「カープギャラリー」が11日にオープン 優勝トロフィーや歴代ユニホームなどを展示
広島は9日、本拠地のマツダスタジアム内の正面グッズショップ2階部分に「カープギャラリー」が11日にオープンすると発表した。リーグ優勝、日本一のトロフィーや歴代ユニホーム、選…
広島東洋カープに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「カープギャラリー」が11日にオープン 優勝トロフィーや歴代ユニホームなどを展示
広島は9日、本拠地のマツダスタジアム内の正面グッズショップ2階部分に「カープギャラリー」が11日にオープンすると発表した。リーグ優勝、日本一のトロフィーや歴代ユニホーム、選…
忘れられぬ教え子の死「ショックだった…」 コーチ就任を決断させた電話でのやりとり
広島を皮切りに、中日、日本ハム、ロッテ、侍ジャパン、韓国プロ野球のハンファ、オリックス、阪神でコーチを務めた高代延博氏には教え子も数多い。元広島、阪神の金本知憲氏が「広島時…
楽天監督になるはずも…「背中が痛い、無理やわ」突然の訃報 忘れられない恩人との日々
元広島監督の三村敏之さんは2009年11月3日に心不全のため亡くなった。当時は楽天のチーム統括本部編成部部長。61歳だった。広島、中日などでコーチを務めた高代延博氏にとって…
トイレで密かに朝食…周囲にバレたら絶望 辞任を許されぬコーチの壮絶な日々
“日本一の三塁ベースコーチ”と称される高代延博氏は1978年ドラフト会議で日本ハムに1位指名され、東芝から入団した。1年目にショートのレギュラーを獲得し、ダイヤモンドグラブ…
日本と韓国では不発も… マイナーHR王の元助っ人、覚醒の144m特大弾が「モンスター」
元広島のケビン・クロン内野手の「超特大弾」が話題となっている。4日(日本時間5日)に行われたレッズとのオープン戦、2点を追う7回2死一、二塁からセンター後方へ逆転3ランをか…
見据えた未来「1位は前田しかおらん」 29年前から不変、松田オーナーの情熱と広島への愛
タイムスリップしたような感覚に陥った。1994年とか、1995年とか、1996年とかに戻ったような……。広島・松田元オーナーを取材したのは、マツダスタジアム内のオーナー室。…
「野球って限界産業」売上捨てて“自由席”復活 広島オーナーの狙い「今、一番心配」
地域に密着したファンサービス。広島の基本は絶えずそこにある。松田元(まつだ・はじめ)オーナーへのFull-Count単独インタビュー最終回は、これから先の時代を見据えての話…
ドームは「絶対嫌じゃ」 ボロカス言われても猛反対…天然芝にこだわった広島オーナー
広島・松田元(まつだ・はじめ)オーナーへのFull-Count単独インタビュー第2回はマツダスタジアムについて。今や日本を代表するスタジアムとして知られるが、完成するまでに…
新井カープ1年目は「ひょっとしたら、ひょっとする」 オーナーも唸る新監督の資質
広島の松田元(まつだ・はじめ)オーナーがFull-Countの単独インタビューに応じ、赤ヘルの現在、過去、未来などを熱く語った。全3回にわたってお届けする。第1回は新井貴浩…
広島・森下暢仁がアシックスと契約 グラブはフィールディング面サポートする設計
株式会社アシックスは1日、広島の森下暢仁投手とアドバイザリースタッフ契約を締結したと発表した。内容はグラブ、スパイク、バットなどアシックス社製野球用品の使用、商品に対する開…
広島・新井新監督の“一番弟子”は? 未完の和製大砲に新人トリオ…キャンプ1軍抜擢選手
昨季は5位でシーズンを終えた広島。4年連続Bクラスという厳しいシーズンが続くも補強は新助っ人マット・デビッドソン内野手と現役ドラフトで獲得した戸根千明投手のみ。若手の底上げ…
広島がキャンプ振り分けを発表 新人3選手が1軍スタート、中村奨&ドラ1斉藤は2軍
広島は26日、2月1日から行う春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。新人ではドラフト3位・益田武尚投手(東京ガス)、同5位・河野佳投手(大阪ガス)、同6位・長谷部銀次投…
走れず走られてBクラス低迷 3連覇時とは“真逆”…広島にのしかかる攻守の泣き所
昨季まで4年連続Bクラスに沈む広島。2016~2018年にセ・リーグ3連覇を成し遂げた後は低迷が続いている。課題として指摘されているのは機動力で、昨年のチーム盗塁数26は球…
指導とは違う打ち方を選択…選手はどう説明? 元プロ監督が大学で伝える“人間関係”
元広島監督で野球評論家の野村謙二郎氏は2022年6月に広島大学スポーツセンター客員教授に就任した。2017年4月に広島大学大学院教育学研究科の大学院入試(社会人特別選抜)に…
入団時は「こいつ大丈夫か」 大先輩が激怒も…広島新監督を覚醒させた“愛されキャラ”
広島の監督に就任した新井貴浩氏は明るいキャラクターで人気もある。指揮官としてはこれからが本番。春季キャンプ、オープン戦、ペナントレース開幕に向けて、どんな“采配”を見せるの…
菊池涼介じゃなくても「候補は他にもいた」 オーナーも混迷…ドラフトの“分かれ道”
日本球界を代表する二塁手といえば、広島・菊池涼介内野手の名前が真っ先に挙がるだろう。10年連続ゴールデン・グラブ賞の名手。驚異的な守備範囲の広さはもちろん、2020年にはシ…
鉄拳制裁の代わりに書きなぐった「このボケ!」 不満を吐き出す“怒りの手帳”
昔は怒られてばかりだった。手を上げられたことも何度もあった。そんな環境で育ったが、自身が指揮官になった時にはすべてが“御法度”になっていた。選手やチームに対して思ったことを…
スタンドに渦巻く怒号の嵐… “神様”の「ちょっと無理」が生んだ想定外の代打策
濃密な5年間だった。野球評論家で広島大学スポーツセンター客員教授の野村謙二郎氏は2010年から2014年まで広島監督を務めた。順位は5、5、4、3、3位。優勝には届かなかっ…
国歌に涙も、ブチギレ姿も「それが森保」 野球界の“親友”がW杯前に送ったメール
元広島監督で野球評論家の野村謙二郎氏は、ワールドカップで日本中を沸かせたサッカー日本代表・森保一監督と30年来の友人関係にある。「ドーハに入る時も、森保にドーハの悲劇をひっ…
前田智徳氏の殺気立つ練習は「入っちゃいけない」 強い“赤ヘル”の壮絶ライバル物語
野球評論家で、広島大学スポーツセンターの客員教授でもある元広島監督の野村謙二郎氏は現役時代に数々の記録を成し遂げた。名球会入りとなる2000安打には2005年に到達した。だ…
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