“サバイバル”は至難の業…日本球界に順応できたパ助っ人は?
一握りの外国人選手たちは、日本のスタイルに順応していくことで、日本球界で長くプレーする機会を得る。今回は2017年シーズンもパ・リーグで躍動するであろう外国人選手たちをご紹…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
“サバイバル”は至難の業…日本球界に順応できたパ助っ人は?
一握りの外国人選手たちは、日本のスタイルに順応していくことで、日本球界で長くプレーする機会を得る。今回は2017年シーズンもパ・リーグで躍動するであろう外国人選手たちをご紹…
今年も“パ高セ低” ロッテが驚異の首位、上位5/6がパ球団のオープン戦
26日でオープン戦の全日程が終了した。各球団、およそ20試合を戦った中でパ・リーグ球団の結果を振り返ってみたい。12球団の順位で、上位6チームに、千葉ロッテ、福岡ソフトバン…
パ・リーグ×コロコロコミック 今年も6球団共同の親子企画を開催するワケ
先日、パ・リーグ6球団とパシフィックリーグマーケティング株式会社(以下PLM)が今年もパ・リーグ6球団共同企画の「パ・リーグ 親子ヒーロープロジェクト」を開催すると発表。今…
楽天、開幕5日前の試練 開幕投手・岸がインフルエンザ 緊急事態の“予兆”
救世主と期待される男にアクシデントが襲った。楽天は26日、開幕投手に内定していた岸孝之投手が、都内の病院で「インフルエンザB型」と診断されたことを発表した。3月31日、開幕…
選抜からプロの強打者へ 大谷、中田、森… 春の聖地から飛躍した男たち
3月19日、甲子園球場で第89回センバツ高校野球が開幕した。今大会は早稲田実・清宮幸太郎内野手、履正社・安田尚憲内野手を筆頭に、打者に有望選手が多いのが特徴だ。それは試合展…
松坂大輔が復活の狼煙 首脳陣に嬉しい悩み植え付ける快投
苦しんできた男が、復活のシーズンとできるか。福岡ソフトバンク先発の松坂大輔投手が25日、広島とのオープン戦に先発し、7回無失点。しかも相手打線を無安打に抑える好投で首脳陣に…
WBC躍動のソフトBデスパイネ、“お得意様”の新天地でも大暴れなるか
2月11日、昨年まで千葉ロッテで3年間プレーしていたアルフレド・デスパイネ外野手の福岡ソフトバンクへの入団が発表された。V奪回が今季の至上命題となる福岡ソフトバンクにとって…
6連勝でオープン戦首位快走、かみ合う若手&新戦力 「不気味」ロッテの今
最後の阪神・新井選手の2ランは破壊力抜群だったが、すでに勝負は決まっていた。千葉ロッテが阪神に完勝し、オープン戦ながら引き分けを挟んでの6連勝で貯金を2桁に乗せた。敗戦はわ…
選手が球団に企画持ち込み!? 西武が“選手会プロデュース”にかける想い
近年、野球をはじめとするプロスポーツチームでは、開幕戦や夏季の大型シリーズに合わせて来場者全員に豪華なプレゼント企画を行うことが珍しくなくなった。各球団が観客動員増と来場者…
「代われ」― 日本一8度のロッテ監督、原点にある1年目の「ブルペン1球交代」
捕手通算2379試合出場でリーグ優勝14度、日本一8度。輝かしい現役時代の実績を評価され伊東勤監督は、春季キャンプ前の1月に野球殿堂入りを果たした。野球人としての最高の栄誉…
パ新サービスにつながるか―「パッカソン」にユーモア溢れるアイデア集まる
新大阪駅から南、梅田駅と難波駅のほぼ中間地点に位置する大阪市営地下鉄・堺筋本町駅。そこから直結のコワーキング&デジタルファブリケーションスペース・The DECKで第2回の…
レーサー、料理番組MC、起業…日米で対照的な野球選手の“第2の人生”
2015年7月28日を最後にメジャー登板がなかったCJ・ウィルソンは野球選手としてのキャリアに終わりを告げ、レーサーになることを公言した。
“ミスター超え”の2000本安打へ ソフトB内川はWBCで弾みをつけられるか
ペナントレース開幕まであと1か月を切った。今季は福岡ソフトバンク・内川聖一内野手の通算2000本安打、埼玉西武・中村剛也内野手の通算350本塁打、北海道日本ハム・宮西尚生投…
25日からオープン戦 日本ハムの名護キャンプに見るキャンプ地訪問の魅力
東京から約3時間、北海道からは約4時間のフライトを経て、沖縄県の南部に位置する那覇空港に到着。そこからさらに車で1時間半から2時間ほどの時間をかけて移動し、たどり着いたのが…
一つのアイデアが新サービスに? パ第2回開催「パッカソン」の意義
2015年に「プロ野球界初」として東京で開催されたパッカソン。あれから2年の歳月を経て、今回は場所を大阪に移して第2回目のパッカソンが開催されることになった。
「信じることをやめないで」 苦しむロッテドラ1佐々木を原点に返らせた唄
最後は大きく曲がったスライダーで空振り三振を奪った。2回を投げて3奪三振、無安打、無失点。ストレートは148キロを計測した。石垣島キャンプで行われたマリーンズの紅白戦。黄金…
柔らかくあれ― 伸び悩むロッテ25歳野手を変えた結婚式、指揮官の主賓挨拶
自然と背筋が伸びた。昨年12月。マリーンズの加藤翔平外野手は都内で結婚披露宴を行った。主賓挨拶はかねてより伊東勤監督にお願いをしていた。壇上に上がり、スピーチが始まると汗が…
「大変は大きく変わると書く」― ロッテ4年目捕手、無安打記録からの逆襲
昨年の悔しさを胸にキャンプに臨んでいる。吉田裕太捕手のプロ3年目となった2016年シーズン。不名誉な記録だけが残された。24試合に出場し、30打数(35打席)無安打。昨シー…
HR王のNPB入りは消滅… 過去に来日した“バリバリ”の大リーガーといえば?
メジャー歴代555本塁打のマニー・ラミレス外野手が四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスと契約し、昨シーズン41本塁打でナ・リーグのホームラン王になったば…
デスパイネ退団で燃える男・アジャ井上 4年目へ胸中吐露「ラストチャンス」
石垣島春季キャンプ前日の1月31日。千葉ロッテ恒例の1、2軍合同で行われる全体のミーティングが催された。その中でひと際、険しい表情で指揮官の言葉を聞き入る井上晴哉内野手の姿…
KEYWORD