
声出し解禁で「ようやく通常の形に」 小宮山監督も感慨…2万6000人が一体化した早慶戦
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声出し解禁で「ようやく通常の形に」 小宮山監督も感慨…2万6000人が一体化した早慶戦
獲得できれば“遊撃10年安泰” スカウト大絶賛…明大3年生の争奪戦「今年でも1位」
東京六大学野球秋季リーグで、3年生ながら早くもプロから熱い視線を浴びている遊撃手がいる。明大の宗山塁内野手。24日の早大2回戦には「3番・遊撃」でスタメン出場し、4打数3安…
ドラフト上位候補の慶大・廣瀬が変えた「半足」 スカウトも仰天した“対応力”
今秋ドラフト上位候補の慶大・廣瀬隆太内野手(4年)が23日、東京六大学野球秋季リーグの法大1回戦で今季1号2ランを放った。通算ではリーグ歴代5位タイの19本目の本塁打。最近…
開幕戦アーチでも「差を痛感」 慶大の“強打の捕手”がプロ志望届を出さない理由
東京六大学秋季リーグが9日に開幕し、慶大は立大1回戦に3-2で競り勝った。侍ジャパン大学代表にも名を連ねる宮崎恭輔捕手(4年)が初回に先制適時打、3回に逆方向の右翼席へソロ…
スカウトが「空振りでおっと思った」 出遅れた法大プロ注目スラッガーの“凄み”
法大の姫木陸斗(ひめき・りくと)外野手(3年)は21日、東京六大学春季リーグの東大2回戦に「7番・右翼」でスタメン出場しリーグ戦デビュー。5回の第2打席で初安打を先制ソロで…
明大のプロ注目右腕はなぜ負けない? ブルペンで守る“鉄則”「逃げ道を作っておく」
プロも注目する明大の右腕・村田賢一投手(4年)は20日、東京六大学春季リーグの立大1回戦に先発し8回113球、3安打1四球無失点の快投で今季3勝目を挙げた。先発の軸となった…
群を抜く層の厚さ 85年ぶり3連覇…明大に現れた日替わりヒーロー「全員が成長」
明大は14日、神宮球場で行われた東京六大学野球春季リーグ戦の早大2回戦に6-3で勝利し、3季連続となる通算43回目の優勝を決めた。戦後初の3連覇に、田中武宏監督は「全員で成…
明大が戦後初、85年ぶりリーグ戦3連覇 初回3点&8回に2ラン…早大に連勝で43度目V
明大は14日、東京六大学野球春季リーグの早大2回戦に勝ち、2連勝。勝ち点を4とし、3季連続通算43度目の優勝を決めた。明大の3季連続Vは、1937年春から1938年秋にかけ…
プロ注左腕の“就職活動”は「甘くなかった…」 早大・小宮山監督が降板させたワケ
法大は8日、東京六大学春季リーグの早大2回戦に9-6で打ち勝ち、1勝1敗とした。先発した尾崎完太投手(4年)と早大の清水大成投手(4年)は、いずれもプロ注目の左腕。2人とも…
“プロ志望”早大エースに小宮山監督「最もやってはいけない」 3戦3勝でも苦言のワケ
早大は6日、東京六大学春季リーグの法大1回戦に3-1で競り勝ち、今季5戦5勝。先発の右腕・加藤孝太郎投手(4年)が8回途中まで5安打1失点に抑え、自身も3戦3勝となった。快…
プロ注目の明大・村田が完封で今季初勝利 援護が1点でも「楽でした」と語ったワケ
明大は1日、東京六大学春季リーグの法大2回戦に3-0で勝ち、勝ち点を3として単独首位に立った。プロ注目右腕の先発、村田賢一投手(4年)が9回117球5安打無失点で完封し、今…
慶大スラッガーは鷹・正木より「パンチ力ある」 プロ注目でも…監督が挙げた課題
プロ注目の慶大・廣瀬隆太内野手(4年)は29日、東京六大学春季リーグの東大1回戦で9回に左翼席へ今季3号ソロを放ち、現役最多の通算16本塁打でリーグ史上12位の小早川毅彦氏…
渡辺俊介の息子が明かす苦悩「プレッシャーはある」 同じサブマリン…寄せられる期待
元ロッテでアンダースロー右腕として活躍した渡辺俊介氏(現・日本製鉄かずさマジック監督)の長男・向輝投手(2年)が16日、東京六大学春季リーグ戦の早大1回戦でリーグ戦初登板を…
法大の最速157キロ右腕・篠木が8回無失点 監督は継投悔やむ「勝たせてやりたかった」
法大は9日、神宮球場で行われた東京六大学野球春季リーグ戦の慶大2回戦に2-3で敗れ、このカードの対戦成績を1勝1敗とした。初回に2点を奪い、先発した篠木健太郎投手(3年)が…
東大が明大に惜敗も…監督は手応え「思った以上に接戦」 “新エース”が好投
東京六大学野球春季リーグ戦が8日に神宮球場で開幕。第1試合で東大は明大に延長10回2-3でサヨナラ負けを喫した。中盤までビハインドの展開だったが、8回に一時逆転する場面も…
初スタメンの慶大・清原正吾は2打数無安打 父・和博氏が見守るも…好機で代打送られる
西武、巨人などで活躍した清原和博氏の長男で、慶大3年の正吾内野手が8日、神宮球場で行われた東京六大学野球春季リーグの法大1回戦に「7番・一塁」で、リーグ戦初のスタメン出場。…
清原和博氏の長男・正吾がリーグ戦初スタメン 法大戦に「7番・一塁」で出場
西武、巨人などで活躍した清原和博氏の長男で、慶大3年の正吾内野手が8日、神宮球場で行われる東京六大学野球春季リーグの法大1回戦に「7番・一塁」で初めてスタメン出場する。
「どこかで見たことある」 阪神ファン騒然…明大スローガンに「猛虎魂を感じる」
東京六大学に所属する明大野球部は1日、公式ホームページで2023年度のチームスローガンを発表した。内容は「~挑・超・頂~」というものだが、これに虎党がざわついている。202…
法大、野球部特別合格者13人を発表 仙台育英で初V貢献の左腕やU18代表ら逸材ズラリ
東京六大学野球連盟に加盟している法大野球部は、公式ホームページで2023年度の「スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」野球部合格者13人を発表した。仙台育英で今夏の甲子園で…
巨人ドラ2、慶大・萩尾が東京六大学3冠王 戦後16人目、過去には高橋由伸も達成
東京六大学野球の秋季リーグは6日に全日程を終了し、10月のドラフト会議で巨人から2位指名を受けた慶大・萩尾匡也外野手が打撃3冠に輝いた。打率400、4本塁打、17打点をマー…
明大が2季連続42度目のリーグ戦V すでに日程終了も…慶大が早大戦連敗で決定
早大は6日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグの慶大2回戦に9-6で勝利し、勝ち点を挙げた。これにより明大の42度目の優勝が決定。早大戦で勝ち点を挙げれば優勝が決ま…
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