阪神・淡路大震災から23年、今や現役はイチローのみ 「がんばろうKOBE」の記憶
1996年9月23日、グリーンスタジアム神戸。オリックス・ブルーウェーブ対日本ハム戦。同点で迎えた10回裏、イチロー外野手のサヨナラ打で、ブルーウェーブは2年連続のリーグ優…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
阪神・淡路大震災から23年、今や現役はイチローのみ 「がんばろうKOBE」の記憶
1996年9月23日、グリーンスタジアム神戸。オリックス・ブルーウェーブ対日本ハム戦。同点で迎えた10回裏、イチロー外野手のサヨナラ打で、ブルーウェーブは2年連続のリーグ優…
つば九郎とドアラの“二強”を脅かせ 実は強烈なパ・リーグのマスコットたち
子供たちの人気を集める親しみやすいキャラクターとして、はたまた選手のよき理解者として、度々注目を浴びてきたプロ野球のマスコット。中日のドアラや東京ヤクルトのつば九郎の知名度…
ホークス内川や2016年ドラフト目玉選手も パ・リーグの「年男」たち
2018年は「戌年」である。NPBの現役の中にも「年男」として新たな気持ちでシーズンに臨む選手は少なくない。1982年、1994年生まれ選手がそれに該当する。そこでここでは…
ホークスが期待する「キューバの大谷」 助っ人も育成の時代に
外国人選手は一般的に、即戦力としての働きを求められる。しかし近年は、有望な若手選手を見出し、育成に時間を費やす前提で獲得するケースも増えてきた。2017年シーズン途中に福岡…
30本塁打以上よりも希少? 「三振以上の四球」を達成した選手たち
出塁率という指標は、その名の通り打者が「塁に出る」割合を表す。ヒットメーカーの出塁率が高いのは当然だが、打率や本塁打数では突出していなくても、高出塁率を叩き出す選手はいる。…
ルーキーが入寮時に持ち込むこだわりの品 なぜか人気はプーさんのぬいぐるみ
年が明け、各球団のルーキーたちが次々と入寮を済ませる。その際、毎年注目を集めるのが、彼らが持ち込む個性的な私物の数々である。ここでは、今年のパ・リーグのルーキーが持ち込んだ…
中村紀洋氏インタ(下)子供たちに注ぐ情熱、NPBオファー来ても「行かない」
「N’s method」で野球指導を務める中村紀洋氏へのインタビュー前編は、プロ野球生活を中心に語ってもらった。そこで得た経験と知識は今、指導の道でどのように生かされている…
中村紀洋氏インタ(上)フルスイングの“根拠”「ヒットの延長がHRではない」
プロ野球のグラウンドを離れて3年が経っても「生涯現役」の信念を曲げることはない。中村紀洋氏は現在、「N’s method」で野球の指導に携わることでチャレンジを続けている。…
2000年以降は7人誕生 プレーで指導でチーム支えるパの「選手兼任コーチ」
昨季終了後に始まったストーブリーグでは、多くの選手が他球団への移籍を決断し、各チームが2018年の開幕に向けて新体制を整えている。そんな中注目を集めた話題の1つが、松井稼頭…
「かわいい」は力だ! パ・リーグを代表する「アイドル好き」選手たち
激動のペナントレース真っ只中で、心身の限界と闘いながら熱戦を繰り広げる野球選手の姿は勇ましい。彼らが野球に人生を懸け、笑ったり泣いたり傷ついたりする半年間は、我々の目にはあ…
球団記録の更新、「勝利の方程式」入り…ホークスの鉄腕・森が見据えるもの
2017年の福岡ソフトバンクの優勝の原動力として、モイネロ、岩嵜翔、サファテからなる「勝利の方程式」がクローズアップされることは多い。ただその中でも、救援、回跨ぎ、ロングリ…
阪神藤浪に「待っといて」―オリ2年目右腕・澤田、春夏連覇の盟友との約束
昨年、山岡泰輔投手や近藤大亮投手、山本由伸投手や黒木優太投手など、若手投手の台頭が目立ったオリックス。ウエスタン・リーグでチーム防御率1位を記録し、かつての投手王国復活が期…
ハム宮台は球史に名を刻めるか 東大出身の過去5選手の足跡は
昨秋のドラフトで北海道日本ハムからドラフト7位で指名を受けた宮台康平投手。東京大学出身者としては、史上6人目のプロ野球選手となる。そこで、今回は過去にプロ入りを果たした東京…
負傷乗り越えた2人の「高橋」が今季西武投手陣の空席を埋める
2017年は「投」「守」が劇的に改善し、自慢の「打」がさらに破壊力を増したことで、念願のAクラスに返り咲いた埼玉西武。
何大学が最多で何人が在籍? 箱根駅伝出場校出身のパ・リーグ選手一覧
毎年数多くのドラマが生まれ、多くの人々を惹きつける「箱根駅伝」。1月2日から行われた第94回大会では、往路2位の青山学院大学が往路1位の東洋大学を破り、劇的な逆転総合優勝を…
西武の未来照らす高卒野手がまた一人 際立った1年目、可能性秘める19歳
中村剛也や浅村栄斗、森友哉など高卒野手の活躍が目立つ埼玉西武。しかし高卒ルーキーと言えば、まずファームで経験を積むことがほとんどだ。一般的に野手の育成は投手に比べて時間がか…
選手の士気アップ、球場の空気も一変 「チャンステーマ」の不思議な魅力
トランペットや太鼓、指笛を使った賑やかな応援スタイルが特徴の日本のプロ野球だが、得点機に流れる「チャンステーマ」は、一際不思議な魅力を備える。
1年目は2軍で148キロ&防御率0.61 準硬式野球出身の楽天左腕が秘める可能性
硬式野球であるプロ野球。楽天の鶴田圭祐投手は、その中では珍しい「準硬式野球部」出身の左腕である。
来季清宮もライバルに 剛柔併せ持つ北の19歳スラッガーが秘める可能性
今シーズンは負傷者が続出し、苦しい戦いが続いた北海道日本ハム。しかし数多くの若手が1軍の舞台を経験し、チームに新しい風を吹かせたシーズンでもあった。ドラフト9位の高卒ルーキ…
西武にとって34歳ベテランの存在とは 2008年V戦士・栗山が見せる貢献度
2012年から埼玉西武のキャプテンを務めていた栗山巧外野手は昨オフ、その胸のCマークを浅村栄斗内野手に譲った。まだ若く、キャプテンタイプではないと言われ続けた浅村も、人生初…
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