国民的スター加入に“拒否反応”「最初は嫌でした」 報道陣200人…救われた恩師の言葉
早稲田大学 ニュース・速報
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同期4人で1人だけ呼ばれず…指名漏れに決意 「自分の中で2年」あえて設定した期限
東京六大学野球の秋季リーグは30日、慶大の4季ぶり通算40回目の優勝で幕を閉じた。その一方、プロ志望届を提出しながら、26日のドラフト会議で指名されなかった選手たちは、悔し…
慶大、早大破り4季ぶり40回目の優勝 鷹3位の廣瀬が20号、甲子園Vの慶応高に次ぎ栄冠
慶大は30日、東京六大学野球秋季リーグの早大3回戦に5-3で勝ち、2021年秋季以来4季ぶり、40回目の優勝を勝ち点5の完全優勝で飾った。
早大2選手指名漏れ「そんなに甘くない」 熊田は順位縛り…小宮山監督「厳しかったと思う」
早大は28日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグ・慶大1回戦に3-2で勝利した。試合後には、小宮山悟監督が26日のドラフト会議で指名されなかった熊田任洋内野手と加藤…
高校同期はドラ1大砲「レベルが違った」 どん底経験も…4年越しに叶える“悲願”
苦しんだ1年間も今となっては、笑って話せる。早大の熊田任洋内野手はプロ志望届を提出し、26日のドラフト会議で吉報を待つ。思い起こすのは4年前。当時からNPBの舞台を目指して…
早大に巻き起こる“付属校旋風” 元プロ指導の秘蔵っ子に小宮山監督「早慶戦に期待」
早大は15日、東京六大学野球秋季リーグの法大2回戦に10-1と大勝し、連勝で今季3つ目の勝ち点を獲得。この時点で明大、慶大と並び同率首位に立った。今季は早大の付属校で、高校…
無敵軍団のはずが「甘かったよな」 未来のプロがズラリも…早大最強打線にあった隙
大学日本一には無縁だった。広島で編成部編成課長を務める比嘉寿光氏は早稲田大時代、3年(2002年)春から4年(2003年)秋まで東京六大学野球リーグ戦で4連覇を経験した。し…
天才・鳥谷が「野球部を辞める」で大混乱 名球会打者誕生の夜明け前「相当とがってた」
早稲田大学野球部は東京六大学野球リーグ戦で2002年春秋、2003年春秋の4連覇を達成した。2003年秋は10戦全勝優勝も成し遂げた。いずれも部史上初の偉業だった。広島で編…
寮追い出される危機、同期とケンカも…早大黄金期を牽引、不仲4人衆が高めた“和”
常に危機感を持っていた。沖縄尚学で1999年の選抜高校野球を制した比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は2000年4月、早稲田大学に進学した。1年から4年まで一度もベンチ入り…
声出し解禁で「ようやく通常の形に」 小宮山監督も感慨…2万6000人が一体化した早慶戦
東京六大学春季リーグは27日、早大-慶大1回戦が行われ、今季最多の2万6000人の観客が詰めかける中、早大が5-3で先勝した。新型コロナウイルスの感染拡大で、昨年までは応援…
プロ注左腕の“就職活動”は「甘くなかった…」 早大・小宮山監督が降板させたワケ
法大は8日、東京六大学春季リーグの早大2回戦に9-6で打ち勝ち、1勝1敗とした。先発した尾崎完太投手(4年)と早大の清水大成投手(4年)は、いずれもプロ注目の左腕。2人とも…
“プロ志望”早大エースに小宮山監督「最もやってはいけない」 3戦3勝でも苦言のワケ
早大は6日、東京六大学春季リーグの法大1回戦に3-1で競り勝ち、今季5戦5勝。先発の右腕・加藤孝太郎投手(4年)が8回途中まで5安打1失点に抑え、自身も3戦3勝となった。快…
早大助監督に金森栄治氏が就任 NPB6球団でコーチ歴任…小宮山悟監督と強力タッグ
早大野球部は公式ツイッターで、OBの金森栄治氏が3月1日に助監督に就任したと発表した。今年1月にコーチに就いていた。早大は小宮山悟監督、金森助監督の体制で今シーズンに臨む。
肘手術のドラ1、わずか3年で育成落ち…NPB復帰の元新人王も 早大OBの明暗
早大は東京六大学野球リーグで46回の優勝を誇り、2022年のドラフト会議では蛭間拓哉外野手が西武からドラフト1位指名を受けるなど、多くのプロ野球選手を輩出している。最近10…
早大卒部生32人の“多様”な進路 有名企業に多数、野球継続4人、大学院との二刀流も
早大からプロ志望届を提出していた2選手の進路が決まった。蛭間拓哉は西武からドラフト1位指名、菅原宗一郎は独立リーグ・ルートインBCリーグの埼玉武蔵でプレーすることが発表され…
早大が立大に連勝で勝ち点 終盤の逆転劇に小宮山監督も納得顔「気持ちが伝わった」
早大は16日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグで、立大との2回戦に3-2で勝利し、勝ち点を挙げた。6回まで無得点も、終盤に逆転。優勝への望みをつなぎ、小宮山悟監督…
西武がドラ1で早大・蛭間を狙う“3つの理由” 長年の懸案も…今季に起きた変化
西武の渡辺久信GMは11日、オンラインで会見し、20日のドラフト会議で早大の蛭間拓哉外野手を1位指名すると公表。「ライオンズのウイークポイントに当てはまる選手」と説明した。…
春5位の早大が法大から勝ち点 投手陣が2試合連続0封、小宮山監督「まだ初戦」
東京六大学野球秋季リーグ戦で、今春5位に終わった早大は11日、神宮球場での法大戦に2-0で勝利。2連勝として勝ち点を獲得し、好スタートを切った。先発の清水大成投手(3年)が…
早大・小宮山監督がエース候補の「初勝利」を喜ぶ理由 自身の姿がダブる背番号16
東京六大学の春季リーグ戦は24日、明治神宮野球場で2試合を行った。第1試合は早大が2-1で明大に勝って1勝1敗とし、25日の3回戦に持ち込んだ。ここまで3連敗に終わっていた…
早大ドラ1“三羽ガラス”の背中を追った左腕の転機 武器となった“直伝”の変化球
「ほほ笑み王子」の愛称で親しまれたヤマハの大野健介さんが昨年末でユニホームを脱いだ。静岡商2年時の2006年夏の甲子園に出場し、早稲田大学4年の秋には最優秀防御率のタイトル…
ベンチ外から3冠王 早大・今井に「もう一度チャンスを」野球継続導いた主将の直訴
連敗スタートから始まった今季の早大の躍進を、この男無しには語れない。東京六大学野球の秋季リーグ戦は31日に全日程を消化し、早大の今井脩斗内野手(4年)が戦後15人目となる打…
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