「江川にカーブを投げさせた男」 元中日・中尾孝義氏が明かす“伝説”の舞台裏
かつて中日、巨人などで強打の捕手として活躍し、1982年にはシーズンMVPに輝いた現野球評論家・中尾孝義氏が自身の野球人生を振り返る。中尾氏には宿命的な間柄の選手がいた。同…
解説/分析に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「江川にカーブを投げさせた男」 元中日・中尾孝義氏が明かす“伝説”の舞台裏
かつて中日、巨人などで強打の捕手として活躍し、1982年にはシーズンMVPに輝いた現野球評論家・中尾孝義氏が自身の野球人生を振り返る。中尾氏には宿命的な間柄の選手がいた。同…
殿堂入りに届かなかった主な候補者は? 元阪神バース氏は必要数に4票足りず
公益財団法人「野球殿堂博物館」は14日、「令和4年野球殿堂入り通知式」を開催し、今年の殿堂入りを発表した。プレーヤー表彰では日米通算313セーブをあげたヤクルトの高津臣吾監…
松井秀喜氏に勝った新人王のその後は? 米メディアが振り返る「最も有名な一発屋」
2003年に松井秀喜氏と争い新人王に輝いたアンヘル・ベロア(ロイヤルズ)が“最高の一発屋”に選出された。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」が、球団別に2000…
大谷翔平の「46発100打点」は発展途上 松井秀喜氏に見る、更なる高みへのヒント
投手として9勝2敗、防御率3.18、打者として46本塁打100打点を記録し、歴史的シーズンをMVPの栄誉と共に締めくくったエンゼルスの大谷翔平投手。特に、打者としてはブルー…
大谷翔平の「今年の進化の1つ」 元捕手が“課題克服”を認めた左腕からの141m弾
エンゼルス・大谷翔平投手は今季リーグ3位の46本塁打を放ち、シーズン最終盤まで熾烈な本塁打王争いを演じた。テレビ解説者として見守ってきたプロ野球OBにインタビューする企画の…
「松井秀喜も凄かったけど…」大谷翔平の日本人最多弾で専門家を驚かせたこととは?
エンゼルス・大谷翔平投手の活躍で印象に残った場面を、テレビ解説者として見守ってきたプロ野球OBに聞くインタビュー。捕手として通算21年間プレーした野口寿浩氏に衝撃を受けた本…
大谷翔平が「内野手がジャンプするような打球で」 専門家が怪童を思い返した超低空弾
エンゼルスの大谷翔平選手はメジャー4年目の今季、9勝&46本塁打と投打でフル回転し、日本人初の満票MVPに輝いた。Full-Count編集部では、メジャーの歴史を塗り替えた…
「捕手はよしと思ったはず」大谷翔平“グリーンモンスター越え弾”を元捕手が再分析
エンゼルス・大谷翔平投手は投打の二刀流として9勝&46本塁打と大活躍を見せた。Full-Count編集部ではテレビ解説者としてMVPイヤーを見てきたプロ野球OBにインタビュ…
小中学校は補欠でもプロ通算219勝 レジェンド山本昌氏を支えた“凡人マインド”
プロ通算219勝を挙げ、数々の最年長記録を持つ元中日の山本昌氏は、決して“金の卵”ではなかったという。小・中学校時代は補欠で、高校時代も甲子園とは無縁。そんな平凡だった左腕…
ヤクルトOBが日本Sを回顧 「もう1人、MVP級の活躍をした選手」に挙げたのは?
史上稀に見る激闘となった「SMBC日本シリーズ2021」は、ヤクルトが4勝2敗でオリックスに競り勝ち幕を閉じた。MVPには中村悠平捕手が選ばれたが、かつてヤクルトの名外野手…
子どもたちにもオススメ DeNA捕手陣の“珍練習”を専門家解説「小さく早く」
この練習にはどんな意図があるのか? DeNAが秋季練習で行った捕手練習の一部を公式インスタグラムに公開。プロ通算21年間捕手として活躍した野球評論家の野口寿浩氏に解説しても…
オリックス山本由伸が示した“凄み” 日本一逃すも専門家を唸らせた141球熱投
日本一こそ逃したが、日本一の投手であることを証明した。オリックスの山本由伸投手は27日、ほっともっとフィールド神戸で行われたヤクルトとの「SMBC日本シリーズ2021」第6…
日本シリーズMVPを受賞した燕・中村悠平 元コーチが感じた捕手としての成長
「SMBC日本シリーズ2021」は27日、ほっともっとフィールド神戸で第6戦が行われ、ヤクルトがオリックスを破って2001年以来20年ぶりの日本一に輝いた。シリーズMVPを…
ヤクルト20年ぶり日本一に米から祝福 高津監督の古巣Wソックスも「おめでとう」
27日に行われた「SMBC日本シリーズ2021」第6戦に勝利し、20年ぶりの日本一に輝いたヤクルト。就任2年目で悲願の日本一となった高津臣吾監督には海を越え、米国からも祝福…
なぜ後ろを見てから投げるの? 「目線を切る」投球練習の狙いを専門家解説
相手のグラブを見て投げるだけが練習ではない。DeNAは浜口遥大投手のブルペン投球を公式ツイッターで公開。右足を上げた際に視線を二塁方向へ向けてから投げている。どんな狙いがあ…
燕日本一で光った高津監督の“ぶれない姿勢” 失敗続きの守護神を使い続けた理由
ヤクルトが2001年以来、20年ぶりの日本一に輝いた。オリックスとの「SMBC日本シリーズ2021」は27日、ほっともっとフィールド神戸で第6戦が行われ、延長12回、試合時…
日本S第6戦以降のキーマンは? 専門家が分析するヤクルトとオリックスの鍵
「SMBC日本シリーズ2021」はヤクルトが3勝2敗でオリックスをリードし、27日からは、舞台をほっともっとフィールド神戸に移して行われる。史上稀に見る大激戦となっている今…
ヤクルトの守護神交代はあるのか? 元コーチだから知る高津監督の“信念”とは
ヤクルトとオリックスが激戦を繰り広げている「SMBC日本シリーズ2021」は、ヤクルトが3勝2敗でオリックスをリードし、27日からはほっともっとフィールド神戸に舞台を移して…
「ジョーンズと川端どちらが怖い?」日本S“代打の神様対決”元捕手の見解は?
「SMBC日本シリーズ2021」はヤクルトが3勝2敗でオリックスをリードし、27日から舞台をほっともっとフィールド神戸に移す。栄冠の行方に大きく関わりそうなのが、両チームの…
20歳太田椋を抜擢のオリ中嶋采配がズバリ… 専門家も感嘆「今季を象徴する勝ち方」
オリックスは25日、東京ドームで行われたヤクルトとの「SMBC日本シリーズ」第5戦を壮絶なシーソーゲームの末に6-5で制し、対戦成績を2勝3敗とした。ヤクルトに王手をかけら…
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