中日20歳が12球団1位の指標 岡林に続けるか…3年目の“守備職人”が叩きだす「22.9」
中日に新たなゴールデン・グラブ賞候補が現れた。高卒3年目の20歳、龍空内野手が守備で高い指標を叩き出している。セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELT…
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中日20歳が12球団1位の指標 岡林に続けるか…3年目の“守備職人”が叩きだす「22.9」
中日に新たなゴールデン・グラブ賞候補が現れた。高卒3年目の20歳、龍空内野手が守備で高い指標を叩き出している。セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELT…
日本ハム江越が“リーグ1位” 育成から這い上がった23歳も…一変したパGG賞候補
開幕から約3か月がたち、各球団では今季の選手起用や戦い方が徐々に定まりつつある。今回は守備全般での貢献を示すUZR(Ultimate Zone Rating)の指標を用いて…
中日21歳を襲う“不穏な数字”、巨人ドラ4は12球団トップ…開幕3か月の「セGG賞」は?
開幕から約3か月がたち、各球団では今季の選手起用や戦い方が徐々に定まりつつある。今回は守備全般での貢献を示すUZR(Ultimate Zone Rating)の指標を用いて…
筒香嘉智がNPBに復帰するならどの球団? 得点力が課題…データが裏付ける“適性チーム”
レンジャーズ傘下3Aラウンドロックに所属する筒香嘉智内野手が、22日(日本時間23日)にFAとなった。左の大砲の新天地はどこになるのか興味は尽きないところだが、かつて筒香が…
23歳大砲は何が変わった? “課題”が10%劇的変化…データが裏付ける急成長
日本ハムの万波中正外野手は、19日のDeNA戦で決勝弾を放つなど、本塁打13本でリーグトップを走っている。すでに昨季記録した14本にあと1本と迫っており、2年連続でキャリア…
打撃絶好調、岡本和真は何が変わった? 突出する“貢献度”…データが示す衝撃の数値
巨人は交流戦を11勝7敗で終了。優勝はならなかったが、シーズントータルで34勝31敗と貯金3で、23日に再開されるリーグ戦に臨む。開幕直後に低迷したチームに勢いをもたらした…
佐々木朗希を凌ぐ“日本一打たれないストレート” セ界席巻…24歳右腕の衝撃数値
58試合を終えて36勝20敗2分けでセ・リーグの首位を走る阪神。進撃を支えているのが、チーム防御率2.75の盤石投手陣。特に先発では、ここにきて7年目24歳・才木浩人投手の…
なぜ“猛虎打線”は復活したのか 佐藤輝&大山がTOP2に…突出した「勝負強さ」
セ・リーグの首位を快走する阪神。強力投手陣がクローズアップされることが多いが、打線の奮闘も見逃せない。チーム打率はDeNAや巨人に劣るが、効果的に得点を積み重ねている。セイ…
阪神先発陣が示す驚異の安定感…過去10年で最高の「71%」 防御率トップ3も独占
阪神の勢いが止まらない。3、4日のロッテ戦(甲子園)に連勝して貯金は今季最多タイの18になった。躍進を支えるのが投手陣で、チーム防御率はリーグ断トツの2.62。セの防御率上…
中日20歳の剛腕が陥った“悲劇” 2失点でもう勝てぬ…リーグ最低、衝撃の「援護率」
中日の20歳、高橋宏斗投手がここまで1勝6敗と勝ち星を伸ばせずにいる。5月28日にバンテリンドームで行われたDeNA戦では、6回を自責0に抑えながら、味方の失策も絡んで3失…
最下位低迷は“ツキのなさ”が理由? 楽天が叩き出した「異次元」のワースト数値
プロ野球は30日から交流戦に突入する。各球団が40?50試合を戦ったことで、シーズンの傾向も見えてきた。パ・リーグ最下位に沈む楽天で注目されるのが異次元の“運のなさ”だ。イ…
深刻すぎる中日の不振…ワースト94敗ペース 防御率2.84の一方で顕著な“泣き所”
セ・リーグ最下位に沈む中日は20日現在、38試合で13勝25敗。5位のヤクルトに4ゲーム差をつけられている。2年連続最下位となれば球団史上初で、しかも現状のペースだと球団ワ…
セ首位の阪神は昨年までとどこが違う? 岡田監督の“目玉改革”…データに現れた劇的変化
2023年のプロ野球も約1/4を消化。セ・リーグでは阪神が20勝13敗1分けで、DeNAに1ゲーム差をつけて首位に立っている。その要因の一つが守備力の改善だろう。昨年まで5…
25回以上投げて援護率0.00 1失点でも勝てない…楽天右腕を襲う未勝利の“悲劇”
楽天の則本昂大投手が、11日に楽天モバイルパークで行われるオリックス戦に先発する。今季は4試合に登板。計25回1/3を投げて6失点で防御率は2.13ながら、0勝2敗といまだ…
阪神に現れた“村神様”は何が凄い? 開幕から25回無失点…データに現れる衝撃の数字
3月30、31日に開幕したプロ野球も1か月。セ・リーグでは、就任3年目の三浦大輔監督率いるDeNAや、岡田彰布監督が15年ぶりに復帰した阪神が好スタートを切った。阪神で出色…
好投報われぬ左腕…今季も“孤立無援”は続く? 連敗は11に、止まらぬ極度の援護不足
西武の2年目左腕、隅田知一郎投手の昨年から続く連敗が「11」に伸びた。といっても投球内容が悪いわけでは決してない。今季初登板となった5日の楽天戦(楽天モバイルパーク)は6回…
先発転向の右腕は“敵なし状態”、覚醒間近の剛腕20歳… セイバー目線のOP戦パMVP
今年はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催されたため、野球日本代表「侍ジャパン」に選出された選手がほとんど出場しない形でオープン戦が行われた。その分、将来を嘱…
阪神に現れた右の大砲、WBCの裏で“新顔”が高評価…セイバー目線のOP戦セMVP
今年はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催されたため、野球日本代表「侍ジャパン」に選出された選手がほとんど出場しない形でオープン戦が行われたが、その分、将来を…
“剛腕対策”必須のWBC パ2冠王は苦戦も…4割超えの好相性を誇る“伏兵”に期待
3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、日本代表の選手たちは普段対戦しないようなタイプの様々な投手と対峙することになる。特に準々決勝に進めば、MLB…
今季は10勝確実? “破壊力抜群”の宝刀…TJ手術から復活した虎右腕にかかる期待
岡田彰布新監督が就任した阪神で、楽しみな若手右腕がいる。高卒7年目を迎える才木浩人投手は、昨季右肘のトミー・ジョン手術から復活して4勝を挙げた。計9試合の登板だったものの、…
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