パ・リーグ6球団がキャンプイン 1軍スタートの注目選手をピックアップ
2月1日、パ・リーグ6球団が一斉にキャンプイン。天候に恵まれなかったチームもあり、それぞれのペースで初日を終えた。今回は1軍キャンプに抜擢された新加入あるいは若手選手の中か…
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パ・リーグ6球団がキャンプイン 1軍スタートの注目選手をピックアップ
2月1日、パ・リーグ6球団が一斉にキャンプイン。天候に恵まれなかったチームもあり、それぞれのペースで初日を終えた。今回は1軍キャンプに抜擢された新加入あるいは若手選手の中か…
観光、文化体験に「勝利のつぼ」…新人たちの春季キャンプ休日の過ごし方
2月から春季キャンプが始まる。開幕に向けて、選手たちはそれぞれの課題を胸に、激しいアピール合戦を繰り広げる。しかし、この時期特有の雰囲気、南国の陽気がそうさせるのか、オフに…
「愛斗」と「愛也」―2018年は西武の未来を担う2人の花咲徳栄OBに注目
昨年、花咲徳栄高校が埼玉県勢で初めて夏の甲子園を制覇した。そして、埼玉県に本拠地を置く埼玉西武には、将来性豊かな2人の花咲徳栄OBが在籍している。2歳上の先輩にあたる愛斗外…
栄光をつかむため帰ってきた「7」 松井稼が西武で残してきた輝かしい実績
2018年は、所沢に埼玉西武が誕生して40年。チームは「CATCH the FLAG 2018栄光をつかみ獲れ!」というスローガンを掲げ、2008年以来の頂点を目指す。そし…
外野席に応援ステージ設置&新応援歌も… 楽天の「進化した応援」とは
1月24日、楽天公式サイトは「今シーズンは応援がもっと熱い!」と題した特設ページを公開した。2018年シーズン、楽天の応援はもっと熱く、もっと楽しく、もっとパワフルに進化す…
復活を目指す鷹の160キロ右腕 再び勝利の方程式へ
昨年のパ・リーグ覇者・福岡ソフトバンク。このチームの恐ろしいところは、たとえ怪我や疲労によって主力が離脱しても、それに代わる選手が現れる層の厚さである。サファテ投手を筆頭と…
脅威の“ファウル打ち”中島卓也 記念すべき「初体験」を糧に飛躍期す今季
苦しみ抜いたシーズンで、「人生初」のその体験が一服の清涼剤となっただろうか。北海道日本ハムの中島卓也内野手が、昨年、プロ9年目にして初本塁打を放った。だが、深刻な打撃不振と…
西武の熾烈な内野レギュラー争いに生き残れるか…期待の次期台湾スター候補
かつて「オリエンタル・エクスプレス」と称された郭泰源氏が在籍したり、毎年「台湾デー」を開催するなど、台湾と長く交流を続けている埼玉西武。かの地にルーツを持ち、日本プロ野球最…
派手さはなくとも勝負強い “新生”中島宏之が臨むオリックス4年目の進化
心機一転を図った登録名変更から2年。かつて遊撃手として一世を風靡した男が、当時とは異なる立場で新たな自分を確立しつつある。
地元・富山の凱旋登板を目指すロッテ石川 屈辱の1年を糧に再び先発の柱へ
WBC開幕投手を任された日本代表の技巧派エースが、シーズンでは3勝11敗、防御率5.09という数字に終わるとは、一体誰が想像しただろうか。プロ5年目。千葉ロッテ・石川歩投手…
その美しいフォームを1軍マウンドで オリのチーム最年長投手・岸田護
若手投手の台頭が目立つオリックス。そのチーム最年長投手は、岸田護投手、36歳だ。8年ぶりの「先発再挑戦」を掲げて臨んだ昨年だったが、1軍登板はわずか4試合に終わった。シーズ…
地元・仙台で駆け抜けた7年間 愛された元楽天29歳の足跡
7年間のプロ生活で、通算260試合58安打13打点0本塁打、打率.210。それでも、「元」楽天の阿部俊人内野手は、チームメイトとファンに深く愛される存在だった。
「俺たちとこのチームでいつまでも」 ロッテ根元が目指す“2度目の復活”
自身2度目の「復活」を期す1年が始まる。昨年、プロ12年目のシーズンを終えた千葉ロッテの根元俊一内野手。長らく続く不振から抜け出すことはできなかったが、10月に受けた手術か…
大投手が残した足跡 4年連続200K、楽天・則本も伝説の投手に?
昨年222三振を奪い、4年連続でパ・リーグ奪三振王に輝いた楽天の則本昂大投手。これは1993年の野茂英雄氏以来、24年ぶり4人目の快挙だった。そこでここでは、則本より以前に…
プロで「洗礼」も伸びしろ十分 最速157キロ、覚醒待たれる西武23歳右腕
剛速球が魅力の投手には「パワーピッチャー」の称号が贈られることがある。抽象的だが、一般的には恵まれた体格で速球を武器とし、打者に向かっていく強気の意識が見える投手のことを指…
阪神・淡路大震災から23年、今や現役はイチローのみ 「がんばろうKOBE」の記憶
1996年9月23日、グリーンスタジアム神戸。オリックス・ブルーウェーブ対日本ハム戦。同点で迎えた10回裏、イチロー外野手のサヨナラ打で、ブルーウェーブは2年連続のリーグ優…
つば九郎とドアラの“二強”を脅かせ 実は強烈なパ・リーグのマスコットたち
子供たちの人気を集める親しみやすいキャラクターとして、はたまた選手のよき理解者として、度々注目を浴びてきたプロ野球のマスコット。中日のドアラや東京ヤクルトのつば九郎の知名度…
ホークス内川や2016年ドラフト目玉選手も パ・リーグの「年男」たち
2018年は「戌年」である。NPBの現役の中にも「年男」として新たな気持ちでシーズンに臨む選手は少なくない。1982年、1994年生まれ選手がそれに該当する。そこでここでは…
ホークスが期待する「キューバの大谷」 助っ人も育成の時代に
外国人選手は一般的に、即戦力としての働きを求められる。しかし近年は、有望な若手選手を見出し、育成に時間を費やす前提で獲得するケースも増えてきた。2017年シーズン途中に福岡…
30本塁打以上よりも希少? 「三振以上の四球」を達成した選手たち
出塁率という指標は、その名の通り打者が「塁に出る」割合を表す。ヒットメーカーの出塁率が高いのは当然だが、打率や本塁打数では突出していなくても、高出塁率を叩き出す選手はいる。…
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