村上宗隆が“豹変”する瞬間を目撃 グラウンドで鳥肌が立った「現役最後の日」
昨季限りで現役を引退した元ヤクルトの坂口智隆氏が、野球人生のなかで最も衝撃を受けたのは、昨季史上最年少で3冠王を獲得した村上宗隆内野手との出会いだった。“最後の近鉄戦士”と…
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村上宗隆が“豹変”する瞬間を目撃 グラウンドで鳥肌が立った「現役最後の日」
昨季限りで現役を引退した元ヤクルトの坂口智隆氏が、野球人生のなかで最も衝撃を受けたのは、昨季史上最年少で3冠王を獲得した村上宗隆内野手との出会いだった。“最後の近鉄戦士”と…
「ワンバウンド打ち」で変化球も克服 プロ20年の巧打者が実践、ボールを長く見る練習法
多くの野球チームが取り入れるティーバッティングには様々な種類があり、一つ一つに目的がある。近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーした坂口智隆氏が現役時代に行っていたのが…
バックホームで正確性を身に付けるために GG賞4度の名手が実践した「山なり送球」
バックホームで走者をアウトにすることは、外野手の見せ所の一つだ。相手に失点を与えるか防ぐか……勝敗を左右するプレーだけに、正確な送球が求められる。オリックス時代にゴールデン…
“流し打ち”を意識して陥る悪循環 最多安打の元燕・坂口氏が説く「引っ掛ける」勇気
打者が逆方向へ打ち返す“流し打ち”には、バットのヘッドを返さないイメージを持つ人が多い。だが、意識すればするほど悪循環に陥ることもあるという。近鉄、オリックス、ヤクルトでプ…
選球眼を養うために「ボール球を打つ」 最多安打を導いた“打てるゾーン”の作り方
ストライク、ボールを見極めるのに、選球眼は欠かせない。打者は四球を選ぶことで、自らの打率を上げる手助けにもなる。オリックス時代の2011年に最多安打を獲得し、プロ通算152…
突然の定位置剥奪「予想スタメン全部、俺が外れてる」 危機を救った“鬼軍曹”の帰還
今季限りで現役を引退した坂口智隆氏が、20年の長きにわたってプロ野球生活を過ごせた要因の一つがヤクルトでの一塁手挑戦だった。打撃を生かすため一塁挑戦を提案したのは当時、ヘッ…
坂口智隆と出会ったバッティングセンター 特待生制度があれば…幻の甲子園優勝
今季限りで現役を引退した坂口智隆と筆者は、中学時代から約23年間の付き合いだ。高校時代は兵庫県で甲子園を争ったライバル、プロに入ってからは担当記者として「最後の近鉄戦士」の…
元燕・坂口智隆氏、来年は「武者修行の1年」 学生野球資格回復で指導者目指す
今季までヤクルトでプレーした坂口智隆氏が26日、大阪市内で現役引退後、初のトークショーを開催した。近鉄時代の同期で現在、楽天ブルペン捕手の横山徹也氏がMCを務め、約150人…
球界を揺るがした「合併球団」1期生の“数奇な運命” 薄れる「球界再編」の記憶
日本ハムの金子千尋投手が23日、現役引退を発表した。戦力外通告を受けてからも現役続行を目指しトレーニングを続けてきたが、他球団から声がかからなかったことで決断した。2005…
自由契約なのにワクワク…ヒゲも茶髪もバッサリ、新天地での復活呼んだ“ばあちゃん”の言葉
オリックスを退団した2015年のオフ、坂口智隆氏は期待と不安を抱きながら過ごしていた。そんな中、再びNPBでプレーする機会を与えてくれたのがヤクルトだった。“最後の近鉄戦士…
「この金額か自由契約か選んでくれ」 理解した事実上の戦力外…迷わなかった退団
野球人生の歯車が狂ったのは2012年だった。今季限りで現役を引退した坂口智隆氏は、オリックスでプレーしていたこの年に右肩脱臼と靭帯の断裂を経験。その後は本来の打撃を取り戻す…
清原和博から「おい、ちょっと来い」 ド緊張でベンチ裏へ…嬉しかったまさかの贈り物
今季限りで現役を引退した坂口智隆氏が、レギュラーに定着したのはオリックス時代の2008年だった。同時期には球界の番長・清原和博氏ともプレー。ド緊張の日々が続いたが、今でも忘…
「なんか転校生みたいやな」巻き込まれた“合併騒動” 巡ってきたイチロー氏との3日間
近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーし、通算1526安打を放ち今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。プロ2年目で合併問題に巻き込まれ球団が消滅し、2005年からはオリッ…
母に渡した8000万円「何も言わなくていい」 ドラ1入団も…いきなり批判された現実
NPBで通算20年間プレーし、1526安打を放ち今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。幼い頃からプロ入りを掲げ、神戸国際大付高では甲子園にも出場し、ドラフトでは本人も驚きの1…
深夜までTVゲーム→寝不足の決勝マウンド 坂口智隆氏が後悔する高校最後の夏
近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーし、今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。神戸国際大付高では”1年生エース”として初の甲子園出場に導きながらも、その後は苦しい時が続…
「お前らは史上最低な代」 最後の近鉄戦士が後悔する、高校時代の指揮官との“衝突”
通算1526安打を放ち、4年連続ゴールデングラブ賞、最多安打のタイトルを獲得し、今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーできた原点とは…
監督も言葉失った…甲子園での“寝そべり” 最後の近鉄戦士が真の球児になった瞬間
オリックス、近鉄、ヤクルトで20年間プレーし、今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。中学生ながら高校進学を決めた理由はプロ野球への強い思い、母への感謝だった。バファローズ魂を…
甲子園未出場校への進学はむしろ好都合 “最後の近鉄戦士”が特待生に固執したワケ
近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーし、今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。中学時代は西武・栗山巧外野手と同じチームでプレーし、より一層プロへの思いが高まっていった。…
2人合わせて通算3612安打… “最後の近鉄戦士”の心が折れた「バケモン」との遭遇
近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーした坂口智隆氏。通算1526安打を放ち、4年連続ゴールデングラブ賞、最多安打のタイトルを獲得するなど全力プレーでファンを沸かせた。…
“最後の近鉄戦士”が迷った引退 「勇気が必要だった」決断、坂口智隆が流した涙
今季限りで現役を引退したヤクルトの坂口智隆氏。度重なる怪我に悩まされながらも近鉄、オリックス、ヤクルトでプロ20年間を戦い抜いた。“最後の近鉄戦士”としてバファローズ魂を背…
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