球団の起用方針に“不満”が「大爆発」 西武・平良が異例の保留「納得できない」
西武・平良海馬投手が2日、異例ともいえる“不満”を口にした。埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、サインをせず保留。問題は金額面でなく、首脳陣の起用方針にあるようで…
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球団の起用方針に“不満”が「大爆発」 西武・平良が異例の保留「納得できない」
西武・平良海馬投手が2日、異例ともいえる“不満”を口にした。埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、サインをせず保留。問題は金額面でなく、首脳陣の起用方針にあるようで…
西武・平良が保留、大幅増1.7億円も… 先発転向を直訴「中継ぎはやれない」
西武・平良海馬投手は2日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨んだが、保留した。今季年俸は1億円で最優秀中継ぎのタイトルを獲得したが、本人は来季先発転向を希望。「(チーム事…
西武19歳がスキー場で子どもたちと交流 新潟出身…雪合戦に参加も「完敗でした」
11月23日に行われた西武のファン感謝デー「LIONS THANKS FESTA」。その開催前にベルーナドームの隣、狭山スキー場でイベントが行われた。狭山スキー場は11月1…
西武山川、1.4億円大幅増の年俸2.7億円 来季FA取得見込みも4年契約固辞「野球人生懸ける」
西武・山川穂高内野手は2日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億4000万円増の年俸2億7000万円(金額は推定)でサインした。来季中に国内FA権を取得する見込みで…
2人がトレード、戦力外の3人が他球団へ 活況の遊撃手市場…“解体”の中日は大丈夫か
西武は今オフ、外崎修汰内野手、源田壮亮内野手と大型契約を結んだ。今季ゴールデングラブ賞を受賞した二遊間コンビの長期残留はチームにとって朗報だ。このオフに戦力外となった選手の…
中日の不名誉な「62」、歴史の扉開けた「5」と「12」 今季生まれた“驚異の数字”
今季のプロ野球でもさまざまな記録が生まれた。ヤクルトの村上宗隆内野手は王貞治氏を上回る日本人最多の56本塁打を放って史上最年少の3冠王となり、ロッテの佐々木朗希投手は史上1…
鷹・田中正義、減俸にも感謝「ありがたいの一言」 6年目もプロ未勝利で100万円減
ソフトバンクの田中正義投手が2日、本拠地PayPayドームの球団事務所で契約更改交渉を行い、100万円ダウンの1200万円(金額は推定)で契約を更改した。来季7年目を迎える…
楽天のメジャー130発大砲獲得は最適な補強か? 大変革が必要な12球団最悪の“穴”
楽天は1日、今季はナショナルズでプレーしたマイケル・フランコ内野手を獲得したと発表した。ドミニカ共和国出身のフランコは、メジャーリーグ通算130本塁打を記録している大砲。ど…
セ最下位の中日、来季の組閣発表 貧弱打撃陣テコ入れへ、OB和田一浩氏が1軍を担当
中日は2日、来季の1軍および2軍の監督・コーチングスタッフが決定したと発表した。立浪和義監督2年目に最下位からの巻き返しを図る1軍は、和田一浩氏が新たに打撃コーチに就任し、…
日本虜にした「愛子スマイル」 モーグル上村が語った“最後の自己満足”に五十嵐共感
日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップで活躍する“同世代”と対談するシリーズ「極める」。同世代だからこそ共有できる想いを語ったり、異業種だからこそ新…
西武の“負の歴史”断ち切る二遊間との長期契約 FA流出の悪夢を止める覚悟の交渉
西武は国内FA権を行使した外崎修汰内野手と4年契約、来季中に国内FA権を取得する見込みの源田壮亮内野手とは先手を打って5年契約を結んだ。今季ともにゴールデン・グラブ賞に輝い…
楽天の学生バイトがロッテ球団社長に 18年後に振り返る球界再編「衝撃的な半年」
ロッテの高坂俊介代表取締役社長が1日、ZOZOマリンスタジアム内で就任会見を行った。1982年5月10日生まれの40歳で、楽天球団が創設した2004年にはアルバイトとして働…
今までの長野久義ならば「いらない」 巨人復帰を歓迎も…望む“荒々しい”姿
巨人に長野久義外野手が戻ってきた。FA移籍した丸佳浩外野手の人的補償で広島に移り、今回無償トレードで5年ぶりの古巣となる。巨人でヘッドコーチなどを務め、長野を入団時から知る…
「異次元すぎる」「こっちもヒヤヒヤ」 激突寸前が…惨劇回避、今季No.1の“空中美技”
グラウンドを飛び交う硬球はまさに“凶器”だ。至近距離から襲ってくる“直撃寸前”の投直をきれいに止めてみせるプレーが「今季ナンバーワン」として注目を集めている。パーソル パ・…
首脳陣から心ない言葉「またファーム行け」 監督交代で人生暗転…再起かけた“大ウソ”
人生、そんなに甘くはなかった……。1991年5月にオリックスからトレードで中日に移籍した南牟礼豊蔵外野手は1軍でもチャンスをつかみ、充実の日々を過ごしていた。だが、それは長…
元中日・杉山翔大が現役引退 「とても幸せな21年間」今後はブルペン捕手で復帰へ
元中日の杉山翔大捕手が1日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。杉山は早大から2012年のドラフト4位で中日入りし2019年まで7年間プレー。その後琉球ブルーオーシャ…
元・育成右腕は年俸4倍に、2年目終えた佐藤輝明は倍増8500万円 1日の契約更改
12月に入り、各球団で来季へ向けた契約更改が進んでいる。西武の水上由伸投手は1日、今季の1000万円から4倍となる年俸4000万円でサインした。パ・リーグ新人王と最優秀中継…
阪神の佐藤輝「納得」8500万 ベストナイン中野は7千万
阪神の佐藤輝明内野手が1日、兵庫県西宮市の球団事務所で契約交渉し、今季の4200万円から約2倍の年俸...
トライアウトから4人目の“合格者”…メジャー130発大砲がNPBへ 1日の去就
1日の日本球界でも様々な選手の動きがあった。オリックスは前日本ハムの上野響平内野手を育成選手として獲得すると発表した。背番号は「124」。21歳の上野は遊撃守備に定評がある…
相次ぐドラ1の背番号“格下げ” 西武右腕は異例の直訴…中日は9選手大シャッフルも
1日のNPB各球団では背番号の変更が相次いだ。今季セ・リーグ最下位に終わった中日は、新入団10選手の背番号を発表するのに合わせ、9選手の背番号を変更すると発表した。2019…
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