WBC優勝トロフィーがマツダスタジアムに展示 4月25~27日、栗林のユニやメダルも
広島は8日、先月のワールドベースボールクラシック(WBC)を制した野球日本代表「侍ジャパン」に贈られた優勝トロフィーが、4月25日から27日にマツダスタジアムに展示されると…
広島東洋カープに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
WBC優勝トロフィーがマツダスタジアムに展示 4月25~27日、栗林のユニやメダルも
広島は8日、先月のワールドベースボールクラシック(WBC)を制した野球日本代表「侍ジャパン」に贈られた優勝トロフィーが、4月25日から27日にマツダスタジアムに展示されると…
広島・新井新監督の「初勝利記念Tシャツ」を“時間限定”販売 8日午後4時まで
広島は7日、新井貴浩新監督の初勝利と本拠地マツダスタジアムでの通算500勝目を記念した限定Tシャツを発売した。翌8日午後4時までの時間限定販売となっている。
時代に「合わせていくしかない」 使えなくなった“広島弁”…寮長が悩んだ言葉遣い
広島の大野寮(廿日市市)で寮長を務める道原裕幸氏は現役時代、1975年の広島初優勝に貢献するなど捕手として活躍した。1984年限りで現役引退してからはバッテリーコーチも務め…
広島市民から「連絡入るよ」…求めるプロの品格 寮の“乱れ”一掃したドラ1の行動
広島には1軍の大州寮(広島市南区)と2軍の大野寮(廿日市市)がある。ルーキーは最初、全員が大野寮に入るが、1軍入りとなれば大州寮へ引っ越していく。大野寮の寮長・道原裕幸氏は…
ルーキーから際立つ存在だった丸佳浩 「相撲取りみたい」寮長が仰天した2つの才能
巨人・丸佳浩外野手は2007年高校生ドラフト3巡目で千葉経大付から広島入り。2016、2017、2018年の広島3連覇に大きく貢献した。2018年オフに国内FA権を行使して…
不満ぶちまけたった15試合で監督辞任も…キャンプ前にスタメン確約「人生変わった」
人との出会いで人生が変わることがある。元広島捕手で現在は広島大野寮(廿日市市)の寮長を務める道原裕幸氏にとって、元広島監督のジョー・ルーツ氏がそうだった。それは監督と選手の…
門限破りの“常習”だった鈴木誠也 懇願した寮長「見えるところでやってほしい」
カブス2年目を迎える鈴木誠也外野手は、広島若手時代に打力アップのために努力を積み重ねたひとりだ。広島の2軍大野寮(廿日市市)の寮長・道原裕幸氏は「入った時は足は速い、肩は強…
不安だった黒田博樹氏のプロ初登板 「ずっと頭にある」未来開いた“重要な1球”
日米通算203勝を挙げたレジェンド右腕、黒田博樹氏は1996年ドラフト2位で広島に入団した。日本を代表する投手となり、世界へと羽ばたいて成功を収め、最後は古巣でプレーという…
試合では使えぬ「グチャグチャ」の帽子 「これを被れ」背筋凍った“鉄人”の驚愕努力
元阪神監督の金本知憲氏は、1991年ドラフト4位で東北福祉大から広島に入団した。当初は体の線も細かったが、プロ入り後の努力でパワーもつけて長距離砲に成長した。打撃も守備も走…
広島、中学生対象の「カープ浅井打撃塾」を開講 高校野球で活躍を目指す選手を応援
広島は27日、2023年度も高校野球での活躍を目指す中学生を対象に「カープ浅井打撃塾」を開講すると発表した。打撃に特化したクラスで、選手やコーチとして活躍したOBの浅井樹氏…
幽霊騒ぎでお祓い、門限破りで“せめぎ合い” 寮長が明かすプロ野球選手の寮生活
広島の大野寮(廿日市市)で寮長を務める道原裕幸氏は捕手として優勝に貢献するなど活躍し、1984年に現役を引退した。1986年からは1軍バッテリーコーチ補佐兼三篠寮(広島市西…
屋上で寝た名投手、夜な夜な“放水”も 珍事頻発…壮絶だったプロ野球の寮生活
2011年に解体されたが、かつて広島市西区に広島の三篠寮(三省寮)と三篠練習場があった。現在、大野寮(廿日市市)の寮長を務める道原裕幸氏も1971年ドラフト1位で入団した当…
練習場に“定住”、海外旅行でも素振り… バントもできなかった選手の大出世
広島で長年にわたって、選手たちの“父親役”を務めているのが大野寮(広島・廿日市市)の道原裕幸寮長だ。芝浦工大から1971年ドラフト1位で入団した捕手で、1975年の広島初優…
マツダスタジアムに新オブジェ リアルすぎる「タガメ」や3mの「サボテン」など登場
広島は25日、本拠地マツダスタジアム内にある各広場のオブジェをリニューアルしたと発表。レフト広場に「タガメ」、どうぶつ広場に「ウサギ」、ライト側コンコースに「サボテン」が登…
睡眠導入剤を服用、体重は8キロ減 孤独に輪をかけたコロナ禍…壮絶な3年間の監督生活
子どもの頃から広島ファン、夢がかなってカープの一員となり、大黒柱として活躍し、指揮官も務めた。前広島監督で野球評論家の佐々岡真司氏は赤ヘル一筋の野球人生を突っ走ってきた。「…
佐々木朗希よりも欲しかった“ドラ1” ビデオ見て即決…新人王導いた新米監督の慧眼
元広島投手で野球評論家の佐々岡真司氏は2020年から昨年までの3年間、広島を指揮した。5位、4位、5位と厳しい結果に終わったが、全身全霊を込めて取り組んだ。「もっとこうすれ…
「なんで打つんだ…」球場が“変な雰囲気”に 引退試合でエースが望んだ真剣勝負
先発も、抑えも、中継ぎも、何でも来いの“スーパーピッチャー”はプロ通算5ホールド目をマークして現役生活を終えた。前広島監督で野球評論家の佐々岡真司氏は2007年10月7日(…
妻が毎朝“トイレに貼り出し” メンタル変貌…「本人の前では言えない」献身への感謝
広島の自宅では毎日、トイレで再確認した。紙が貼ってあった。それはメンタルトレーニングの一環だった。前広島監督で野球評論家の佐々岡真司氏はプロ10年目の1999年に15勝をマ…
「歩けない状態」から僅か8日後にノーノー達成 大記録の裏にあった忘れられぬ体験
前広島監督で野球評論家の佐々岡真司氏の現役時代は1990年から2007年までの18年間。プロ入り当初から先発、抑えにフル回転しながら大きな怪我をすることなく走り抜けた。そん…
平成の世にもいた“追いロジン”右腕 打者もクレームつけた「消える魔球」伝説
野球漫画「巨人の星」の主人公・星飛雄馬は大リーグボール1号、2号、3号を武器にした。2号は「消える魔球」。投じたボールが土煙とともに一瞬消えるという設定だったが、元広島投手…
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