
ルナが中日を通算5000勝に導く活躍 「自分も立ち会えてうれしい」
中日が9日のロッテ戦で接戦を制し、巨人、阪神につぐ球団通算5000勝を達成した。先発の若松が初回に3点を失うなど、3回8安打4失点と打ち込まれたが、打線が奮起。4-5で迎え…
ルナが中日を通算5000勝に導く活躍 「自分も立ち会えてうれしい」
中日が9日のロッテ戦で接戦を制し、巨人、阪神につぐ球団通算5000勝を達成した。先発の若松が初回に3点を失うなど、3回8安打4失点と打ち込まれたが、打線が奮起。4-5で迎え…
元ロッテのフランコ氏がQVCマリンで始打式へ 「ホームランを打てれば最高」
ロッテのOBで、現石川ミリオンスターズ監督兼選手のフリオ・フランコ氏(56)が、6月10日の中日戦(QVC マリン)で試合前イベントに登場することが決まった。打席に立ってボ…
成長の裏には“日本的指導”も ブラジル出身メジャーリーガーが抱く夢
サッカー大国ブラジル出身のメジャーリーガーが、「世界一の捕手」を目指して奮闘を続けている。大リーグ、インディアンスのヤン・ゴームズ。
7年ぶりのセ日本人本塁打王へ 独走するヤクルト畠山の意外な胸中とは
いよいよ、止まらなくなってきた。ヤクルトの畠山和洋が、32歳にして自身最高のシーズンを送っている。ここまで16本塁打で、2位の筒香、ロペス(ともにDeNA)に5本差をつけ、…
ロッテ清田育宏の原動力とは 22試合連続安打中の首位打者が見せた決意
8日現在、打率3割7分4厘でパ・リーグ首位打者をひた走る清田育宏。5月9日の西武戦から続いている連続試合安打「22」まで伸びた。プロ野球記録(広島・高橋慶彦)の33試合連続…
阿部が再び離脱も、小林には声かからず どうなる巨人の捕手起用
7日、巨人は扇の要、阿部慎之助の登録を抹消した。一度は東京ドームに姿を見せた阿部だったが、首の痛みは限界に達していた。「チームに迷惑をかけて申し訳ない。リハビリをしっかりと…
日本ハムのハーミッダが左手舟状骨結節不全骨折 試合復帰までに6週間
日本ハムは8日、ジェレミー・ハーミッダ外野手が札幌市内の病院でMRI(核磁気共鳴画像法)検査を受け、左手舟状骨結節不全骨折と診断されたと発表した。2~3週間、患部を固定し、…
超異例!? オリックスの公式ユニット「BsGirls」がついにアルバム発売へ
オリックスは8日、公式ダンス&ヴォーカルユニット、BsGirlsのファーストアルバム「BsGirls THE BEST」を7月29日に発売すると発表した。球団の公式ダンス&…
“後ろ”への依存はリスク大!? 救援投手陣に最も余力を残す球団はどこ?
ペナントレースにおいて、コンディショニングがチーム状態に与える影響は大きい。特に管理が難しく、シーズンの行方を左右することが多いのが救援投手陣のコンディションだろう。今回は…
逆境オリックスに希望の光 金子が見せた“エースの投球”
「走者を出さない方がもちろんいい。だが、ランナーを出したあとでも0点に抑えることができた。ある程度納得したピッチングだったと思います」
今季最長5連勝&巨人を3タテ、ソフトバンクを引っ張る“下位打線”
本格的に勢い付いてきたソフトバンク。今の快進撃の要因は自慢の中軸、ではなく、下位打線にある。
全日本大学野球選手権が開幕 東京六大と東都大のレベルは低下しているのか
第64回全日本大学野球選手権大会が今日8日に開幕する。今大会では、今後の大学球界の行方を占うことになる1つのテーマが浮かび上がりそうだ。それは「東京六大学と東都大学のレベル…
広島・エルドレッドが決勝4号2ラン 「ここから本塁打王が取れるように」
広島のブラッド・エルドレッド内野手が、本拠地での楽天戦で4号決勝2ランを放ち、チームを勝利に導いた。1-1の6回、無死一塁で相手エース則本の146キロの直球を捉えた打球は、…
“救世主”デニングの活躍で連勝のヤクルト 「素晴らしいグランドスラム」
ヤクルトが効果的な3発で鮮やかな逆転勝利を挙げた。7日、ホームにロッテを迎え、中盤までリードを許す試合展開も、満塁でミッチ・デニングの神宮初ホームランが飛び出すなど、7回に…
中日・小笠原が同点犠飛 逆転勝利に貢献も「チーム、ファン一丸の勝利」
中日の小笠原道大内野手が、またも代打で大きな仕事をした。本拠地でのオリックス戦で、1点を追う8回1死三塁の好機に亀澤の代打として登場。相手の中継ぎ右腕・岸田からライトへ同点…
中日・和田が逆転呼ぶ1号 2000本安打まで「5」も「それより勝つことが大事」
「結果としては本当に最高の当たりになったので、よかったと思います」試合後、小笠原とともにお立ち台に上がった和田は5回の2ランをこう振り返った。
13安打9得点で西武が快勝 4安打で打率.360の秋山「こんなに打てるとは」
西武は7日、敵地・横浜スタジアムでセ・リーグ2位のDeNAを寄せ付けず9-3で勝利した。リードオフマンの秋山翔吾外野手が4打数4安打3打点と大暴れ。5連敗中だった先発の郭俊…
DeNAが19歳左腕・砂田毅樹を支配下選手登録へ 「連絡を受けた時は驚いた」
DeNAは7日、砂田毅樹投手(19)を支配下選手として登録することを発表した。
帰ってきたセットアッパー・DeNA田中健二朗、今季の成長の裏にあるもの
登板を待ちわびていた。6月5日。再び1軍に戻ってきた8年目のセットアッパー・田中健二朗は横浜の上空から降る雨を恨めしそうに見ていた。試合前から降り続いた雨により、交流戦の西…
同点打に絶妙中継プレーのホークス川島 「柳田と高谷さんとチーム救った」
ソフトバンクが巨人を3-2で破り、今季初の4連勝でゲーム差なしの単独首位に浮上した。攻守両面で存在感を発揮したのは、川島慶三内野手だ。1点を追う4回に同点打を放ち、8回には…
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