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ロッテ若き左腕が習得目指す“究極カーブ”とは? 「感覚をモノにしたい」
今年の春季キャンプ前にロッテの成田翔投手は、「投げ方が似ている部分があったので、自分からお願いして、一緒にやらせていただきました」と、2年連続2桁勝利を挙げた巨人の田口麗斗…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
ロッテ若き左腕が習得目指す“究極カーブ”とは? 「感覚をモノにしたい」
今年の春季キャンプ前にロッテの成田翔投手は、「投げ方が似ている部分があったので、自分からお願いして、一緒にやらせていただきました」と、2年連続2桁勝利を挙げた巨人の田口麗斗…
圧倒的な動画再生回数、ロッテドラ3左腕は「猫だまし投法」で飛躍なるか
昨年10月に行われたドラフト会議で千葉ロッテから3位指名を受け、プロ入りを果たした山本大貴投手。最大の特徴は、右手を折りたたみながら投げる独特なフォーム。三菱自動車岡崎時代…
楽天・則本が1000奪三振、チームの連敗もストップ 「心配しないでください」
節目の数字にも淡々としていた。楽天の則本投手が6日のソフトバンク戦で史上147人目となる通算1000奪三振を達成。試合でも8回2失点と好投し、今季初勝利を挙げた。
大学生の閃きがパ・リーグを救う!? 「ビジネスアイディアドラフト会議」
抽選箱が置かれた壇上で各球団の代表者がクジを引き、その結果を多くの人々がじっと見守る…。2月の渋谷でドラフト会議さながらの光景が見られたのは、パ・リーグ6球団とPLM(パシ…
開幕カードはシーズンを占う重要な3戦か? データで見る開幕3連戦
待ちに待った開幕。3月30日から4月1日までの開幕3連戦には、ひときわ大きな注目が集まった。ただ開幕カードも長いシーズンにおいては「ただの1カード」に過ぎず、そのうちの1勝…
楽天と私設応援団が強力タッグ 挑む新たな応援の形「選手に力を与える応援」
投球や打球を解析する測定器「トラックマン」の導入(2014年)、スタジアムへの観覧車やメリーゴーラウンドの設置(2016年)など新しい試みを続けてきた楽天イーグルスが、昨オ…
自責5で勝率0%、開幕勝利でカード勝ち越し70% 全ては開幕投手が握っている?
いよいよ2018年シーズンが開幕する。開幕戦の先発、開幕投手は、多くの場合そのチームのエースが務める。長い戦いの幕開けに、もっとも信頼できる投手をまっさらなマウンドに送る。…
オリックス「勇猛果敢」に頂点目指す ドラ1田嶋、宗、山足ら若手の台頭に注目
オリックスの2018年シーズンは、3月30日にヤフオクドームで開幕する。本拠地開幕は4月3日、ロッテ戦だ。2016年の6位から4位へと順位を上げた2017年を経て、今季こそ…
新天地ロッテで救世主となれるか? 元ソフトバンク台湾出身の29歳野手
「台湾で練習していて、千葉ロッテの編成担当者からテストを受けないかと連絡がありました」。
屈指の先発3本柱、若手、助っ人、ベテラン ペナント奪還に燃える楽天のキーマン
楽天の2018年シーズンは、3月30日にZOZOマリンスタジアムで開幕する。昨季の戦いぶりを振り返れば、4年ぶりのAクラス入りを果たし、クライマックスシリーズファイナルステ…
レジェンド・松井稼が復帰の西武 球団40周年に10年ぶりの日本一へ
埼玉西武の2018シーズンは、3月30日に札幌ドームで開幕する。辻新監督で迎えた昨季は、「炎獅子ユニホーム」での13連勝に象徴される快進撃で、4年ぶりのAクラスとなる2位で…
期待の若手出現で競争激化の日本ハム エース流出の翌年は吉兆シーズンに
北海道日本ハムの2018年シーズンは、3月30日に本拠地・札幌ドームで開幕する。日本一に輝いた一昨年から一転し、リーグ5位という結果に終わった昨季。今季は日本一奪取に向けて…
昨季球団ワースト87敗でどん底を見たロッテ 井口新監督のチーム再建に注目
ロッテの2018シーズンは、3月30日に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで開幕する。対戦相手は昨季3位の楽天だ。井口資仁新監督の下で戦う新シーズン、どん底を味わったチームに…
パは先発左腕が不足? 近年の規定投球回到達に見る左投手の現状
昨季、規定投球回に到達した左腕はセ・リーグが今永昇太投手(横浜DeNA)、田口麗斗投手(巨人)、バルデス投手(当時中日)、大野雄大投手(中日)と4人いたのに対し、パ・リーグ…
“先輩たち”が苦しんだ2年目のジンクス 西武・源田は打ち勝つことができるか?
西武の源田壮亮内野手が昨シーズン、パ・リーグの野手では19年ぶりに新人王に輝いた。2リーグ制後、パ・リーグの新人王は62人誕生(該当者なしは6度)しているが、同賞を受賞した…
楽天・則本を止める投手は現れるのか? 今季達成なら21世紀初の大記録
楽天の則本昂大投手が今季、21世紀に入ってから初となる5年連続最多奪三振のタイトルに挑む。則本は入団2年目の2014年に204奪三振を記録し、初めて同タイトルを獲得すると、…
中継ぎ・先発でフル回転も…西武・武隈の汎用性がチームにもたらす利益
局面を問わず、飄々とマウンドに立ち続けるタフネス左腕の献身は、とどまるところを知らないようだ。
開幕1軍へ必死のアピール 昨季2軍本塁打王を分けた2人が見せる奮闘の春
オープン戦も終わりが見えてきた。開幕1軍を懸け、パ・リーグの多くの若手がアピールを続けているが、ここでは2人の大砲を紹介したい。北海道日本ハム・森山恵佑選手と楽天・内田靖人…
開幕後も好調続くか…過去10年のオープン戦最優秀防御率投手の命運は?
2018年のオープン戦も終盤を迎え、各チームともに新シーズンに向けた最後の調整が進みつつある。主力級の先発投手が登板するケースも多いが、過去にオープン戦の最優秀防御率を記録…
「積極的に攻めていければ」2軍戦でも姿勢変わらぬロッテ加藤の挑戦
「那覇の練習試合から良い部分がでていると思います」千葉ロッテの加藤翔平選手は練習試合、オープン戦でスタメン出場した6試合全てで安打を放つなど、打撃好調だった。特に、「2番・…
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