「奥川1人に頼ってはいけない」―昨夏サヨナラ被弾の星稜左腕が再び聖地へ
あのマウンドからはもう半年以上経つが、やはり脳裏にこびりついた残像が自らを奮い立たせる。ドラフト候補右腕・奥川恭伸投手とともに星稜のブルペンを支える左腕・寺沢孝多は、その試…
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「奥川1人に頼ってはいけない」―昨夏サヨナラ被弾の星稜左腕が再び聖地へ
あのマウンドからはもう半年以上経つが、やはり脳裏にこびりついた残像が自らを奮い立たせる。ドラフト候補右腕・奥川恭伸投手とともに星稜のブルペンを支える左腕・寺沢孝多は、その試…
背番号2の重み 広陵捕手が先輩の広島・中村奨成から掛けられた言葉
広陵の背番号2を背負い、中村奨成(現広島)が夏の甲子園を沸かせ、あれから1年半が経つ。その背番号を今春のセンバツでは主将の秋山功太郎捕手が背負う。秋山が初めて2番を背負った…
プロ注目奥川だけではないー監督期待の星稜切り込み隊長「期待値が一番高い」
昨年のセンバツ出場校選手名鑑を見ると、東海林航介選手のポジションは二塁手になっている。星稜中時代は主に内野手で、高校入学後も当初は内野手としてプレーしていたが、中学時代から…
ハイレベルな3投手の争い制してエースナンバー獲得 広陵148キロ右腕が目指す優勝
第91回選抜高校野球大会(23日から12日間、甲子園)に出場する広陵(広島)は春4度目の挑戦を目指す。冷静沈着なエース・河野佳(けい)投手は昨夏の甲子園も経験した最速148…
市和歌山、今季5試合目の実戦で手応え 選抜ではブラバンが新曲初披露へ
23日に開幕する第91回選抜高等学校野球大会に出場する市和歌山(和歌山)が13日、関大北陽(大阪)と練習試合(関大北陽グラウンド)を行い、2-2で引き分けた。選抜で背番号9…
智弁和歌山、5発26安打27得点で大勝 中谷仁監督の甲子園初采配へ視界良好
第91回選抜高校野球大会に出場する智弁和歌山が13日、和歌山市内でクラーク国際(北海道)と練習試合を行い、27-4で大勝した。5本塁打を含む26安打の猛攻で、3度も打者一巡…
根尾、万波と並び1年夏から注目された男 東海大甲府・小野寺瑞生が進む道
昨夏、東海大甲府で背番号1を付け甲子園を目指した小野寺瑞生選手が、このほど同校を卒業し、4月から東都大学野球連盟二部リーグの東京農業大学に進学する。川崎中央リトルシニア時代…
センバツ出場の明石商が練習試合 中森&宮口Wエースが調整順調
23日に開幕する第91回選抜高等学校野球大会に出場する明石商(兵庫)が12日、興國(大阪)と練習試合を行い、1-0、7-0で連勝した。
光泉の最速144キロ右腕、星稜奥川の“視野”に脱帽 「見破っていたみたいです」
第91回選抜高校野球大会に出場する星稜が10日、金沢市内のグラウンドで光泉(滋賀)と練習試合を行った。この日、星稜の奥川と投げ合うことを何よりも楽しみにしていたのが光泉の最…
「福島の歴史を変える」―甲子園19度出場の名将が学法石川にもたらす変化
9日に今年初めての練習試合を行い、東日本国際大に3-3で引き分け、一関学院には9-8でサヨナラ勝ちした学法石川。昨年11月に仙台育英を春夏19回の甲子園出場に導いた佐々木順…
星稜奥川、連投で3回0封&最速148キロ! 本人驚き「それだけ出ていたんですね」
第91回選抜高校野球大会に出場する星稜が10日、金沢市内のグラウンドで光泉(滋賀)と練習試合を行った。1戦目で前日の小松戦に続くマウンドに立った奥川恭伸投手(2年)は3回を…
正確な判定とテンポの良いゲームを 平成最後のセンバツに向け審判委員研修会開催
23日に開幕する第91回選抜高等学校野球大会へ向け、第1回審判委員研修会が10日、西宮市の西宮東高校グラウンドで行われ、大会本部から委嘱されている関西地区在住の審判員34人…
今秋ドラ1候補の星稜奥川、147キロ発進も「万全には程遠い」4球団スカウトが熱視線
第91回選抜高校野球大会(23日から12日間、甲子園)に出場する星稜(石川)が9日、対外試合解禁後初の練習試合で小松(石川)と対戦し、今秋ドラフト上位候補に挙がるエースの奥…
富岡西のエース浮橋が9回102球で3失点完投 監督ビックリ「いつもは130球」
第91回選抜高等学校野球大会(23日から12日間、甲子園)に21世紀枠で出場する富岡西(徳島)は9日、強豪・滝川第二(兵庫)と今季初めて練習試合を行った。エース・浮橋幸太投…
星稜、今秋ドラ1候補の奥川の“女房役”に待望の一発 テスト中も「バットを振らないと」
第91回選抜高校野球大会(23日から12日間、甲子園)に出場する星稜(石川)が9日、対外試合解禁後初の練習試合で小松(石川)と対戦。今秋ドラフト上位候補に挙がるエースの奥川…
野球人口低下を止めたい― 未就学児1000人を集めた都内高校生らの試み
東京都高等学校野球連盟が昨年12月から1月にかけて、高校野球の未来を考える「高校野球200年構想」の一環で、未就学児から小学校低学年を対象とした「ティーボール教室」を行った…
日本の「球数制限」議論に米メディアも関心 松坂、斎藤佑、吉田輝の例も紹介
日本高等学校野球連盟(日本高野連)が「球数制限」について審議したことが、米国でも注目を浴びている。「AP通信」は「日本の野球関係者が投球制限について議論する」とのタイトルで…
「紳士協定」「暗黙の了解」での実施はどうか? 新潟県高野連への提言
新潟県高等学校野球連盟(新潟県高野連)は、昨年12月22日に行われた「NIGATA野球サミット2018」(主催・新潟県青少年野球団体協議会)で春の県大会から1試合100球の…
昨秋王者・札幌大谷、厳しい冬を乗り越え初の選抜へ 「うちでしかできないこと」
昨秋の明治神宮野球大会を制した札幌大谷が、充実の冬を過ごしている。室内練習場にとどまらず、厳しい寒さの中、雪上練習を敢行。初出場する第91回選抜高校野球大会(3月23日開幕…
日本高野連が新潟高野連に申し入れた「再考」 投球制限への大きな一歩
日本高等学校野球連盟(日本高野連)は20日に開いた理事会で、昨年12月22日に新潟県高等学校野球連盟(新潟県高野連)が発表した「今年春の県大会での投球数制限の実施」について…
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