悲劇の事故から生還した元燕のリベロ 大谷元同僚らへ誓う「彼らの分も」
元エンゼルスのルイス・バルブエナ内野手と、元横浜、ロッテのホセ・カスティーヨ内野手が母国ベネズエラで死亡した痛ましい交通事故。その事故で車を運転し、生還したのが、元ヤクルト…
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鷹・石川、2時間弱交渉でぶつけた“便利屋”の誇り「先駆けのつもりで」
長い長い交渉時間だった。午後4時に始まったソフトバンク石川柊太投手の契約更改交渉。時計の長い針が1回転しても、終わらない。ようやく右腕がハンコを押したのは、午後6時目前。交…
岩隈投手「優勝に貢献したい」 巨人と正式契約、背番号21
日米通算170勝をマークしている岩隈久志投手（37）は19日、巨人と正式契約を結んだ後に東京都内のホテルで原辰徳監督が同席して入団記者会見に臨み「わくわくした気持ちでいっぱ…
先発、外野手…積極的な動きの日ハム 支配下登録から見る補強ポイントは？
プロ野球もオフシーズンに入り、各球団は来季に向けて戦力を整えている真っ最中だ。FA権を行使した選手の移籍先は全て決まり、今後は新たな外国人の獲得、トレードなどでの補強などで…
ヤクルト小川9200万円で更改 石川は9500万円
ヤクルトの小川泰弘投手が19日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万円増の年俸9200万円でサインした。右肘の手術から復帰した今季は18試合に先発し8勝5敗、…
大谷翔平はなぜ米国でも愛されるのか 「大谷本」作者がTV番組で語った“魅力”
エンゼルスの大谷翔平投手は移籍1年目の開幕直後に二刀流でメジャーを席巻した。右肘靭帯損傷での離脱があり、後半戦はほぼ打者に専念したものの、新人王を受賞。大谷はなぜこれほどま…
巨人の岡本は8千万円で更改 4年目に4番で飛躍
巨人の岡本和真内野手が19日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉し、6800万円増の年俸8千万円でサインした。昨季まで通算1本塁打だったが、4年目の今季は全試合に先発出…
異例の2時間弱交渉… 鷹・石川、倍増の6000万円でサイン「言いたいことを」
ソフトバンクの石川柊太投手が19日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、今季の3000万円から倍増となる6000万円プラス出来高で契約を更改した。午後4時から…
日本ハムが新入団の王柏融レプリカユニホームを先行受注 20日から数量限定
日本ハムは19日、先頃入団が決まった王柏融外野手のレプリカユニホームの先行受注を、12月20日12時よりオフィシャルオンラインストアで開始すると発表した。
現役引退、1軍コーチ就任のロッテ根元 3年目の殊勲打は「オレ、やっちゃったよ！」
自宅で部屋の片付けをしている時だった。いくつかの写真が出てきた。サヨナラ打を放ち、右手を大きく突き上げガッツポーズをしている写真。チームメートたちが駆け寄り抱き合っている写…
ハム入団の王柏融が台北市内で入団会見 栗山監督も参加、初のユニ姿披露
日本ハムに入団が決まった前ラミゴの王柏融外野手が19日、台北市内で入団会見を行った。世界野球ソフトボール連盟（WBSC）の派遣記者リチャード・ワン氏が、自身のツイッターでそ…
ホークス和田、減りゆく“松坂世代”への思い 3億円減でも「感謝」と言えるワケ
突きつけられた数字は大きなものだった。18日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行ったソフトバンクの和田毅投手。今季は左肩痛の影響で1軍登板なしに終わった左腕に球…
鷹・松田宣、異例の背番号“復帰”を決めたワケ「ここからもう1度やってやる」
覚悟を持っての背番号再変更だった。18日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行ったソフトバンクの松田宣浩内野手。2015年オフに結んだ4年契約が最終年を迎える来季…
13G差逆転「メークレジェンド」でセ連覇 10年ひと昔、2008年巨人を振り返る
10年ひと昔という。10年前の野球界はどんな様子だったのか。2008年の野球界を数字で追いかけよう。2008年のセ・リーグ優勝チームは巨人だった。
日本ハムから燕にトレード移籍の高梨がファンに感謝 「遅くなりましたが」
日本ハムからヤクルトにトレード移籍した高梨裕稔投手が19日、自身のツイッターを更新し古巣への感謝を綴った。
13年ドラ1のレッズ傘下マイナー内野手が自由契約に 日本含む海外移籍模索か
レッズ傘下ルイビルのDJ・ピーターソン内野手が18日（日本時間19日）、「他の機会を模索するため」自由契約となった。米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のC・トレント・…
DeNA来季春季キャンプのスケジュール決定 1軍は宜野湾で2月1～27日まで
DeNAは19日、2019年春季キャンプの概要を発表した。1軍は沖縄県宜野湾市のアトムホームスタジアム宜野湾で、2月1～27日までキャンプを行う。6日、12日、18日、22…
前巨人・寺内氏がBC栃木の新監督に就任 「地元栃木の皆様に愛していただけるよう」
BCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスは19日、2019年シーズンの首脳陣を発表した。今季限りで引退した前巨人の寺内崇幸氏が監督を務めることになった。
バレ、青木、坂口と高齢化進む外野陣…支配下登録枠から見る燕の補強ポイント
プロ野球もオフシーズンに入り、各球団は来季に向けて戦力を整えている。1軍の試合に出場できる支配下登録選手の枠は上限70人。シーズン中の補強、育成選手の支配下への昇格も想定し…
日ハム“新人歓迎”チケット約10分で完売 ドラ1吉田ら“甲子園スター”効果
日本ハムが来年1月13日に2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムの屋内練習場で開催する「2019年新入団選手歓迎式典」の入場チケットが、販売開始から約10分で完売した。
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