巨人、6連敗で最下位の危機も 専門家は主砲の4番復帰に太鼓判「きっかけになる一発」
巨人は21日の阪神戦(東京ドーム)に1-6で敗れ6連敗を喫した。最下位・中日とのゲーム差は「1.5」と肉薄したが、現役時代に阪神、ヤクルトなど4球団で計21年間捕手として活…
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巨人、6連敗で最下位の危機も 専門家は主砲の4番復帰に太鼓判「きっかけになる一発」
巨人は21日の阪神戦(東京ドーム)に1-6で敗れ6連敗を喫した。最下位・中日とのゲーム差は「1.5」と肉薄したが、現役時代に阪神、ヤクルトなど4球団で計21年間捕手として活…
1か月連敗知らずの阪神、シーズン終盤への“準備”に専門家「ミラクルも見えてくる」
阪神は7日、敵地・マツダスタジアムで行われた広島戦を7-5で勝利し、4カード連続勝ち越し。首位・ヤクルトとのゲーム差を8.5に縮めた。“元守護神”のケラーが来日初セーブをマ…
ヤクルト、後半戦連敗スタートも「先を見据えた起用」 専門家が感じた“余裕”
ヤクルトは30日、敵地での阪神戦に3-7で敗れ、後半戦連敗スタートとなった。先発の小澤が4回途中5失点でKOされ2位・阪神とのゲーム差が「9」に縮まった。オリックス、ソフト…
“大混戦のパ”どこが抜け出す? 専門家が分析、首位西武は「今までの戦い方じゃない」
プロ野球は29日から後半戦がスタートした。パ・リーグでは、いきなり西武が奪首。5位・ロッテまで勝率5割を上回り、2.5ゲーム差でひしめく大混戦となっている。現役時代に阪神、…
阪神、最大借金「16」から大逆転Vは可能か? 専門家がキーマンに挙げる選手とは
プロ野球界はオールスターが終わり、29日から後半戦がスタートする。セ・リーグでは、阪神が開幕当初に最大「16」あった借金を返済し、2位タイで折り返し地点を迎えた。首位ヤクル…
5位転落の阪神、痛恨の延長敗戦の理由をOB評論家が分析…「工夫できたかもしれない」
阪神は16日、甲子園で行われた中日戦を1-3で落とした。1-1の延長11回、ラウル・アルカンタラ投手が三ツ俣大樹内野手に決勝犠飛、さらに平田良介外野手にも1号ソロを許し連勝…
「結果的にミスが響いた」阪神OBが指摘、流れを手放した糸原の“急ブレーキ”
阪神は16日、甲子園で行われた中日戦を延長11回、1-3で敗れ連勝は「3」でストップした。一時は同点に追いついたが序盤の守備、走塁面でのミスが響いた。現役時代に阪神、ヤクル…
中日根尾の“野手投げ”は「問題ない」 阪神圧倒の“完全投球”を沢村賞左腕が太鼓判
中日の根尾昂投手が甲子園で圧巻の投球を見せた。15日の阪神戦では今季9度目となるリリーフ登板で1回無安打無失点。自己最速を更新する153キロをマークし、聖地をどよめかせた。…
投手すら驚いた美技は「なにそれ菊池かよ」 超人的“空中キャッチ”が「たまらん」
巨人の吉川尚輝内野手が、背走ジャンピングキャッチの超美技を披露した。主将の坂本勇人内野手が離脱している中、内野陣を盛り上げる吉川のスーパーキャッチに、ファンが「は? なにそ…
巨人、13失点大敗より深刻なタイムリー欠乏症 打開策は「4番・岡本和の復調」
巨人は13日の阪神戦(甲子園)を0-13で大敗を喫した。先発のメルセデスが2回途中6失点で降板すると、打線は西勇、ケラーの継投の前に零敗。これで58イニング連続適時打なしと…
原監督の“非情采配”は吉と出る? 中田交代に専門家「全ての条件がそろっていた」
巨人の原辰徳監督が早々に動いた。13日、甲子園で行われた阪神戦は0-13の大敗。先発のメルセデスが2回途中6失点でKOされると、同時に「6番・一塁」でスタメン出場していた中…
秋山翔吾の加入で広島は生まれ変わるか? 元コーチは適応力に期待「時間かからない」
広島は3日にマツダスタジアムで行われた巨人戦に5-7で敗れ2位浮上のチャンスを逃した。現在37勝39敗3分の借金2で、巨人と1.5ゲーム差の3位。4位の阪神とは2ゲーム差と…
巨人、3位転落阻止も…拭えぬ課題 専門家が注目、4回の継投に見た「投手への信頼感」
巨人は3日の広島戦(マツダスタジアム)を7-5で勝利し、3位転落を阻止した。4本塁打が飛び出し競り勝ったが、オリックス、ソフトバンク、広島で打撃コーチなどを歴任した野球評論…
田中将大は「どうしようもない状態じゃない」 専門家が期待した“復調の兆し”
楽天・田中将大投手は1日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発し6回途中4安打2失点の粘投を見せたが、後続が同点に追いつかれ勝敗付かず。6連敗中の右腕は待望の白星を手にすること…
専門家が占う今季の新人王争い 「印象度は断トツ」と高く評価した選手は?
ペナントレースは間もなくちょうど半分の“折り返し地点”を迎える。セ・パ両リーグの新人王争いの現状を、現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団で21年間捕手として活躍した野球評…
江川卓氏にあって佐々木朗希にないもの “昭和の安打製造機”が示した課題とは?
仮に今も現役なら、“昭和の安打製造機”は“令和の怪物”をどう打つのだろうか。ロッテ・佐々木朗希投手は4月10日のオリックス戦で、NPBでは28年ぶりとなる完全試合を達成し、…
阪神の正捕手争いは「そろそろ決断の時期」 CS争い、借金返済に必要な“起用法”
阪神は19日のDeNA戦(甲子園)に4-7で敗れたものの、カード勝ち越しに成功しセ・リーグ3位につけている。ここまで31勝36敗1分の借金「5」。巻き返しに向け、第一目標は…
連勝ストップ阪神の「嫌な負け方」 OBが指摘…命取りとなった“一つ見せた油断”
阪神は19日、甲子園で行われたDeNA戦に4-7で敗れ、連勝は5でストップ。先発の西純が4回途中3失点で降板すると、リリーフ陣が勝ち越しを許した。現役時代に阪神、ヤクルトな…
江川卓氏のさりげない“小ボケ”に共感 YouTube収録現場で見えたユーモアさ
昭和の大投手は“気遣いの人”、人を和ませることに長けた方だった。巨人OBで野球解説者、江川卓氏のインタビューをこのほど行った。指定された都内のある場所に向かうと、YouTu…
パ・リーグは「大混戦になる可能性がある」 専門家が挙げる各球団の“キーマン”は?
セ・パ交流戦を終え、17日に再開されるリーグ戦。パ・リーグは楽天が首位を走り、ソフトバンクが1.5ゲーム差で追う展開になっている。現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(…
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