Bクラス翌年は若手が一本立ち 日ハムが誇る“Aクラス入り100%”の秘密
10年ぶりの日本一から一転、昨年はリーグ5位に終わった北海道日本ハム。オフには投手と野手の二刀流・大谷翔平がエンゼルスへ移籍し、正捕手だった大野奨太が中日、抑えの増井浩俊が…
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Bクラス翌年は若手が一本立ち 日ハムが誇る“Aクラス入り100%”の秘密
10年ぶりの日本一から一転、昨年はリーグ5位に終わった北海道日本ハム。オフには投手と野手の二刀流・大谷翔平がエンゼルスへ移籍し、正捕手だった大野奨太が中日、抑えの増井浩俊が…
苦難を乗り越えた2人の“大商大右腕” パを代表するリリーバーに
プロ野球では、選手の出身校が話題になることが多い。最近は、埼玉西武の快進撃を支えた中村剛也、浅村栄斗、森友哉の大阪桐蔭高校。山川穂高、外崎修汰、多和田真三郎らの富士大学など…
夢への最短距離を駆け抜けた19歳 西武ドラ3右腕の異色の経歴
3月4日、埼玉西武と広島のオープン戦。そこで埼玉西武の3番手として登板し、広島打線を完璧に抑えて1点リードを守り抜いた伊藤翔投手。彼は2017年ドラフト3位ルーキーで、まだ…
指名漏れから這い上がったロッテドラ2内野手、パ新人王の「先輩」に続けるか
千葉ロッテのドラフト2位・藤岡裕大内野手が、開幕スタメン入りに向けて猛アピールを続けている。大学時代の指名漏れと、社会人野球での確かな成長を経て、夢の舞台で一気にスターダム…
独特フォームに超スローボール…唯一無二の変則右腕、多田野氏のキャリア
3月1日、札幌ドーム。北海道日本ハムとLamigoの国際交流試合の開始前に、北海道日本ハムの元投手・多田野数人氏のNPB引退セレモニーが催された。
メジャーでの実績は関係ない? オリックス両助っ人が語る適応の秘訣
「強いものではなく、環境や変化に適応できたものが生き残る」とは昔から使い古された言葉で、さまざまな領域において使われてきた。とりわけ、ビジネス環境の変化において使われること…
ロッテ福浦&角中が語る“今”と大物新人・安田への期待
千葉ロッテはその歴史で12球団最多となる12人のリーディングヒッターを輩出し、パ・リーグ最多の通算18度も首位打者のタイトルを獲得している。山内和弘氏、榎本喜八氏、有藤道世…
早くも存在感、ハム清宮は1年目から輝くか 過去の球団高卒ドラ1野手はどうだった?
高校時代に通算歴代1位となる111本塁打を放った北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手。2月28日に札幌ドームで行われた「アジアフレンドシップシリーズ in 北海道」Lamigo…
ファンに愛された「シリーズ男」 楽天で3シーズン目迎える34歳の復活劇は
原点に戻り、再び頂点を目指す。楽天の今江年晶内野手は、移籍後3年目となるシーズンを迎えようとしている。これまで故障もあって本領を発揮し切れていないが、チーム内競争、そしてパ…
MLBでも同じ年に同じチームでデビュー 日ハム新助っ人コンビにかかる期待
2013年、ツインズでともにメジャーデビューした2人が、日本でも同じ年に同じチームでパ・リーグデビューを飾る。
驚異の盗塁成功率.879 ロッテの韋駄天がいよいよ本領発揮か
千葉ロッテの荻野貴司外野手は昨年、初めて大きなケガをすることなくシーズンを終えた。次なる目標は当然、ルーキーイヤーから期待され続けている自身初の栄冠となるだろう。
「負けスタート」が吉兆も? 「オープン戦初戦」とシーズン順位の関係
いよいよ幕を開けるオープン戦。ここからの約1か月で、各チーム・選手は実戦感覚を取り戻す。もちろん、昨年首位を独走した千葉ロッテがシーズンでは最下位に終わったように、オープン…
スポーツビジネスの貴重な事例に? 楽天、球団4度目の黒字達成の舞台裏
楽天イーグルスが2005年、13年、14年に続く4度目となる球団経営の黒字化に成功した。17年は過去最多の177万人の観客動員を記録。もたらされた総売上はやはり過去最高の1…
外国人選手の枠を越えて親しまれた右腕 西武に帰ってきた“台湾の星”
彼は12年間にわたってひとつのチームで投げ続け、いつしか「外国人選手」の枠を超えた存在となった。許銘傑氏が2018年から2軍投手コーチとして古巣・埼玉西武に復帰する。埼玉西…
選手の意外な一面も見られる? SNSを使いこなすパ・リーグマスコットたち
チームとファンをつなぐかわいい球団マスコット。「インスタ映え」が流行語になるなど、SNSが盛んな昨今、球団マスコットもそれぞれの持ち味を発揮しながら、情報を発信してくれてい…
楽天の「あまちゃん」、NPBの「メキシコ人史上最高の打者」になれるか
193センチ135キロの巨躯を誇る楽天のジャフェット・アマダー内野手は、日本球界の歴史上、最重量の選手である。そして、アマダーにとって来日3年目となる今シーズンは、NPBに…
ひそかに寄せる期待の表れ? 「監督と同じ」背番号の選手たち
プロ野球選手の背番号は、ある一人の選手を象徴する特別なものになる場合がある。また、ダルビッシュ有投手(現カブス)の「11」を、後輩の大谷翔平投手(現エンゼルス)が継承したよ…
高卒大砲は「予想不能」、岩見は250発以上…アマチュア大砲はプロでも大砲に?
「和製大砲」。それはロマン。それは日本人の夢と希望。そしてそれは、プロ野球界の多くの球団が、長年にわたって求め続けているもの。
強打と機動力、童顔に似合わぬ豪快スイング…日ハム谷口は復活なるか
182センチ80キロ超の大きな身体から繰り出される鋭いスイングと、母校の大先輩になぞらえて「イチロー2世」と呼ばれた俊足。スケールの大きい北の「走れるスラッガー」候補にとっ…
運命に導かれた「幕張の安打製造機」が挑む、元祖「安打製造機」の記録更新
あと38安打と迫っている通算2000本安打の記録へと注目が集中する福浦和也内野手だが、もう一つ偉大な記録を樹立しようとしている。出場試合の球団記録更新である。これまでチーム…
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