
広島、逆転許し、12回延長サヨナラ負けで泥沼6連敗 今季延長戦は4戦全敗
広島が5日、ナゴヤドームでの中日戦で4-5で延長サヨナラ負けを喫し、今季泥沼の6連敗となった。4-4で延長に突入し、12回に一岡が1死満塁から小笠原にサヨナラ打を許し、競り…
中日ドラゴンズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
広島、逆転許し、12回延長サヨナラ負けで泥沼6連敗 今季延長戦は4戦全敗
広島が5日、ナゴヤドームでの中日戦で4-5で延長サヨナラ負けを喫し、今季泥沼の6連敗となった。4-4で延長に突入し、12回に一岡が1死満塁から小笠原にサヨナラ打を許し、競り…
黒田に投げ勝った! 中日・八木、982日ぶりの勝利に目潤ませる
中日の八木智哉投手が4日、本拠地ナゴヤドームでの広島戦に先発。7回4安打無失点、10奪三振、無四球の快投で、8年ぶりに日本球界に復帰した黒田博樹投手に投げ勝った。日本ハム時…
なぜ福田永将への期待度は大きいのか 26歳に見る「和製大砲」誕生の夢
重々しい空気まで、豪快なアーチで吹き飛ばした。中日・福田永将内野手は、「5番・一塁」で今季初スタメンに名を連ねた3月31日の巨人戦。第1打席で見事、左翼席へ先制ソロをたたき…
日本ハム中田がロッテ戦で今季2号 「斎藤さんを楽に投げさせてあげたかった」
相手先発の唐川が投じた内角高めのストレートをとらえ、チームの4点目をマーク。この日今季初先発に臨んだ斎藤佑樹を援護した。
35年ぶり開幕3連敗の中日、本拠地開幕は“勝利の女神”が追い風に?
屈辱の35年ぶり開幕3連敗スタートとなった中日は、31日から本拠地で巨人を迎え撃つ。開幕から阪神に2試合続けてサヨナラ負け。3戦目も最大6点差を2点差まで追い上げたが、届か…
新外国人投手の期待度 ジョンソンは広島にフィットする投球スタイル?
今年NPBにやってきた新外国人選手に関する分析の後編では、主に米国でプレーしていた投手の活躍を予想していきたい。
日本ハム中田が楽天戦で今季1号 「1点でも多く取れて良かった」
日本ハムの中田翔が29日、札幌ドームで行われた楽天戦で今季1号を放った。4点リードの2回2死に相手2番手の入野が投じた内角高めの144キロのストレートを捉え、レフトスタンド…
自身初の開幕投手へ 中日・山井大介が秘める魅力
シーズンの流れまでを変えるようなピッチングも、この男なら出来るかもしれない。中日は27日に阪神との開幕戦を迎える。自身初の開幕投手の大役を射止めたのは、ベテランの山井大介だ…
紆余曲折を経て巡ってきたチャンス 中日・福田永将にブレイクの兆し
ついに開花か。中日・福田永将内野手(26)がブレイクの兆しを見せている。17日現在、オープン戦通算21打数11安打、3本塁打、10打点。打率5割2分4厘と当たりに当たってい…
苦しむ中日・吉見、復活への鍵とは エースは“焦り”を自制できるか
復活を目指すエースが苦しんでいる。中日・吉見一起投手は3月1日のロッテ戦でオープン戦初登板し、3回8安打5失点(自責2)。65球を投げたことは収穫だったが、2012年以来の…
紅白戦で初の大谷VS中田 特大一発含む2安打の中田が“勝利宣言”
日本ハムが24日、キャンプ地の沖縄・名護で紅白戦を行い、白組で先発した大谷翔平投手と紅組の4番に座った中田翔内野手の実戦での初対戦が実現した。
日本ハム紅白戦で大谷VS中田 中田が特大の一発含む2安打で“完勝”
日本ハムが24日、キャンプ地の沖縄・名護で紅白戦を行い、大谷翔平が白組で先発、紅組の4番に座った中田翔と対戦した。注目の対決は中田が豪快な本塁打を含む2打数2安打で完勝した…
「見返すというよりも……」 巨人入団の堂上剛裕が秘める古巣中日への思い
限られたチャンスをものにしている。キャンプで原監督が「一番、光っている」と評したのが、昨年オフ中日を戦力外となり、巨人に入団した堂上剛裕外野手である。
中日の“理系男子”が守護神定着も 野球界の秀才はロッテ田中だけじゃない
秀才右腕といえば中日の右腕・福谷浩司投手も負けていない。キャンプ序盤から、ブルペンやシート打撃で140キロ台中盤の剛球を披露。充実のプロ3年目へ好スタートを切っている。
記憶に残る名脇役 愛された「第2捕手」小田幸平の野球人生
中日を戦力外となっていた小田幸平捕手(37)が現役引退を表明した。通算371試合に出場し、112安打、2本塁打、45打点。生涯打率はわずか1割9分7厘。記録ではなく記憶に残…
得点力を効率よく高める補強をしたチームはどこ?(セ・リーグ編)
「主軸打者が好成績を残しているが、一部の選手の成績は今ひとつのチーム」と、「全選手がムラなく一定の成績を残したチーム」が、チーム成績にすると同じような成績になることがある。…
武者修行が飛躍を後押し? 中日・又吉は「2年目のジンクス」を破れるか
中日・又吉克樹投手は過去の先輩に続くことができるのか。ドラフト2位で入団した昨季は67試合に登板し、防御率2.21。9勝1敗2セーブ、24ホールドと獅子奮迅の活躍を見せた。
1年前の“騒動”は確信犯? 球界の常識を打ち破る落合GMの挑戦
各球団でキャンプインを前に合同自主トレが始まっている。自主トレといえば、中日では1年前にある騒動があったことを覚えてる方も多いのではないだろうか。
「落合GM体制」は成功か、失敗か 真価が問われる今後の中日
2013年の10月に就任が決まり、GMとして初めて迎えた14年シーズン。チームは67勝73敗4分けで4位に終わり、2年連続となるBクラスに沈んだ。就任会見で「優勝するチーム…
年俸376%増の又吉克樹は中日の「顔」になれるか 背負う独立リーグの夢
ドミニカ共和国でのウインターリーグから戻ってくると、大きな驚きが待っていた。中日のルーキー・又吉克樹投手が、契約更改で840万円から大幅アップとなる年俸4000万円(金額は…
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