鷹・田中正義、最速156キロも「速いだけでは通用しない」 先発枠入りへの課題とは
ソフトバンクで先発ローテ入りを目指す2人がそろって好投した。22日に今年初の対外試合として行われた「球春みやざきベースボールゲームズ」の西武戦で、先発した田中正義投手が2回…
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鷹・田中正義、最速156キロも「速いだけでは通用しない」 先発枠入りへの課題とは
ソフトバンクで先発ローテ入りを目指す2人がそろって好投した。22日に今年初の対外試合として行われた「球春みやざきベースボールゲームズ」の西武戦で、先発した田中正義投手が2回…
鷹ドラ4は「使えると思う」 単なる俊足ではない…専門家が称賛した“塁上の姿勢”
ソフトバンクのドラフト4位ルーキー・野村勇(いさみ)内野手が22日、今年初の対外試合として行われた「球春みやざきベースボールゲームズ」の西武戦の6回に代走で登場。二盗、三盗…
チームリーダーに挑む19歳の若鷹 専門家が評価する「全く引けを取らない」点とは?
19歳の若鷹が絶対的なチームリーダーに挑んでいる。埼玉・花咲徳栄高からドラフト1位で入団し、高卒2年目を迎えたソフトバンクの井上朋也内野手がA組キャンプに抜擢され、猛アピー…
ブレーク兆しの若手が“開幕した途端サッパリ”を防ぐには? 専門家が指摘する練習量
3月25日のセ・パ同時開幕へ向けて練習試合が進む中、今年もブレークの兆しを見せている若手、1年目から活躍しそうなルーキーたちがいる。ただ、こうした選手が“開幕した途端サッパ…
プロの名手も繰り返す“平らなミット”での基礎練習 無駄のない守備の動きを作るには?
プロの内野手はゴロ捕球からのボールの持ち替えがスムーズ。素早く確実な握り替えができるようになるために、板状の特別なミットで反復練習することがある。ゴールデングラブ賞3度受賞…
OBが感じた阪神・藤浪の“復活の兆し” 菅野へ弟子入りし「いいヒント得たのかも」
プロ10年目を迎えた阪神・藤浪晋太郎投手に、復活の兆しが見える。19日に沖縄・金武町で行われた楽天との練習試合では、田中和に中堅バックスクリーン上部のスコアボードを直撃する…
特大弾と折られたバット2本 「エンジゴジラ」楽天ドラ2安田に見えた魅力と課題
楽天のドラフト2位ルーキーの「エンジゴジラ」こと安田悠馬捕手が、日に日に存在感を増してきている。17日にはキャンプ地の沖縄・金武町で行われたヤクルトとの練習試合に「5番・一…
拙守に加えエンドランもバントも失敗…虎の弱点露呈にOB「この時期で良かった」
阪神は昨季、ヤクルトにゲーム差なし、勝率わずか5厘差で優勝を逸した。今季こそ17年ぶりのリーグ制覇を確実に果たしたいところだが、沖縄・宜野座キャンプ中の16日に行われたケー…
阪神が優勝するための正捕手は梅野か? 坂本か? 球団OBが占う争いの行方
阪神の正捕手争いはどうなるのか。2018年から2020年まで3年連続でゴールデングラブ賞を獲得した梅野隆太郎捕手が昨季125試合に先発したものの、優勝争いが佳境に入った最終…
「佐藤輝にはまだ早い」 阪神OB、V奪取へ大山の“4番固定”を推すワケ
プロ6年目を迎えた阪神の大山悠輔内野手は、今季こそ“不動の4番”としてシーズンを全うすることができるだろうか。2005年以来、17年ぶり優勝の成否に大きく関わる問題だ。
阪神は守護神の穴をどう埋める? 球団OBが推すガンケルの救援起用とドラ3新人の抜擢
昨季、前半に首位を快走しながらもリーグ優勝を逃した阪神。今年こそ17年ぶりのリーグVを手にしたいところだが、2年連続セーブ王の守護神ロベルト・スアレス投手がメジャーへ移籍し…
「3人目の先発要員」「クローザー」…DeNA昨季最下位→大逆転Vの条件とは?
昨季はヤクルトが前年までの2年連続最下位からリーグ優勝、日本一まで一気に駆け上がった。今年も昨季最下位のDeNAに、投手陣の奮起次第で急上昇の気配がある。現役時代に横浜(現…
元日本ハム中村勝の3年ぶりNPB復帰は「十分ある」 元捕手がうなった「見るべき球」
3年ぶりのプロ野球復帰を目指す元日本ハム・中村勝投手は再びNPBで通用するのか。現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)の4球団で捕手としてプレーした野口寿浩…
通算犠打ゼロの宮崎でも送りバント “琢朗イズム”注入のDeNAにOBが期待するワケ
三浦大輔監督就任1年目の昨季は最下位に沈んだDeNA。しかし、現役時代に横浜(現DeNA)、ヤクルトなど4球団で計21年間捕手としてプレーした野球評論家・野口寿浩氏は、沖縄…
ヤクルト29年ぶり連覇の“条件”は? OBが断言…村上、山田以外の「キーマン4人」
昨年は6年ぶりのリーグ優勝と20年ぶりの日本一を達成し、球界を大いに盛り上げたヤクルト。1992、93年以来の連覇がかかる今年、キャンプやオープン戦を通じて注目されるポイン…
「江川にカーブを投げさせた男」 元中日・中尾孝義氏が明かす“伝説”の舞台裏
かつて中日、巨人などで強打の捕手として活躍し、1982年にはシーズンMVPに輝いた現野球評論家・中尾孝義氏が自身の野球人生を振り返る。中尾氏には宿命的な間柄の選手がいた。同…
殿堂入りに届かなかった主な候補者は? 元阪神バース氏は必要数に4票足りず
公益財団法人「野球殿堂博物館」は14日、「令和4年野球殿堂入り通知式」を開催し、今年の殿堂入りを発表した。プレーヤー表彰では日米通算313セーブをあげたヤクルトの高津臣吾監…
松井秀喜氏に勝った新人王のその後は? 米メディアが振り返る「最も有名な一発屋」
2003年に松井秀喜氏と争い新人王に輝いたアンヘル・ベロア(ロイヤルズ)が“最高の一発屋”に選出された。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」が、球団別に2000…
大谷翔平の「46発100打点」は発展途上 松井秀喜氏に見る、更なる高みへのヒント
投手として9勝2敗、防御率3.18、打者として46本塁打100打点を記録し、歴史的シーズンをMVPの栄誉と共に締めくくったエンゼルスの大谷翔平投手。特に、打者としてはブルー…
大谷翔平の「今年の進化の1つ」 元捕手が“課題克服”を認めた左腕からの141m弾
エンゼルス・大谷翔平投手は今季リーグ3位の46本塁打を放ち、シーズン最終盤まで熾烈な本塁打王争いを演じた。テレビ解説者として見守ってきたプロ野球OBにインタビューする企画の…
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