大怪我で生死さまようも…川瀬堅斗の叶えた夢 兄弟対決も試合では“敵”「もう関係ない」
感傷に浸ったのは、一瞬だけだった。夢に見ていたソフトバンク・川瀬晃内野手と「兄弟対決」を今季に果たしたオリックス・川瀬堅斗投手が、リーグ優勝奪還のため「私情」を捨て真剣勝負…
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大怪我で生死さまようも…川瀬堅斗の叶えた夢 兄弟対決も試合では“敵”「もう関係ない」
感傷に浸ったのは、一瞬だけだった。夢に見ていたソフトバンク・川瀬晃内野手と「兄弟対決」を今季に果たしたオリックス・川瀬堅斗投手が、リーグ優勝奪還のため「私情」を捨て真剣勝負…
剛腕の“穴”は埋まるのか…24歳は「アクセントになる」 中日に根付く現ドラ覚醒の系譜
今年も12月9日に行われた現役ドラフトで、13人の移籍が成立。この中から中日・細川成也外野手、日本ハム・水谷瞬外野手のように“大化け”する選手は現れるのか。現役時代にヤクル…
V逸→名将も退任「気持ちが切れた」 金字塔到達も…中日主砲が“苦悩”を抱えた1年
4番もあれば8番もあった。元中日内野手の宇野勝氏(野球評論家)はプロ15年目の1991年、通算300本塁打と1500安打を達成した。ドラゴンズを代表するスラッガーの証しだが…
40度の高熱、注射拒まれ即入院…中日主砲が失った“居場所” 「暇に感じた」外野の景色
ポジションがまた変わった。元中日内野手の宇野勝氏(野球評論家)はプロ14年目の1990年の開幕戦を「5番・三塁」で迎えた。1987年は遊撃、1988年は二塁、1989年は遊…
公立進学校の左腕・濱岡が見据える“プロ”の道 神奈川の強豪を封じた逸材は「まだまだ伸びる」
この1年、自らの投球で強豪私立を苦しめ続けてきた。春は桐蔭学園を8回まで無失点(0-3)、夏は桐光学園を6回まで無失点(1-4)、秋は東海大相模を8回まで2失点(2-3)。…
中日ルーキーにいきなり「厳しい言葉」 両親の前で宣言…新指揮官が見せた“親心”
新指揮官の責任感が言葉に表れた。中日の2025年度新入団選手発表会が14日、名古屋市内のホテルで行われ、ルーキーたちが目標やアピールポイントを語った。終始明るい雰囲気で発表…
初の3割もダウン提示「何を考えているのか」 “ウハウハ”のはずが…中日主砲が覚えた怒り
元セ・リーグ本塁打王で元中日内野手の宇野勝氏(野球評論家)は、18年の現役生活の中で1シーズンだけ打率3割を超えた。プロ13年目の1989年で.304をマークした。前年(1…
田嶋大樹、来季は「白紙の状態」 初めて立つ境地…大切にする“自然体”「今は何もわかんない」
真っ白のキャンパスに未来を描く。オリックス・田嶋大樹投手が「白紙の状態」でプロ8年目のシーズンに臨むビジョンを模索している。「まっさらな白紙の状態です。もう1段進むのに、何…
西武投手陣の自己主張を「リスペクトします」 契約更改の“新交渉役”が歓迎するワケ
西武は13日、球団事務所で契約更改交渉を行い、3日の1回目の交渉で契約を保留していた平良海馬投手が5000万円ダウンの来季年俸2億円プラス出来高でサイン(金額は推定、以下同…
西武がベルーナDの「暑さ・寒さ」を改善へ ビル売却益2600億円の一部を投入…観客増見込み
ベルーナドーム懸案の“暑さ・寒さ対策”に道が開かれた。西武ライオンズの親会社である「西武ホールディングス(HD)」は12日、東京・赤坂プリンスホテルの跡地に建設した大型複合…
狙われた中日同僚「ヤジすごかったから」 大乱闘で飛び蹴り“集中砲火”…3冠王も標的に
星野仙一監督率いる中日といえば、闘争心むきだしの野球が有名だった。キャッチフレーズは「ハードプレー・ハード」。指揮官は「グラウンドは戦場、ユニホームは戦闘服」と口にした。乱…
戦力外通告から1年「絶体絶命」 キャリア終了の危機感…崖っぷち”自認”の中日29歳
戦力外通告を受けて1年が経った。中日・上林誠知外野手がFull-Countのインタビューに応じた。立たされたキャリアの分岐点に「変わり切れなかった」と反省も込めながら振り返…
唖然としたコンバート通告「立浪を使うから」 遊撃ベストナイン獲得も…言えなかった葛藤
元中日内野手の宇野勝氏(野球評論家)は、プロ12年目の1988年にショートからセカンドにコンバートされた。PL学園出身のドラフト1位ルーキー・立浪和義内野手をショートで起用…
記者100人超えが集結…佐々木朗希だけ特別扱い 代理人にも“異例対応”、本格化する争奪戦
ついにゴングがなった。9日(日本時間10日)から3日間にかけて行われたMLBのウインターミーティング。目玉は23歳の右腕、佐々木朗希だった。「25歳ルール」の対象のため、“…
宮城大弥の号泣に「僕も泣きました」 無念の最終戦、厚澤コーチも心を打たれた瞬間
悔しさを乗り越え、ともに前に進む。オリックスの厚澤和幸投手コーチが、雨天コールドとなったシーズン最終戦で最優秀防御率のタイトルに届かなかった宮城大弥投手と、来季のリベンジを…
感じていた「戦力外だろうな」 現ドラ移籍でサイド転向白紙…26歳右腕の本音
何度でも這い上がってみせる。沖縄県内で行われている「ジャパンウィンターリーグ」に内間拓馬投手が参加している。現役ドラフトで入団した広島を今オフに戦力外となった26歳の右腕は…
大谷翔平が予想外の回答、盗塁激増の理由 驚きの“野球観”…スタートは「そこまで」
ドジャース・大谷翔平投手の野球勘が伝わってきた。移籍1年目の今季は54本塁打を放つだけでなく、リーグ2位の59盗塁。9日(日本時間10日)に行われた合同インタビュー。「盗塁…
日本を離れ「1番苦労した」 トイレの“当たり前”がない…実感した「Made in Japan」の偉大さ
2023年に西武を退団し、台湾に帰国した呉念庭内野手。15歳で岡山共生高に留学し、15年間を日本で過ごした。久しぶりの母国で生活。約1年が経ち、「慣れてきた感じがします」と…
4対1のトレードに「無茶苦茶びっくり」 3冠王との談義で10→30HR、“復活”した中日大砲
闘将・星野仙一氏が中日監督に就任した1987年シーズン、元中日内野手の宇野勝氏(野球評論家)は中心選手の1人として30本塁打80打点と好結果を残した。10本塁打と不振にあえ…
大谷翔平、救援転向も辞さず 先発投手&DHが“理想”も「臨機応変に」
ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、報道陣のオンラインインタビューに応じ、「先発投手&指名打者」の二刀流からの配置転換を辞さない考えを示した。「今までDHと先…
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