善戦止まりの東大に元プロ監督が“ケンカ”のススメ 「四球を出すなら内角に」
東大は8日、明治神宮球場で行われた東京六大学の春季リーグ、立大2回戦に2-3で競り負け、連敗で勝ち点を逃した。今季は早大と2試合引き分けるなど健闘しているが、勝ちきるにはま…
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善戦止まりの東大に元プロ監督が“ケンカ”のススメ 「四球を出すなら内角に」
東大は8日、明治神宮球場で行われた東京六大学の春季リーグ、立大2回戦に2-3で競り負け、連敗で勝ち点を逃した。今季は早大と2試合引き分けるなど健闘しているが、勝ちきるにはま…
善戦続きの東大、今季初勝利を掴むには? 他大学より重い1点、避けたい“自滅”
東大は7日、明治神宮野球場で行われた東京六大学野球の春季リーグの立大戦に4-7で敗れた。初回に先制し、逆転された後も8回に追いつく粘りを見せたが、その裏に力尽きた。前週の早…
東大主将が落胆「しんどいですね…」 “あと1球”から12年ぶり早大撃破を逃す
東京六大学野球の春季リーグ戦が1日、明治神宮野球場で行われ、第1試合で東大は6-6で早大と引き分けた。1点リードで9回を迎えるも、2死から痛恨の同点に。試合後、主将の松岡泰…
大学野球をもっとメジャーに SNSフォロワーを倍にした「関西六大学」の改革
今年で40周年を迎えた関西六大学野球連盟が、SNSなどを活用した情報発信と人材育成に力を入れている。4年前から写真撮影や動画の撮影、編集などを外注し、質の高いコンテンツの提…
ベンチ入り1割の日体大に学生が集うワケ ユニ着れなくても与える“将来の選択肢”
多数のプロ野球選手を輩出している名門・日本体育大の野球部には、珍しい方針がある。リーグ戦や大会のベンチに入れなかったメンバーに、役割や将来の選択肢が与えられていることだ。動…
早大・小宮山監督がエース候補の「初勝利」を喜ぶ理由 自身の姿がダブる背番号16
東京六大学の春季リーグ戦は24日、明治神宮野球場で2試合を行った。第1試合は早大が2-1で明大に勝って1勝1敗とし、25日の3回戦に持ち込んだ。ここまで3連敗に終わっていた…
侍J・栗山監督、立大の最速151キロ右腕・荘司を絶賛「本当楽しみ」 東京六大学を視察
野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督が23日、神宮球場で行われた東京六大学野球春季リーグ戦を視察した。第1試合の立大-慶大戦後に取材に応じ、先発して7回2安打無失点の好…
退場処分にブチ切れ「バカな行動だ」 事態悪化させた“愚行”に「失望した」
米大学野球で、泥沼の“退場劇”が繰り広げられた。16日(日本時間17日)に行われたテネシー大vsアラバマ大の一戦。退場処分を告げられたテネシー大のコーチが、ブチ切れて審判に…
“緊急登板”の立大右腕が神宮初白星 先発の故障離脱をカバー「まさかこんな形で」
東京六大学の春季リーグ戦は17日、明治神宮野球場で2試合が行われた。第1試合は立大が7-4で法大に勝ち、2連勝で勝ち点を手にした。両チーム合わせて15四死球の試合を引き締め…
亜大の“韋駄天4年生”、30年ぶりの1試合6盗塁を記録 チームで新記録の12盗塁
東都大学野球の春季リーグで、亜細亜大の田中幹也内野手(4年)が14日、神宮球場で行われた国学院大戦でリーグ最多記録に並ぶ1試合6盗塁をマークした。チームでも計12盗塁をマー…
「ナックル姫」が始球式でストライク投球 東都大学リーグで“伝家の宝刀”披露
東都大学野球春季リーグは12日、神宮球場で第2週が始まり、第1試合の駒大-日大戦を前にエイジェック女子硬式野球部の吉田えり投手兼任コーチが始球式に登場。“伝家の宝刀”である…
秀才軍団・京大が説く「弱者が強者に勝つ方法」 プロ経験監督と野球未経験者の“融合”
弱者が強者に勝つためには何が必要なのか。その姿をまざまざと見せつけられたのは関西学生野球・春季リーグ戦の開幕カードだった。秀才軍団の京大が昨秋の王者・関大を2勝1敗で破り2…
ドラ1候補の“二刀流”大学生が直面する壁 7打数連続安打から一転、4の0…
首都大学野球の春季リーグ戦が10日、東京・大田スタジアムで行われ、投打二刀流で注目される日体大・矢澤宏太投手は「4番・DH」で東海大との試合に先発出場し、4打数無安打に終わ…
法大2年生エース、今季初戦で圧倒の14K完投 150キロ超連発で早大ねじ伏せる
東京六大学野球の春季リーグ戦が9日、明治神宮野球場で開幕し、第2試合は法大が4-1で早大に勝利した。先発した法大の篠木健太郎投手(2年)が、1失点で完投。この日最速152キ…
東大の先発右腕が豪快アーチ! 春季開幕の慶大戦、チーム2年ぶりの本塁打
9日に明治神宮野球場で開幕した東京六大学野球の春季リーグ戦で、東大の先発・井澤駿介投手(4年)が、慶大戦でリーグ戦初となる本塁打を放った。東大の選手がリーグ戦で本塁打を放つ…
「分かっていても打てない」巨人スカウトも目を見張った“二刀流ドラ1候補”の進化
身長173センチの体がマウンドでは大きく見える。投打二刀流で今秋ドラフトの“目玉”として注目を浴びる日体大・矢澤宏太投手が2日に開幕した首都大学春季リーグで躍動した。2日の…
一般入学から定位置獲得した選手も 部員200人の名門大学野球部で“勝ち残る”重要なこと
指導者の目に留まる選手には、どんな特徴があるのか。部員200人を超える名門・日体大を率いる古城隆利監督は「ランニングを見れば明らか」と語る。チームには一般入試で入学してレギ…
ドラ1候補の“二刀流”、今季1号に「狙っていた」 監督には悩み「矢澤ルールを…」
今秋のドラフトの目玉として注目される日体大・矢澤宏太投手が3日、今季1号を含む3打数3安打1打点の大暴れを見せた。神奈川・平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで…
今秋ドラ1候補の“二刀流”が衝撃の打ちまくり 7打数連続安打&豪快1号にどよめき
今秋のドラフト1位候補とも言われている日体大・矢澤宏太投手が、今季1号を放った。3日に神奈川・平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで行われた首都大学野球春季リー…
二刀流は「自分にとって当たり前」 日体大のドラ1候補・矢澤が春初戦で見せた進化
独り舞台だった。冬の寒さも薄れてきたバッティングパレス相石スタジアムひらつか(神奈川・平塚市)で観客の注目を集めたのは日体大・矢澤宏太投手(4年)。二刀流として今秋のドラフ…
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