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選手が球団に企画持ち込み!? 西武が“選手会プロデュース”にかける想い
近年、野球をはじめとするプロスポーツチームでは、開幕戦や夏季の大型シリーズに合わせて来場者全員に豪華なプレゼント企画を行うことが珍しくなくなった。各球団が観客動員増と来場者…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
選手が球団に企画持ち込み!? 西武が“選手会プロデュース”にかける想い
近年、野球をはじめとするプロスポーツチームでは、開幕戦や夏季の大型シリーズに合わせて来場者全員に豪華なプレゼント企画を行うことが珍しくなくなった。各球団が観客動員増と来場者…
「代われ」― 日本一8度のロッテ監督、原点にある1年目の「ブルペン1球交代」
捕手通算2379試合出場でリーグ優勝14度、日本一8度。輝かしい現役時代の実績を評価され伊東勤監督は、春季キャンプ前の1月に野球殿堂入りを果たした。野球人としての最高の栄誉…
パ新サービスにつながるか―「パッカソン」にユーモア溢れるアイデア集まる
新大阪駅から南、梅田駅と難波駅のほぼ中間地点に位置する大阪市営地下鉄・堺筋本町駅。そこから直結のコワーキング&デジタルファブリケーションスペース・The DECKで第2回の…
レーサー、料理番組MC、起業…日米で対照的な野球選手の“第2の人生”
2015年7月28日を最後にメジャー登板がなかったCJ・ウィルソンは野球選手としてのキャリアに終わりを告げ、レーサーになることを公言した。
“ミスター超え”の2000本安打へ ソフトB内川はWBCで弾みをつけられるか
ペナントレース開幕まであと1か月を切った。今季は福岡ソフトバンク・内川聖一内野手の通算2000本安打、埼玉西武・中村剛也内野手の通算350本塁打、北海道日本ハム・宮西尚生投…
25日からオープン戦 日本ハムの名護キャンプに見るキャンプ地訪問の魅力
東京から約3時間、北海道からは約4時間のフライトを経て、沖縄県の南部に位置する那覇空港に到着。そこからさらに車で1時間半から2時間ほどの時間をかけて移動し、たどり着いたのが…
一つのアイデアが新サービスに? パ第2回開催「パッカソン」の意義
2015年に「プロ野球界初」として東京で開催されたパッカソン。あれから2年の歳月を経て、今回は場所を大阪に移して第2回目のパッカソンが開催されることになった。
「信じることをやめないで」 苦しむロッテドラ1佐々木を原点に返らせた唄
最後は大きく曲がったスライダーで空振り三振を奪った。2回を投げて3奪三振、無安打、無失点。ストレートは148キロを計測した。石垣島キャンプで行われたマリーンズの紅白戦。黄金…
柔らかくあれ― 伸び悩むロッテ25歳野手を変えた結婚式、指揮官の主賓挨拶
自然と背筋が伸びた。昨年12月。マリーンズの加藤翔平外野手は都内で結婚披露宴を行った。主賓挨拶はかねてより伊東勤監督にお願いをしていた。壇上に上がり、スピーチが始まると汗が…
「大変は大きく変わると書く」― ロッテ4年目捕手、無安打記録からの逆襲
昨年の悔しさを胸にキャンプに臨んでいる。吉田裕太捕手のプロ3年目となった2016年シーズン。不名誉な記録だけが残された。24試合に出場し、30打数(35打席)無安打。昨シー…
HR王のNPB入りは消滅… 過去に来日した“バリバリ”の大リーガーといえば?
メジャー歴代555本塁打のマニー・ラミレス外野手が四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスと契約し、昨シーズン41本塁打でナ・リーグのホームラン王になったば…
デスパイネ退団で燃える男・アジャ井上 4年目へ胸中吐露「ラストチャンス」
石垣島春季キャンプ前日の1月31日。千葉ロッテ恒例の1、2軍合同で行われる全体のミーティングが催された。その中でひと際、険しい表情で指揮官の言葉を聞き入る井上晴哉内野手の姿…
憧れの甲子園ロッカーで流した涙 元ドラ1が人的補償経て辿り着いた10年目
マリーンズに来て7シーズン目になる。高濱卓也内野手は春季キャンプの時期になると、あの日のことを思い出す。キャンプを終えて、オープン戦を行っていた2011年3月1日。タイガー…
スターが背負う特別なナンバー パ3人の「新背番号3」に求められるもの
プロ野球選手の人気、実力を示すステータスの一つに背番号がある。1990年代半ば以降、イチロー選手の「51」や松井秀喜氏の「55」のようにスター選手になっても大きい番号をつけ…
「あの日の衝撃は忘れられない」 ロッテ井口が慈善活動に取り組む理由
笑顔が弾けた。石垣島キャンプ最初の休日となった2月6日。石垣市内の高齢者介護施設に井口資仁内野手の姿があった。同僚の福浦和也内野手、大塚明2軍外野守備・走塁コーチを連れ添っ…
今も鮮明に覚えているメッセージ ロッテ高卒4年目右腕が今季にかける想い
子供たちの目を見ながら、ゆっくりと話をした。二木康太投手は昨年12月、鹿児島県指宿市内の小学校5年生の1クラスを対象に「夢を持つ大切さ」を語る授業を行った。日本プロ野球選手…
楽天が今季から価格変動制を導入 これからの野球チケットのトレンドとは?
東北楽天ゴールデンイーグルスが2017年シーズンからチケットの販売価格を変動制にすることを先日発表した。正式に導入するのは、日本球界では初となる。米国では以前からダイナミッ…
「今や知る術もありません」 侍ロッテ石川歩、宝刀シンカー生みの親とは
ウソのような本当の話である。侍ジャパンの先発ローテーションの一角を担う事が期待される石川歩の伝家の宝刀・シンカーは偶然に生まれた。それが今や、プロの打者が攻略に戸惑う難球と…
ロッテ石川に訪れた「不思議な縁」、WBC出場「高校時代の僕が聞いたら腰抜かす」
富山にある一軒の中華料理店で一人の青年がアルバイトをしていた。メインの仕事は皿洗い。時々、餃子作りを手伝った。千葉ロッテマリーンズ石川歩投手の高校3年冬。大学に入る前の数か…
若手から見れば「凄いおじさん」 41歳ベテランが24年目キャンプで抱く思い
24年目のキャンプを迎えた。福浦和也内野手が懐かしそうに遠い昔を振り返った。1994年、1年目の二軍キャンプ地は鹿児島県湯之元。今は選手全員がホテルの1人部屋だが、当時は旅…
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