38歳での大転換 鷹・松田宣浩が本塁打を捨てて目指す大幅な“モデルチェンジ”
38歳の大ベテランが元気だ。24日に宮崎市の生目の杜運動公園で行われた「球春みやざきべースボールゲームズ」のロッテ戦。ソフトバンクで先制の2点適時二塁打を放ったのが「思うよ…
38歳での大転換 鷹・松田宣浩が本塁打を捨てて目指す大幅な“モデルチェンジ”
38歳の大ベテランが元気だ。24日に宮崎市の生目の杜運動公園で行われた「球春みやざきべースボールゲームズ」のロッテ戦。ソフトバンクで先制の2点適時二塁打を放ったのが「思うよ…
日本ハム、新球場にシニア向け住宅と医療施設を開発 2024年春に完成予定
日本ハムは25日、北海道・北広島市内の北海道ボールパークFビレッジ内にシニアレジデンスとメディカルモールを開業することが決定したと発表した。子どもから大人まで多世代交流の場…
「めちゃくちゃ岡本和真やん」 西武112キロ大砲にセ2冠王の面影…漂う覚醒の予感
西武の渡部健人内野手が24日、オリックスとの練習試合(SOKKEN)で先制ソロを放ち、開幕スタメンへアピールした。4回の第2打席で右腕・黒木からバックスクリーンへ。「パーソ…
「出会いが必ずプラスになる」 日本ハム新庄監督が室伏氏ら臨時コーチを呼んだ思い
日本ハムの沖縄・名護キャンプで24日、スポーツ庁の室伏広治長官が臨時コーチを務めた。新庄剛志監督が熱望したことで実現。ビッグボスは、レジェンドアスリートからアドバイスを受け…
中日・根尾昂には「何冊も教科書を…」 “師匠”大島洋平が指摘する不器用さとは
誰もが羨む可能性を秘めているからこそ、外野からの声もうるさくなる。実に4球団が競合した2018年のドラフト会議をへて、プロの世界に飛び込んで4年目。中日の根尾昂内野手は、課…
4日連続の労使交渉も「ほとんど進展なし」 3月6日以降のOP戦は「さらなる中止に」
新労使協定を巡る機構と選手会の交渉は24日(日本時間25日)、米フロリダ州ジュピターで4日連続で行われたが、この日も大きな進展はみられなかった。米USAトゥデイ紙のボブ・ナ…
セーブ王が大砲候補に? 元ヤクルト助っ人、異例の“再転向”に韓国メディアが注目
ヤクルトや独立リーグの徳島でプレーし、現在は韓国のSSGランダーズに所属するハ・ジェフンの野手転向が順調に進んでいる様子だ。韓国メディアの「OSEN」が「打球速度も外国人打…
批判の声に「もう覚悟はできている」 阪神・江越大賀が挑む“ロマン砲”からの卒業
未完の大器、ロマン砲……。大きな期待を寄せられながらプロ8年目のシーズンを迎えた男がいる。「自分の中でダメだったら最後だと思っている」。阪神の江越大賀外野手は背水の陣で今キ…
DeNA投手陣復活のカギは? 五十嵐亮太氏が読む守護神争い「抑えをどうするか」
昨季は6年ぶりに無念のリーグ最下位に終わったDeNA。就任2年目を迎える三浦大輔監督は、1998年にともに日本一を経験した盟友たちを新コーチとして迎え、勝てるチーム作りに大…
「なんか一瞬山本感」「摂津っぽい」 西武エースが大変身の“新投法”にファン注目
西武の開幕投手を務める高橋光成投手の“新たな”投球フォームにファンの注目が集まっている。すでに2年連続の開幕投手が決まっている右腕は、24日に宮崎で行われたオリックスとの練…
巨人の二塁候補、前田健太絶賛の19歳ドラ1…今季も“高卒2年目”に漂う覚醒の予感
2022年シーズンも、“高卒2年目”の選手たちに覚醒の予感が漂っている。昨季はヤクルト・奥川恭伸、ロッテ・佐々木朗希、オリックス・宮城大弥ら2001年度生まれの世代が球界を…
都内で“硬式も打てる”室内練習場 進路選択もサポート、目指すのは「少年野球の相談所」
東京都江東区に、硬式球も思う存分打てる室内練習場がある。施設を管理するのは全国大会常連だった中学硬式野球チームの元監督で、全日本のコーチも務めた緒方将介GM。練習場所だけに…
鷹は世代交代できるのか? 藤本監督も苦言、浮き彫りになるベテランと若手の“差”
24日に行われたロッテとの「球春みやざきベースボールゲームズ」に5-10で大敗したソフトバンク。前日の西武戦でも大敗を喫しており、2試合続けて内容の乏しい試合に、藤本博史監…
「エモい並び」「胸熱」 24年前の“横浜日本一”支えた3人の再集結にファン熱狂
中日2軍キャンプ地の沖縄県読谷村に、1998年の横浜日本一の原動力となった“マシンガン打線”の3人が集まった。中日2軍の波留敏夫コーチに、試合を視察に訪れたDeNAの石井琢…
鈴木誠也の「選択」が他のFA外野手に影響? 移籍市場の“キーマン”と米メディア
MLB機構と選手会による新労使協定に向けた交渉は難航し、3月31日(日本時間4月1日)予定だった開幕の延期も懸念される情勢になってきた。昨年12月から続くロックアウトの影響…
最低年俸もぜいたく税も“極度の隔たり” 開幕できるかさえ心配になる労使交渉
MLBと選手会による労使交渉は、依然として大きな隔たりが横たわっている。23日(日本時間24日)には3日連続で会議の席を設けたが、妥結には至らず。MLB側は、28日(同3月…
斎藤佑樹さんが松坂大輔さんと“居酒屋トーク” 本音も吐露「何投げても打たれる気が…」
世代の“代名詞”として甲子園を沸かせ、昨季限りで現役を退いた松坂大輔さん(元西武)、斎藤佑樹さん(元日本ハム)がビールを潤滑油に、本音トークを披露している。キリンが「一番搾…
昨季のMLB最速上回る166.6キロ計測 大学生の速球が「現実じゃない」「クレイジー」
メジャーリーグは新たな労使協定が依然締結されず、キャンプインの時期も不透明だが、米大学野球は既にシーズンイン。テネシー大学の21歳右腕ベン・ジョイス投手が、昨季のメジャー最…
大谷翔平は2020年代に「あと2回はMVP」 GM歴任の専門家が太鼓判「唯一無二の存在」
昨季46本塁打&9勝をマークしてア・リーグのMVPに選出されたエンゼルス大谷翔平投手。今季以降のさらなる活躍が期待されるが、過去にレッズとナショナルズでGMを務め、現在は米…
次は福山雅治さん呼ぶ? 新庄監督がまたも“仰天プラン”提案、出川哲朗さんは「却下」
日本ハムの新庄剛志監督が24日、次なる臨時コーチのプランを明かした。この日、スポーツ庁の室伏広治長官が沖縄・名護キャンプを訪問し指導。その様子を見守ったビッグボスは「次は出…
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