東大、卒部生28人の進路発表 前年4人の野球継続はゼロ、主将&副将は“同期”に
東京六大学に加盟している東京大学野球部は13日、公式ホームページに2024年卒部生進路を公開した。一般企業に就職して野球を引退する選手、大学院に進学する選手など様々な進路が…
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東大、卒部生28人の進路発表 前年4人の野球継続はゼロ、主将&副将は“同期”に
東京六大学に加盟している東京大学野球部は13日、公式ホームページに2024年卒部生進路を公開した。一般企業に就職して野球を引退する選手、大学院に進学する選手など様々な進路が…
“東大野手初”のプロ目指す2年生がベストナイン 「理詰め」で描く成長曲線
東京六大学野球秋季リーグは30日に慶大の4季ぶりの優勝で幕を閉じたが、東大の酒井捷(すぐる)外野手(2年)が、チームでは2017年秋季の楠田創外野手以来、12季ぶりのベスト…
同期4人で1人だけ呼ばれず…指名漏れに決意 「自分の中で2年」あえて設定した期限
東京六大学野球の秋季リーグは30日、慶大の4季ぶり通算40回目の優勝で幕を閉じた。その一方、プロ志望届を提出しながら、26日のドラフト会議で指名されなかった選手たちは、悔し…
慶大、早大破り4季ぶり40回目の優勝 鷹3位の廣瀬が20号、甲子園Vの慶応高に次ぎ栄冠
慶大は30日、東京六大学野球秋季リーグの早大3回戦に5-3で勝ち、2021年秋季以来4季ぶり、40回目の優勝を勝ち点5の完全優勝で飾った。
鷹3位の慶大・廣瀬が通算20号、岡田彰布に並ぶ歴代4位タイ 優勝かけた早慶戦で大仕事
慶大・廣瀬隆太内野手は30日、東京六大学野球秋季リーグ・早大戦(神宮)の3回にリーグ通算20号となる2ランを放った。この一発で、通算本塁打数が岡田彰布(早大)に並び、歴代4…
早大2選手指名漏れ「そんなに甘くない」 熊田は順位縛り…小宮山監督「厳しかったと思う」
早大は28日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグ・慶大1回戦に3-2で勝利した。試合後には、小宮山悟監督が26日のドラフト会議で指名されなかった熊田任洋内野手と加藤…
明大選手が“求められ続ける”理由 指導陣と共に生活…実績ないほど「チャンスある」
明治大学野球部は、2023年春まで3季連続優勝を成し遂げた東京六大学リーグの名門。今秋は4連覇を逃したものの、ドラフト会議では昨年まで実に13年連続で指名選手を輩出するなど…
東大、涙の終戦…目標の「最下位脱出」に足りなかったもの 絞るべき“ターゲット”
東大は22日、東京六大学野球秋季リーグの立大2回戦に2-4で惜敗。勝ち点0、1勝10敗(勝率.091)で今季全日程を終了し、1998年の春以降52季連続最下位となった。今月…
立大・溝口監督が今季限りで退任 部員の問題行為で自粛中…後任に木村コーチ内定
立大の金子明雄野球部長は22日、溝口智成監督が今季限りで退任し、木村泰雄コーチが後任として就任することで内定していると明らかにした。立大はこの日、神宮球場で行われた東大2回…
早大に巻き起こる“付属校旋風” 元プロ指導の秘蔵っ子に小宮山監督「早慶戦に期待」
早大は15日、東京六大学野球秋季リーグの法大2回戦に10-1と大勝し、連勝で今季3つ目の勝ち点を獲得。この時点で明大、慶大と並び同率首位に立った。今季は早大の付属校で、高校…
東大が386日ぶり白星、法大を破る エース142球完投で雄叫び…9日も勝てば勝ち点
東京六大学秋季リーグの第5週2日目が8日に神宮球場で行われ、第2試合で東大が法大を4-2で破り1勝1敗のタイとした。東大の勝利は昨年9月17日の秋季リーグで慶大を破って以来…
獲得できれば“遊撃10年安泰” スカウト大絶賛…明大3年生の争奪戦「今年でも1位」
東京六大学野球秋季リーグで、3年生ながら早くもプロから熱い視線を浴びている遊撃手がいる。明大の宗山塁内野手。24日の早大2回戦には「3番・遊撃」でスタメン出場し、4打数3安…
ドラフト上位候補の慶大・廣瀬が変えた「半足」 スカウトも仰天した“対応力”
今秋ドラフト上位候補の慶大・廣瀬隆太内野手(4年)が23日、東京六大学野球秋季リーグの法大1回戦で今季1号2ランを放った。通算ではリーグ歴代5位タイの19本目の本塁打。最近…
開幕戦アーチでも「差を痛感」 慶大の“強打の捕手”がプロ志望届を出さない理由
東京六大学秋季リーグが9日に開幕し、慶大は立大1回戦に3-2で競り勝った。侍ジャパン大学代表にも名を連ねる宮崎恭輔捕手(4年)が初回に先制適時打、3回に逆方向の右翼席へソロ…
声出し解禁で「ようやく通常の形に」 小宮山監督も感慨…2万6000人が一体化した早慶戦
東京六大学春季リーグは27日、早大-慶大1回戦が行われ、今季最多の2万6000人の観客が詰めかける中、早大が5-3で先勝した。新型コロナウイルスの感染拡大で、昨年までは応援…
スカウトが「空振りでおっと思った」 出遅れた法大プロ注目スラッガーの“凄み”
法大の姫木陸斗(ひめき・りくと)外野手(3年)は21日、東京六大学春季リーグの東大2回戦に「7番・右翼」でスタメン出場しリーグ戦デビュー。5回の第2打席で初安打を先制ソロで…
明大のプロ注目右腕はなぜ負けない? ブルペンで守る“鉄則”「逃げ道を作っておく」
プロも注目する明大の右腕・村田賢一投手(4年)は20日、東京六大学春季リーグの立大1回戦に先発し8回113球、3安打1四球無失点の快投で今季3勝目を挙げた。先発の軸となった…
群を抜く層の厚さ 85年ぶり3連覇…明大に現れた日替わりヒーロー「全員が成長」
明大は14日、神宮球場で行われた東京六大学野球春季リーグ戦の早大2回戦に6-3で勝利し、3季連続となる通算43回目の優勝を決めた。戦後初の3連覇に、田中武宏監督は「全員で成…
明大が戦後初、85年ぶりリーグ戦3連覇 初回3点&8回に2ラン…早大に連勝で43度目V
明大は14日、東京六大学野球春季リーグの早大2回戦に勝ち、2連勝。勝ち点を4とし、3季連続通算43度目の優勝を決めた。明大の3季連続Vは、1937年春から1938年秋にかけ…
プロ注左腕の“就職活動”は「甘くなかった…」 早大・小宮山監督が降板させたワケ
法大は8日、東京六大学春季リーグの早大2回戦に9-6で打ち勝ち、1勝1敗とした。先発した尾崎完太投手(4年)と早大の清水大成投手(4年)は、いずれもプロ注目の左腕。2人とも…
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