ロッテ名物アナ谷保さんが国際試合デビュー 現地のファンからも好評「特別なもの」
11月9日から11日にかけて台湾・桃園国際野球場で行われたロッテとラミゴモンキーズ(CPBL=中華職業棒球聯盟)の国際親善試合「桃園最強Power Series 2018 …
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
ロッテ名物アナ谷保さんが国際試合デビュー 現地のファンからも好評「特別なもの」
11月9日から11日にかけて台湾・桃園国際野球場で行われたロッテとラミゴモンキーズ(CPBL=中華職業棒球聯盟)の国際親善試合「桃園最強Power Series 2018 …
「西武でプレーしたい」 西武が誇る“史上最強”同期コンビのチーム愛
11月8日、西武の中村剛也内野手は、海外FA権を行使したうえでチームへの残留を選択したことを発表した。2016年には、栗山巧外野手が同じように残留を表明しており、盟友に続い…
本塁打の滞空時間トップ5! パでもっとも長~く余韻を残したスラッガーは?
木製バットが乾いた音を響かせた瞬間、ボールは点にみえるほど高々と上がり、上空でゆるりゆらゆら距離を稼いだあと、観客席にスコーンと落ちてくる――。滞空時間の長い本塁打は、野球…
「しんどかった」―日ハム大田の“今季ベストプレー”を生み出した古巣での鍛錬
新天地2年目にさらなる飛躍を期した日本ハム・大田泰示外野手は、前半戦を打撃好調で滑り出したが、自身初のオールスター出場が決まった直後に死球を受けて、左手中指を骨折、約1か月…
もはや第2のホーム? ロッテ「謎の魚」、台湾で大人気の理由とは…
5月に行われた「YOKOSO桃猿」以来となる台湾上陸を果たしたロッテのマスコットキャラクター「謎の魚」。5月の段階では第3形態までを披露していたが、今回は第5形態まで進化し…
日ハム大田が目指す“トラウト流”2番打者「打率も残せて、ホームラン」
新天地1年目に誰もが認める素質の高さをあらためて証明し、真価が問われた“2年目”だったが、今季の北海道日本ハム・大田泰示外野手は新たな環境と対峙した。与えられたのは2番の打…
台湾遠征で好投のロッテ岩下に注文をつけた井口監督 「小細工はいらない」
期待値が高いからこその言葉だった。台湾プロ野球チーム・Lamigoモンキーズとの「桃園最強Power Series 2018」日台バトルカップ2戦目は13-0で快勝。試合後…
「嬉しかったね」―台湾の国際親善試合でロッテ井口監督が挙げた意外な名前
投打に輝きを見せ、初戦は終わった。「桃園最強Power Series 2018」日台バトルカップの名の下、台湾は桃園国際棒球場で行われた台湾王者・Lamigoモンキーズとの…
来季にパAクラスを待ち受ける「死のロード」 試される上位3球団の真価
「死のロード」といえば甲子園が高校野球で使用できない時期に、阪神が長期間にわたってロードゲームを戦わなければならないことから生み出された言葉である。近年は京セラドーム大阪が…
ホークスの勝負強さが際立った全6試合 日本シリーズを振り返る
「SMBC日本シリーズ 2018」では、セ王者・広島との2度の延長戦、1度の引き分け、両チーム計17得点の乱打戦を制したソフトバンクが、4勝1敗1分で2年連続日本一に輝いた…
ソフトバンク甲斐が因縁の地で手にしたMVP 勝敗を分けた指揮官の積極采配
11月3日午後9時47分。三塁手の西田哲朗がゴロをさばく。一塁手の中村晃選手にボールが渡るとソフトバンクの選手たちは全員拳を突き上げてマウンド方向へ駆け寄った。
三塁打の速さで見るパのスピード王5傑 フレッシュな顔ぶれを抑えた最速王は?
野球の試合で三塁打を目撃できる機会は決して多くはない。もし、スタジアムで見ることができたなら大変貴重だ。一塁を回った打者走者が「よし、三塁打だ!」と加速し、トップスピードに…
オリックスの剛腕がプロ7年間で見せた功績 輝きは一瞬も、記憶に残るマウンド
今から4年前、2014年シーズンのこと。オリックスの佐藤達也投手は豪速球を武器に奪三振を量産し、リーグ最強の中継ぎ右腕として圧倒的な存在感を放っていた。あれから4年。佐藤達…
【日本S】ソフトバンク“短期決戦スタイル”の積極采配で勝利 スタメンは調子次第
貪欲に勝利を狙う姿勢が実った。ソフトバンクが10月31日、日本シリーズ第4戦を2連勝で飾り広島相手に2勝1敗1分とし、一歩リードした。ソフトバンクはこれで日本シリーズ、本拠…
“春男”脱却の裏で苦悩も… ロッテの4番・井上晴哉が振り返る覚醒の1年
開幕直後は存在感を示すが、夏までに1軍の舞台から姿を消してしまう……。そんな“春男”と呼ばれたロッテ・井上晴哉内野手は、プロ5年目の今季、ついに覚醒した。133試合に出場し…
オリックス西、FA宣言なら争奪戦は必至! 先発が手薄なパ球団は?
今年、国内FA権を取得したオリックスの西勇輝投手。シーズンではリーグワーストの13敗を喫したものの、チームトップの10勝をマークした。
社会人組は即戦力の活躍ができた? 最近5年間で見るパ6球団のドラフト会議
今年も10月25日に「2018年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が行われる。史上初となる2度目の春夏甲子園連覇を達成した大阪桐蔭高の根尾昂選手…
無念のCS敗退を喫した西武 主力流出危機の今オフ、補うべきポイントは?
圧倒的な打力を武器に、開幕から一度も首位を譲ることなく、パ・リーグ優勝を果たした西武。しかし、「パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージで、ファーストステー…
新生楽天“松坂世代”で攻撃力アップ狙う 平石新監督「打球速度を上げる」
10月17日、東北楽天を率いる平石洋介新監督が、正式に指揮官へ就任してから初めてチーム練習を見届けた。球団OB初の青年監督は現在、どのようなことから着手しようとしているのだ…
伝説の「10・19」を4番打者が振り返る 阿波野を沈めた同点弾の背景【後編】
1988年10月19日。この日、川崎球場で今はなき近鉄バファローズがひとつの伝説を作った。いわゆる「10・19」といわれるロッテオリオンズとのダブルヘッダーである。第1試合…
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