのユニホームが中日そっくりだと話題になっている。日本だけでなく、米国人もその酷似ぶりに驚いていた。6日のオリックス-中日戦を観戦…
監督に酷評されたドラ1「がっかりした」 先輩の野次にパニック…カーブの握りで牽制球
指揮官の言葉は辛辣だった。1976年ドラフト会議で“全体2番目”で中日に1位指名されて入団した都裕次郎氏は、1年目のキャンプで1軍投手のレベルの高さを思い知らされた。「ボー…
豪快弾に衝撃「天性の放物線」 打った瞬間に確信…中田翔の「完璧な一発」
中日の中田翔内野手は6日、京セラドームで行われたオリックスとのオープン戦で移籍後初本塁打を放った。「4番・指名打者」として先発出場すると、今季13打席目での待望の一発。左翼…
23歳逸材は「開幕スタメン内定!」 貧打中日に現われた“救世主”「やっぱ最高なんよ」
中日の2年目、村松開人内野手が、レギュラー奪取へアピールを続けている。5日のオリックスとのオープン戦に途中出場し、2打数2安打4打点の活躍。ファンは「やっぱ最高なんよ」「開…
中田翔加入で…決着する“立浪政権の懸案” 専門家も期待「上位進出の可能性も」
2024年のプロ野球もキャンプが終わり、各球団とも3月29日の開幕に向けて仕上げの段階に入る。阪神が球団初の連覇を目指すセ・リーグは、どんな展開になるだろうか。ヤクルト、
乗り気だった巨人の誘いも…部室で聞いた予期せぬ中日“1位指名”「ああそうですか」
滋賀・堅田高校の左腕・都裕次郎投手は、1976年11月19日のドラフト会議で中日から1位指名された。「全く予想していなかったので、びっくりしました」。事前に1位指名を確約し…
16点圧勝→1か月後に食らった“惨敗” あっけなかった最後の夏…無名で終わった好投手
頭角を現したのは高校2年の夏だった。元中日投手の都裕次郎氏は滋賀・堅田高2年の1975年、夏の滋賀大会1回戦の八幡商戦で7連続奪三振をマークした。当時の滋賀大会の記録で、こ…
中日逸材が「ほんまに凄い」 育成→支配下→侍J…怒涛の“進化”に衝撃「今年も期待」
中日・松山晋也投手は2日、ヤクルト戦(バンテリンドーム)の9回に登板し、自己記録にあと1キロに迫る154キロも計測するなど3者凡退に抑えた。オープン戦はこれで3試合連続で無…
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