
【高校野球】第1回大会Vの「後継校」鳥羽が甲子園切符 高校野球100年に花添える
第97回全国高校野球選手権大会の地方大会決勝が25日、各地で行われ、京都大会は鳥羽が立命館宇治を6-4で下し、15年ぶり6回目の出場を決めた。鳥羽は第1回大会優勝の京都二中…
【高校野球】第1回大会Vの「後継校」鳥羽が甲子園切符 高校野球100年に花添える
第97回全国高校野球選手権大会の地方大会決勝が25日、各地で行われ、京都大会は鳥羽が立命館宇治を6-4で下し、15年ぶり6回目の出場を決めた。鳥羽は第1回大会優勝の京都二中…
通算100勝を達成したロッテ涌井の素顔 エースが見せる細やかな気配り
7月24日の楽天戦に先発したロッテの涌井秀章は、8回途中2失点で今季7勝目を挙げ、史上132人目となる通算100勝を達成した。
オリックス、山田修義の支配下選手登録を発表 昨オフに左肘手術
オリックスは27日、昨秋に育成契約を結んでいたプロ6年目左腕の山田修義を支配下選手として登録すると発表した。背番号は昨年まで背負っていた「57」。
元スター候補がつかんだセカンドチャンス バルデリ、指導者として再出発
大リーグのタンパベイ・レイズで、新任コーチが奮闘している。今季から一塁・外野守備コーチに就任したロッコ・バルデリ。かつてのドラフト1位で大型外野手として将来が有望された選手…
ソフトバンク攝津はどう不振脱した? 好投見せた右腕の明らかな変化とは
復活を告げる1勝だった。
広島、梵の1か月ぶり一発で打線に勢い 後半戦「ひっくり返すチャンスある」
広島は26日、マツダスタジアムで行われた巨人戦に5-0で勝利し、同一カード3連敗を免れた。両チームの先発投手が5回まで好投し、0対0の均衡を破ったのは梵の一発だった。
2位浮上の阪神は3人がお立ち台へ 3安打の江越「自分でもびっくり」
阪神が26日、甲子園でDeNAを3-0で下し、2位に浮上した。お立ち台には7回無失点の好投で7勝目(7敗)のメッセンジャー、先制打の鳥谷、タイムリー含む3安打のルーキー・江…
7連勝のヤクルトは助っ人救援陣3人がお立ち台 ロマン「とても良い気分」
ヤクルトが26日、中日戦に8-7で勝利し、7連勝を飾った。お立ち台には終盤を抑えたオンドルセク、ロマン、バーネットの外国人トリオが上がり、詰め掛けた神宮のファンを喜ばせた。
広島ジョンソンが8回無失点で8勝目 初対戦で巨人斬りに「よかったです」
広島の先発ジョンソンが本拠地での巨人戦で8回6安打無失点と快投し、8勝目(4敗)を挙げた。来日初の巨人戦で117球の熱投。序盤は投手戦となったが、ピンチを迎えても先制点を与…
オリックスが延長戦制す 中村は決勝打にも「ミスしちゃったなと…」
オリックスが26日、福岡で行われたソフトバンク戦に5-1で勝利した。1-1の11回に中村一生外野手のタイムリーで勝ち越しに成功。同一カード3連敗は免れた。
【高校野球】26日地方大会決勝 9代表が決定、早実が劇的勝利、聖光学院は9年連続
第97回全国高校野球選手権大会の地方大会が26日、各地で行われた。西東京では、早実が5点を追う8回に一挙8点を奪う劇的な逆転勝ち。スーパー1年生・清宮幸太郎が大きな注目を集…
【高校野球】早実が劇的な大逆転で5年ぶり甲子園 加藤主将「何点差ついても諦めない」
4番で主将の実力者は、大黒柱としてチームを牽引してきた。
巨人ローテ陣「2か月の悪夢」にピリオド
これで先発陣の「2か月の悪夢」は終わりを告げた。巨人はここからまた投手力でチームを浮上させるだろう。
圧巻投球でホークスを支えるサファテ 競った展開でいまだ防御率0・00
絶対的な守護神が快走するチームを支えている。85試合を終えて、54勝28敗3分け。貯金は今季最多の26まで膨れ上がり、独走態勢に入っているソフトバンク。強力な布陣の中でも、…
日本ハムが最終回に逆転 決勝打のレアード「ここから後半戦盛り返したい」
日本ハムが25日、西武ドームで行われた西武戦に6-4で勝利した。最終回に入るまでリードされる展開も、西武の守護神・高橋朋を攻めて同点に追いつくと、レアードが決勝のタイムリー…
接戦に弱い広島、23度目の1点差負け… 今季象徴する敗戦
広島は25日、マツダスタジアムで行われた巨人戦に2-3で敗れた。2試合連続で1点差負けとなったこの試合は、接戦に弱い今季を象徴するようなゲームだった。
巨人・高木勇が「パニック」乗り越え久々の白星 「もう2か月たったのか」
巨人の高木勇人投手が25日、敵地での広島戦で6回6安打2失点と粘りの投球を見せ、約2か月ぶりの7勝目(6敗)を挙げた。シアーホルツに2本塁打を浴びながら、1点のリードを守っ…
ホークスが5連勝で貯金「26」 8勝目にも武田「内容的には納得できていない」
ソフトバンクが25日、ホームでのオリックス戦に2-0で勝利し、5連勝。先発した武田翔太投手が7回無失点の好投を見せ、自己最多に並ぶ8勝目(4敗)を挙げた。
オリ福良監督代行も頭抱える事態 ディクソンが負傷離脱、復帰まで3~4週間
オリックスの投の柱だったブランドン・ディクソンまでもケガで登録を抹消された。25日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)直前に球団から発表された。
【高校野球】県岐阜商散る ドラ1候補高橋「この悔しさは必ず次のマウンドで活躍に」
今秋のドラフト1位候補で、夏の甲子園出場が注目されていた県岐阜商・高橋純平投手(3年)の夏は岐阜大会準決勝で終わった。斐太に3-4で敗れ、高橋の登板はなかった。
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