
育成力はセよりもパ? 過去10年のドラフト指名選手が残した成績は…
過去10年のドラフトで入団した選手の球団別の実績を集計した。各球団がその選手たちをいかに育成したかを数値で見ていこう。
育成力はセよりもパ? 過去10年のドラフト指名選手が残した成績は…
過去10年のドラフトで入団した選手の球団別の実績を集計した。各球団がその選手たちをいかに育成したかを数値で見ていこう。
際立つホークス柳田、広島鈴木の長打力 2017年の“長距離打者ランキング”
打者の長打力を示す指標には「長打率」があるが、長打率には「打率」の数字も含まれている。打率の良い選手は長打率も上がるのだ。「打率」の要素を除き、純粋な長打の比率を示したのが…
“金満”ではなく「正当な評価」 ホークス、“億超え”連発が「当然」である理由
日本一を達成したオフの契約更改も数名を残すだけとなったソフトバンク。今年は内川聖一、柳田悠岐が新たに4億円超えとなり、明石健志、千賀滉大、岩嵜翔も1億円プレーヤーの仲間入り…
米マイナーと二重登録可能、移籍が容易…躍進するオランダ、本国の野球事情
オランダ野球は、近年急激に成績を伸ばしている。WBCでは、2006年は1次ラウンド敗退、2009年は2次ラウンド敗退であったにもかかわらず、2013年、2017年ともにカリ…
クリスマスイブに20歳の誕生日、ロッテ平沢「自覚をもって日々を過ごす」
ロッテの平沢大河内野手がクリスマスイブの12月24日に20歳の誕生日を迎え、「自覚をもって日々を過ごしていきたい」と気持ちを新たにした。
指導への戸惑い、個別の会話への飢え…調査で浮き彫り、高卒プロ選手の不安
12月16、17日、神戸大学で行われた日本野球科学研究会第5回大会で、現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科で学ぶ、大島公一氏がショートプレゼンテーションで自身の研究発表を…
野球を科学した46の研究 日本各地で進む“野球の明日”に向けた研究考察
12月16日、17日と神戸大学で行われた日本野球科学研究会第5回大会では、基調講演と3つのシンポジウムに加え、46もの研究発表があった。研究発表は大会審査委員によって審査さ…
大型契約予測もダルビッシュは“お買い得”!? 米紙が移籍注目8選手を選出
メジャー各球団が来季に向けた補強を進めている中、米メディアでは今オフの“お買い得選手”を特集。数々のスーパースターとともにドジャースからフリーエージェント(FA)になったダ…
ハム公開のXマス動画、コスプレ3選手に反響 白衣の西川に溢れるハートマーク
日本ハムがインスタグラムで公開したユニークなクリスマス動画が話題を呼んでいる。西川遥輝外野手が医者に扮するなどイケメン選手たちが“コスプレ”を披露。ユニホーム姿とは全く違う…
鷹の「18」はいまだ通算100勝なし 武田はエース級活躍見せられるか
ソフトバンクの武田翔太が来季から背番号「18」をつけることになった。松坂大輔の退団によって空いた番号を継承したものだ。ホークスとしては19代目に当たる。
大谷翔平がXマスにファンへ惜別の言葉 二刀流右腕は何を語るのか
ポスティングシステムにより、メジャーリーグのエンゼルスに移籍することが決まった大谷翔平選手の記者会見が25日、札幌ドームで行われる。
草野球にもトップ入りの可能性、オランダで見る生涯スポーツとしての野球
オランダにおける野球は競技スポーツだけではなく、生涯スポーツとしての側面も持っている。国内では、日本と同様に野球を楽しみたい大人がチームを作り、各地域でリーグ戦を行っている…
NY辛口メディアが辣腕ジーター氏に“注意”「ヤンキースの仮面は通用しない」
マーリンズ新オーナーの1人として最高経営責任者(CEO)に就任し、チーム再建の大なたを振っている元ヤンキース主将デレク・ジーター氏。ディー・ゴードン内野手、ジャンカルロ・ス…
ダルビッシュ契約高騰ならカブスは争奪戦撤退か…地元紙が可能性を指摘
通訳なしで臨んだ直接会談で、ともに好印象を得たダルビッシュとカブスだが、契約が高騰しすぎた場合はカブスは争奪戦から撤退する可能性が高いという。地元紙「シカゴ・サンタイムス」…
「打率」では測れない打者の能力 トリプルスリーの2人が際立つ数字
打者の選球眼を表す指標にIsoD(Isolated Discipline)がある。四球による出塁率だ。出塁率から打率を引いた単純な数値だが、ここからは打者の特質が見て取れる…
ヤンキース2位指名から5年、加藤豪将が過酷競争の中で見せた進化
ヤンキースからドラフト2巡目指名を受けて5シーズン目。加藤豪将内野手が厳しい現実に直面している。
ダルビッシュ、キャッチャーミットをオーダー!? 「カーショウの球痛すぎ」
今オフにフリーエージェント(FA)となり、去就が注目されているダルビッシュ有投手がキャッチャーミットをオーダーしたことを自身のSNSで報告した。
「肩肘が壊れる環境で野球をさせるのは罪深い」―球数制限へ高まる声
日本野球科学研究会は、野球競技の普及・発展に寄与するために、指導現場と研究者間での情報の流動性を高めることを目的とした団体だ。その第5回大会が、神戸大学で始まった。2日目の…
応募190人から10人合格 ハム「ファイターズガール」新メンバーが決定
日本ハムは24日、球団公式チアリーダー「ファイターズガール」の2018年新メンバーが決定したと発表した。23日に札幌市内でオーディションを実施。応募総数190人(16歳~4…
プロ6年で戦力外→引退も…オリで愛された32歳、指導者として踏み出す第2の人生
11月26日、京セラドーム大阪で行われた「Bsファンフェスタ2017」で、背番号「46」が宙に舞った。戦力外通告を受け、今季限りの引退が決まっていた川端崇義外野手だ。わずか…
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