滋賀学園「負けゲーム」制す 2年生左腕が窮地救う好投、監督「島邊様様」
第99回高校野球選手権滋賀大会1回戦で、滋賀学園が12-9で彦根翔陽・彦根翔西館を下した。序盤から点の取り合いとなった激戦は、終盤に滋賀学園が底力を見せ終止符を打ったが、試…
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滋賀学園「負けゲーム」制す 2年生左腕が窮地救う好投、監督「島邊様様」
第99回高校野球選手権滋賀大会1回戦で、滋賀学園が12-9で彦根翔陽・彦根翔西館を下した。序盤から点の取り合いとなった激戦は、終盤に滋賀学園が底力を見せ終止符を打ったが、試…
「ノーヒット・ノーランするで」 興国、エースの快投で初戦は快勝発進
第99回高校野球選手権大阪大会の1回戦が9日に行われ、興国が5-0で貝塚南を破った。エース・植田健人の快投で初戦を突破。立ち上がりから連続三振をマークするなど、7回1死まで…
昨夏から大きく成長した2人のエース、強豪ひしめく“投手王国”兵庫がアツい
毎年多くの好投手が点在し、“投手王国”とも言われる兵庫県。27日に夏の兵庫大会の組み合わせ抽選会が行われ、4回戦までの対戦カードが決まった。センバツ4強の報徳学園や昨秋県優…
松井秀喜氏、“教え子”の活躍喜ぶ ハム大田もヤ軍ジャッジも「彼らの努力」
巨人、ヤンキースで活躍した松井秀喜氏が25日、“教え子”たちの活躍に目を細めた。巨人で背番号「55」を継ぎ、今季から日本ハムに移籍して活躍を見せている大田泰示外野手について…
松井秀喜氏、低迷の古巣巨人の巻き返し期待「まだ半分もいっていない」
巨人、ヤンキースで活躍した松井秀喜氏が25日、高校通算103発の早実(東京)・清宮幸太郎内野手(3年)にエールを送った。また、現在借金9で5位と低迷する巨人についても言及し…
選抜2強の大阪桐蔭&履正社だけじゃない 大阪大会の激戦ぶりがスゴイ
近畿のトップを切って、20日に全国高校野球選手権大阪大会の組み合わせ抽選会が行われた。激戦地としても知られる大阪だが、今夏はさらに激しい戦いが予想されている。センバツ優勝校…
選抜覇者・大阪桐蔭にスキなし、公式戦16連勝「それでも相手を圧倒したい」
4日に行われた春季近畿地区高校野球大会は、大阪桐蔭が東海大仰星を18-0と投打で圧倒し優勝。今春のセンバツから続く公式戦16連勝で、春の戦いを締めくくった。
長嶋氏、高校通算100号の早実清宮を絶賛「ナンバーワンの選手でしょう」
ミスタープロ野球こと、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が4日、史上2人目となる高校通算100号を達成した早実・清宮幸太郎内野手(3年)を絶賛した。
清宮幸太郎、狙い澄ました高校100号弾「最後だから真っ直ぐ来るかなと」
早実・清宮幸太郎内野手が4日に行われた愛知県招待試合、第2試合の亨栄戦で史上2人目となる高校通算100号を放った。試合後にテレビインタビューに応じたスラッガーは、5点を追う…
清宮通算100号! 第2試合の最終打席に右中間場外に飛び出す特大弾!
早実・清宮幸太郎内野手が高校通算100号弾を放った。4日に招待試合第2試合として行われた亨栄戦で、9回1死走者なしの場面で、亨栄の早矢仕が投じた初球を右中間スタンド場外に飛…
早実・清宮、高校通算100号に王手! 桜丘戦で2ラン、1日3発で99号到達
早実の清宮幸太郎内野手が3日の愛知県・刈谷市で行われてる招待試合・桜丘戦で高校通算99号の2ランを放った。
近鉄、阪神でプレーした指揮官も一目置く打撃 名門・天理の小さな強打者
172センチ、77キロと決して体は大きくない。だが、打席に立つと数字以上に大きく見える。名門・天理の4番に座る神野太樹のことだ。
「ないのは“自信”だけ」―大体大浪商が目指す春の頂点、その先に見据える夏
時折雨が降りしきる中、最後まで意地を貫いた。3-1と2点リードで迎えた9回裏。無死満塁から味方のエラーで1点を返され、なおも満塁。次打者の5番・林栄二のショートへの打球が失…
指示待ち人間は作らない…活気あるベンチの声、兵庫「公立の雄」社高の試み
春季兵庫県大会準決勝、8回1死満塁の社(やしろ)のピンチの時だ。明石商を迎え撃った社のベンチは、とにかく活気がある。ベンチでは控え選手たちが前のめりになり、仲間を必死に鼓舞…
もう負けは許されない 選抜準Vの履正社、夏の甲子園出場に必要なものとは
高校野球春季地区大会大阪予選の5回戦で、選抜準Vの履正社は東海大仰星に8-9で敗戦。初回から目まぐるしく動いた試合は、最後の最後にひとつの“差”が勝敗を分けた。
「あの2校との差は大きい」―大阪の“秋の王者”上宮太子が抱く思い
「今年は大阪で春8試合、夏も8試合しよう」 これが上宮太子の合言葉だ。
乱打戦の春季高校野球東京大会決勝 終盤3イニングで両軍合わせて24得点
27日に行われた春季高校野球・東京大会の決勝戦。延長12回、試合時間が4時間を超える死闘の末に宿敵・日大三を18-17で破り、早実が35年ぶり秋春都大会連覇を飾った。史上初…
早実が35年ぶり秋春都大会連覇 延長12回に18-17で劇的サヨナラ勝利
高校野球で4時間を超える死闘が繰り広げられた。27日に行われた春季高校野球・東京大会の決勝戦、早実が延長12回の末、18-17で日大三にサヨナラ勝利。史上初のナイター決勝戦…
名将勇退で報徳学園が新たな船出、新体制の初陣で響き渡った怒号
今春のセンバツでベスト4に進出し23年間チームを率いてきた永田裕治監督から、大角健二監督の新体制となった報徳学園(兵庫)。センバツ後初の公式戦となる春季県大会を迎えた22日…
前田健太、平田良介、辻内崇伸…名手たちが繰り広げた大阪・新旧覇者の死闘
3月29日、PL学園高校硬式野球部は、大阪府高野連に脱退届を提出し、受理された。
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