
試合出場できなければ「意味ない」 “レギュラークラス”の魅力も…福永奨の進む道
オリックス・福永奨捕手が、巧打者の中川圭太内野手との自主トレで向上した打撃力で「第2の捕手」の座を狙う。4年目を迎える福永は「試合に出なければ意味がないので、まず50試合を…
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試合出場できなければ「意味ない」 “レギュラークラス”の魅力も…福永奨の進む道
オリックス・福永奨捕手が、巧打者の中川圭太内野手との自主トレで向上した打撃力で「第2の捕手」の座を狙う。4年目を迎える福永は「試合に出なければ意味がないので、まず50試合を…
1軍登板ゼロ→9年目で大改造「今のままじゃダメ」 新庄監督も期待…32歳の覚悟
復権への第一歩を示す10球だった。日本ハムの玉井大翔投手が8日、沖縄・名護で行われた紅白戦に白組の2番手で登板し、1回を3者凡退。昨季はプロ8年目で初の1軍登板なしに終わり…
1軍未経験でも…森友哉が太鼓判押す19歳「強さはある」 屈辱の「15.43」から描く“未来”
着実なレベルアップを図る。オリックスの東松快征投手の成長が著しい。「今はとにかく、実戦に向けて準備しています」。ブルペン投球を行う際も、チーム関係者の視線を集める。綺麗な投…
中日の「練習量は多い」 突然の連絡に頭真っ白も…現ドラ移籍で感じた楽天との“違い”
新天地で勝負をかける投手がいる。昨年12月に行われた第3回現役ドラフトで楽天から中日に移籍した伊藤茉央投手が8日、沖縄で行われている春季キャンプで紅白戦に登板した。新たに青…
50人入部も3/4が退部、名門校で直面した恐怖 「悪目立ちしないように」…息を潜めた3年
近鉄などでセットアッパーとして活躍した佐野慈紀氏はお馴染みの「ピッカリ投法」など、持ち前のキャラクターで人気を博した。小学校時代はソフトボールを経験し、中学校では野球部に。…
五輪で酷い扱い「邪魔をしないように」 “お偉いさん”の一言に奮起…掴んだ金メダル
元阪急の新人王外野手・熊野輝光氏(四国IL・香川オリーブガイナーズ監督)は1984年のロサンゼルス五輪金メダリストでもある。社会人野球・日本楽器(現ヤマハ)時代に社会人と大…
新庄監督が指摘「いいアピールができていないかな」 5年目外野手の見過ごせない“一歩”
日本ハムは8日、沖縄・名護で今キャンプ2度目の紅白戦を行った。キャンプ序盤ながら、熾烈なサバイバルは始まっている。それだけに、新庄剛志監督からは見逃せない細かな指摘もあった…
新庄監督が高評価「楽しみですね」 1回3Kで強烈存在感…21歳左腕が示した“進化”
日本ハムの高卒4年目・松浦慶斗投手が8日、沖縄・名護で行われた紅白戦に白組の5番手で登板。失策で走者1人を出すもアウト3つを全て三振で奪い、1回無安打無失点投球を披露した。…
12年目で向き合った“逃げの精神” 体重5kg減で臨む30歳…居場所確立も「ごまかしていた」
逃げずに自分と向き合う。オリックスの石川亮捕手が、チームの流れを変える“第3の捕手”の座を確保するため、体を絞り抜いてキャンプに臨んでいる。「5キロ減りました。今年は動きま…
大谷翔平、“謎”の6000円器具を導入? 2年ぶり二刀流復活へ投球フォーム固めか
ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で自主トレを行った。銀行詐欺罪などに問われた元通訳の水原一平被告に求刑通りとなる禁錮4年9か…
西武が用意した異例の名刺 ファンからも好評…春季Cに導入した斬新5つの“改革”
西武が今年の春季キャンプに、5つの斬新なファンサービスを導入している。特にファンの間で好評なのは「名刺」だ。宮崎・南郷キャンプに参加中のA班(1軍)、高知・春野にいるB班(…
プロ野球から社会人転身も「サラリーマンになるのが怖かった」 西武3番が選んだ“第2の人生”
かつて西武で左打ちのスラッガーとして活躍した高木大成氏は現役引退後、球団職員を経て、2011年12月から足かけ6年間、ホテルマンとしてサラリーマン生活を送った。2017年4…
高橋宏斗を「超えるポテンシャルある」 1軍未登板も…コーチ絶賛、“覚醒目前”の19歳
中日の投手陣は、若手の台頭が著しい。2月から始まった沖縄での春季キャンプでも、次なる逸材たちのアピールが目立つ。高卒2年目を迎えた19歳の福田幸之介投手もそのひとり。首脳陣…
“大谷本”の出版は即却下、繋がらない電話 知り合って10年超…水原一平被告の異変
ここまで人間は変わるものか。銀行詐欺罪などに問われた水原一平被告は6日(日本時間7日)、カリフォルニア州の連邦地裁で禁錮4年9か月を言い渡された。量刑の言い渡し前にはジョン…
ドラフト1週間前に「申し訳ない」 熱烈勧誘も破談…“代役”に奪われたプロ入り
これも運命だったのか。阪急・オリックスで活躍した元外野手の熊野輝光氏(四国IR・香川オリーブガイナーズ監督)は社会人野球・日本楽器(現ヤマハ)3年目(1982年)に近鉄入り…
井端監督が名指しで絶賛「え、本当ですか?」 最後に出てきた名前…19歳ドラ1が誓う奮起
陽の落ちかかった宮崎・清武に、19歳の笑顔がキラリと光った。「え、本当ですか……?」。オリックス・横山聖哉内野手が目を輝かせた。侍ジャパン・井端弘和監督が6日、オリックスの…
“強制送還”告げられ「俺、なんかしました?」 勝ち取った吉報…糧にする1軍での恐怖
育成契約から這い上がった21歳には、真価の問われる1年になる。中日の松木平優太投手は昨年7月に支配下登録を勝ち取り、1軍で勝ち星を挙げた。プロ5年目の今季は、先発ローテーシ…
2軍で驚異の4割超→戦力外 涙の25歳が誓う“リベンジ”…古巣には「思うことない」
ソフトバンクでチャンスに恵まれなかった選手が、またもや他球団で花開くのか。昨年限りでホークスから戦力外通告を受け、西武と育成契約を結んだ仲田慶介内野手。宮崎・南郷でのA班(…
新人トレで肘痛も「言えなくて…」 “結婚直後”に受けた戦力外、苦悩の4年で残った後悔
2018年から4年間DeNAでプレーし、現役を引退後は3年間ファームサブマネジャーを務めていた齋藤俊介さんは、昨年12月からソフトバンクのグループ会社であるSB C&野球生…
日本代表選出直後に絶望「力入らない」 腕上がらず全欠場…カナダで待っていた“悪夢”
1985年のパ・リーグ新人王に輝いた元阪急外野手の熊野輝光氏(四国IR・香川オリーブガイナーズ監督)は中大から日本楽器(現ヤマハ)に進んだ。社会人1年目(1980年)から三…
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