パ・リーグ6球団共同企画がKoboパーク宮城で成功を収めたワケ
9月16日からの3連休、Koboパーク宮城では6球団共同企画「パ・リーグ 親子ヒーロープロジェクト」の第6弾が開催された。
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パ・リーグ6球団共同企画がKoboパーク宮城で成功を収めたワケ
9月16日からの3連休、Koboパーク宮城では6球団共同企画「パ・リーグ 親子ヒーロープロジェクト」の第6弾が開催された。
千葉ロッテの「持ってる男」加藤はチームの明るい未来を導けるか
プロ初打席で強烈なインパクトを残してから4年。プロの高い壁に挑み、その都度挫折を味わってきた若武者が、ついに飛躍のシーズンを迎えた。
西武自慢の救援陣に強力ピース かつての守護神・高橋朋が待望の1軍合流
4年ぶりのAクラス入りを果たした埼玉西武に、頼もしい男が帰ってきた。
ドラ1対決、プロ初先発、初安打、初盗塁…次世代が躍動した29日パ・リーグ
9月29日、札幌ドームで行われた楽天戦。北海道日本ハムの先発マウンドに上がったのは、プロ初先発となる高卒ルーキーの堀投手。そして楽天の先発は同じく高卒ルーキーの藤平投手だっ…
無限の可能性を信じて― パ期待の新鋭揃い、「高卒3年目」が熱い
高卒選手がどのような成長を遂げるかということは、チームの将来を占う上で大事な要素の1つである。
両足でしっかりホームイン、来日1号幻弾のマレーロがNPB通算10万号達成
1936年の第1号から81年の時を経て、NPB通算10万号達成。節目の記録を自らのバットで決めたのは、6月9日の中日戦で、ホームベースの踏み忘れにより来日1号(記録は三塁打…
その背中から学べるものは数知れず パ・リーグを生き抜く大ベテランたち
プロ野球は、多くの場合20代の若い選手がチームの主力を務める。しかし、長年にわたって蓄積された経験を生かして活躍を続けるベテラン選手の存在は、グラウンドの内外で欠かせないも…
必ず「8」が似合う男に―ロッテ中村に託された伝統の背番号
今季開幕直後は攻守でふるわずファーム調整を余儀なくされたが、シーズン最終盤から伝統の番号「8」を背負う男が存在感を示している。
日本でおなじみユニホームスポンサー、MLBでは反発の可能性がある理由は
米国プロスポーツリーグで最も長い歴史を誇るMLB(メジャーリーグベースボール)では、創設から100年以上経つ球団、そして球場が存在する。100年以上の歴史を持つ球団はその地…
ロッテ井口、鮮やかすぎるラストゲーム チームメートへ贈ったメッセージ
伝えたかったのは、この姿だったのかもしれない。今季限りで引退する千葉ロッテ・井口資仁内野手が24日、現役最後となった試合で本塁打。2点ビハインドの9回に試合を振り出しに戻し…
21年間の現役生活に幕 井口資仁の偉大な野球人生を振り返る
日米通算2254安打、295本塁打、1222打点の打棒、224盗塁の俊足に加えて、華麗な守備で日米のファンを沸かせ続けた男も、いよいよ勇退の時を迎えた。6月20日に今季限り…
陰日向で輝く 川島、福田、高田…ソフトBを支える「玄人好み」の選手たち
9月16日、福岡ソフトバンクは史上最速のパ・リーグ制覇を果たした。優勝決定試合では、柳田とデスパイネ、勝ち頭の東浜など、今年のチームを象徴する選手の活躍で快勝を飾った。しか…
「タイトルを獲れ」―井口資仁の人生を大きく変えた、ちょっとしたキッカケ
その後の人生を変えたのはちょっとしたキッカケだった。だから、ロッテの井口資仁内野手は実力があるのに結果を残せずに苦しむ選手を見ると若かりし頃の自分のように思え、なにかキッカ…
追い続けた井口資仁の背中 ロッテ細谷が受けた「衝撃」
初めてその姿を生で見たのは高校2年生の時だった。野球部の関西遠征の帰りに大阪ドーム(現・京セラドーム大阪)でプロ野球観戦を行うことになった。近鉄バファローズ対福岡ダイエーホ…
盗塁数ぶっちぎりのリーグトップ 西武打線の「恐怖の足攻め」に注意せよ
楽天との最大11ゲーム差を詰め、8月29日にリーグ2位に浮上して以来、ここまでその座を死守している埼玉西武。長打力が開花した秋山、新4番の山川を擁する強力打線の印象通り、チ…
プロ野球史上初の快挙 楽天に助っ人「シーズン20発トリオ」誕生
9月19日の北海道日本ハム戦。楽天のアマダーが2回の第1打席で上原投手の初球を捉えて左翼席に叩き込み、来日初となるシーズン20本塁打に到達した。この日はウィーラーにも一発が…
変則右腕のオールドルーキー 平井克典が西武のブルペンを静かに支える
埼玉西武といえば牧田、シュリッター、増田といった試合終盤を締める「シンガリ部隊」が頼もしい。しかし、試合中盤のマウンドを任される「便利屋」のポジションは、例年手薄になりがち…
「やるしかない!」“恩師”井口の檄を胸に復活を期すロッテ清田の思い
ずっとその背中に導かれてきた。プロ2年目のオフに弟子入りし、毎年1月の自主トレを共に過ごした。だから井口資仁内野手が引退を発表した時、誰よりも衝撃を受けた。清田育宏外野手に…
9年で6度の胴上げ目撃「絶対にやり返します」西武牧田が代弁した選手の思い
淡々とした言葉だが、リベンジへの闘志がみなぎった。埼玉西武が17日、福岡ソフトバンクにサヨナラ勝ち。16日、眼前で福岡ソフトバンクのリーグ優勝を目の当たりにした牧田投手は、…
歓喜の瞬間は誰に託される? 意外と少ない過去20年の「胴上げ投手」
昨年の大谷翔平投手(北海道日本ハム)による125球完封劇は記憶に新しい。緊張、不安、恐怖、安堵…。あらゆる感情を歓喜に変え、リーグ優勝が決まった瞬間に爆発させるナインの様子…
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