
国立大進学&巨人女子入り…麟太郎の妹が異例の挑戦 “二刀流”切り開いた1冊の手帳
岩手・花巻東の女子硬式野球部で主将も務めた佐々木秋羽(しゅう)内野手は、この春から筑波大に入学して、巨人女子チームで野球を続ける。自らの思考を深めてくれた高校生活を振り返り…
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国立大進学&巨人女子入り…麟太郎の妹が異例の挑戦 “二刀流”切り開いた1冊の手帳
岩手・花巻東の女子硬式野球部で主将も務めた佐々木秋羽(しゅう)内野手は、この春から筑波大に入学して、巨人女子チームで野球を続ける。自らの思考を深めてくれた高校生活を振り返り…
19勝でも逃したタイトル「きついですよ」 MVP“以外”新人が総なめ…惜しんだ「1」
1999年のセ・リーグは星野仙一監督率いる中日が制した。MVPに輝いたのは19勝7敗、防御率2.65の成績でリーグ優勝に大貢献した野口茂樹氏だ。6月26日の横浜戦(ナゴヤド…
元DeNA助っ人が新潟から目指す1軍舞台 2年ぶり日本復帰のワケ「前とは違う」
オイシックス新潟は8日、2023年までDeNAでプレーしたエドウィン・エスコバー投手の獲得を発表した。NPB通算395登板を誇り、「男は黙って投げるだけ」が信条の“鉄腕”が…
ドラ2入団から5年目…元謙太が目指す場所 後藤駿太に弟子入り志願した“本当の理由”
長所を伸ばし、定位置の奪取を狙う。オリックス・元謙太外野手が、自信のある守備を磨くことでプロ5年目でのレギュラー獲得を目指している。「1番の課題はバッティングですが、成績も…
大谷を指導した父すら「テレビの人」 兄は佐々木麟太郎…“巨人入り”の妹が語った家族
父は、菊池雄星(エンゼルス)や大谷翔平(ドジャース)の恩師でもある岩手・花巻東硬式野球部の佐々木洋監督だ。昨夏、女子野球の全国高校選手権で主将として準優勝、その秋には高校野…
ノーノー翌年に「肩がパキッ」 苦しむ0勝&6.57…ごまかし利かずもまさかの“功名”
“怪物”にも対抗した。元中日、巨人投手の野口茂樹氏はプロ6年目の1998年、2.34で最優秀防御率のタイトルを獲得した。課題だった制球力がアップし、27登板で初の2桁、14…
「若者が戻らない…」街の危機 企業が打ち出した野球での解決策、離島から目指す全国
造船関連製品を製造するイワキテックが企業でクラブチームを立ち上げ、2025年シーズンから社会人野球に参戦する。2024年8月にJABA四国野球連盟に加盟し、3月23日に今治…
日本の街は「とてもクール」 来日したMLB134発男…懐かしんだ巨人の盟友「いい奴だった」
ヤンキースの遊撃手として活躍したディディ・グレゴリアス内野手が、京セラドームで2日間行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」にオランダ代表として来…
18歳の大谷翔平と「一緒に練習したくない」 並んだシートノックで“恥”「これは無理だ」
日本ハムとヤクルトで計14年間プレーした鵜久森淳志さんは、2013年から3年間、大谷翔平投手(現ドジャース)とプレーした。8学年下の後輩ながら、「何も勝てないと思いました」…
巨人主砲への死球で苦情殺到「外に出るのも危ない」 あらぬ“故意”疑惑に苦悩
元中日投手の野口茂樹氏にとって、プロ4年目の1996年8月は良いことと悪いことが重なった時期だった。8・11巨人戦(東京ドーム)でノーヒットノーランの偉業を達成して大ヒーロ…
エ軍でめっきり減った大谷ユニ 二刀流の移籍から1年超…「NOHTANI」で描く“未来”
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、アリゾナ州テンピで行われたエンゼルスとのオープン戦の遠征メンバーに入らず、同州グレンデールの球団施設で練習を行った。チーム本…
侍J選出の太田椋が持つ「誰にも抜かれない記録」 怪我に泣く時期も…乗り越えた“秘策”
雌伏6年、大きく羽ばたく時がきた。オリックス・太田椋内野手が、度重なる怪我の間に行ったトレーニングによる肉体改造を打撃向上に結び付け、侍JAPAN入りを果たした。プロ7年目…
「受け皿がない」…野球選手の競技生活と仕事 離島発の社会人チーム誕生の裏側
造船関連製品を製造するイワキテック株式会社(愛媛・越智郡)がクラブチームを立ち上げ、2025年シーズンから社会人野球に参戦する。2024年8月にJABA四国野球連盟に加盟…
怯え続けた戦力外「秋前になるとビクビク」 通告で体に異変…感じた“人間の弱さ”
2004年ドラフト8巡目でプロの世界に飛び込み、日本ハムとヤクルトでプレーした鵜久森淳志さん。14年間で2度、戦力外通告を受けた。2軍では結果を残しながら1軍の壁は高く“2…
大渋滞で開始直前に到着、6四球でボロボロ 「そんな雰囲気じゃなかった」も…“初勝利”で偉業達成
元中日左腕の野口茂樹氏はプロ4年目の1996年8月11日の巨人戦(東京ドーム)で史上64人目のノーヒットノーランを達成した。6四球を出しながらの偉業。これがプロ初完封でもあ…
佐々木朗希、自信つかむ「98.0」 東京D登板へ…球速低下の不安払拭「いい方向に来ている」
黄金ルーキーの片鱗を見せるのには十分すぎる46球だった。ドジャース・佐々木朗希投手はオープン戦デビューとなった4日(日本時間5日)のレッズ戦で2番手として登板。最速99.3…
侍J・宮城大弥が“親友”の結婚を祝福 同期ならではのエール「胃袋を掴んでもらって」
心が通じ合っているからこそ、多くは語らなかった。オリックス・宮城大弥投手が2019年ドラフトで同期入団である紅林弘太郎内野手の結婚を祝福した。紅林は3日に自身のインスタグラ…
中田翔を見て「レギュラーを諦めた」 22歳で悟った立ち位置…“2軍の帝王”の葛藤
2004年ドラフト8巡目で日本ハムに入団した鵜久森淳志さん。14年間のプロ野球生活の末に2018年限りで現役を引退し、現在はソニー生命保険株式会社でライフプランナーとして活…
中日指揮官が「立っとけ!」 ベンチ横で直立不動…コーチから告げられた丸刈り指令
1996年シーズンから闘将・星野仙一氏が中日監督に復帰した。元中日左腕の野口茂樹氏は当時、プロ4年目。1987年から1991年までの星野第1期政権時には在籍していなかったた…
藤浪晋太郎「失敗を生かさないと」 課題の制球は“9/14”…最速159キロは「良かった」
マリナーズとマイナー契約の藤浪晋太郎投手は3日(日本時間4日)、アリゾナ州ピオリアで行われたガーディアンズとのオープン戦に7回から救援登板。最速98.8マイル(約159.0…
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