援護点わずか「2.10」の“悲劇” ノーノーでも勝てず…2桁黒星&本拠地0勝の竜右腕
中日の柳裕也投手は24日の阪神戦(バンテリンドーム)に先発し、8回を投げて被安打3、4奪三振無失点の好投を見せながらも勝ち星がつかず、チームは延長12回0-0で引き分けた。…
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援護点わずか「2.10」の“悲劇” ノーノーでも勝てず…2桁黒星&本拠地0勝の竜右腕
中日の柳裕也投手は24日の阪神戦(バンテリンドーム)に先発し、8回を投げて被安打3、4奪三振無失点の好投を見せながらも勝ち星がつかず、チームは延長12回0-0で引き分けた。…
堂林は“本物の4番”になるか? CS突破へ…新井監督「勝負の一手」に確かな根拠
広島は今季、リーグ優勝は逃したものの5年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。主力に怪我人が相次ぐ中、存在感を放っているのが14年目の堂林翔太内野手だ。シーズン…
育成から這い上がった“怪物23歳” 剛球連発…最強守護神超えの異次元数値「12.8」
中日・松山晋也投手が23日のDeNA戦(横浜)で3点リードの7回に登板、3者連続三振の圧倒的な投球を披露。続く24日の阪神戦(バンテリンドーム)でもピンチは招いたが1イニン…
4年ぶり20発、坂本勇人が好調なワケ 三塁転向で負担減…34歳で劇的改善した対応力
巨人・坂本勇人内野手は24日のDeNA戦(横浜)で21号2ラン、22号3ランを放って勝利に貢献した。昨年は5本塁打に終わった34歳は、今月7日に三塁にコンバートされてから打…
前年1勝→15勝…DeNA左腕の躍進を支える「39.6」 山本由伸超えの衝撃数値
今季のプロ野球も大詰め。セ・パ両リーグで優勝が決定し、注目はクライマックスシリーズ(CS)と個人タイトル争いに移っている。セの最多勝は15勝を挙げているDeNAの6年目左腕…
広島のCS秘密兵器はドラ1左腕 2軍で躍進の23歳…“魔球”の衝撃数値は「3.27」
クライマックスシリーズ進出に向け、熱い戦いを続ける広島の秘密兵器となるか。2022年ドラフト1位で入団した左腕・黒原拓未投手が2軍で無双投球を続けている。7月以降は3か月連…
2023年も爆誕…阪神“恐怖の8番打者” 下位から好循環を生む29歳巧打者の「330」
18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神は、岡田彰布監督のタクトの下、リーグ唯一のチーム防御率2点台の投手力と、得点数リーグトップの攻撃力とが見事に噛み合って独走Vを遂げた。そ…
12球団トップの「10.1」 守備範囲は源田の“2倍”…中日に現れた20歳の職人
中日の龍空内野手は、ここまで自己最多を大きく更新する103試合に出場。直近の試合では二塁での起用も増えているが、93試合で守った遊撃手の守備指標では、12球団トップを記録し…
坂本勇人の“代役”が奪った聖域 新人離れの22歳…12球団イチの異次元数値「21.7」
広い守備範囲と強肩を兼ね備えて、グラウンドを駆け回る遊撃手は内野の華だ。巨人では長い間、坂本勇人内野手がショートストップを担っていたが、ここにきて急速に世代交代が進んでいる…
18年ぶり“アレ”もたらした10勝トリオ 「0.73」「9.25」…山本由伸超えた衝撃数値
阪神が優勝へのマジックナンバーを「1」として14日の巨人戦(甲子園)を迎える。岡田彰布監督が復帰した今季、進撃を牽引したのは盤石の投手陣だろう。チーム防御率2.61はリーグ…
“不作”の新助っ人の中で…本領発揮する28歳 リーグNo.1の圧倒的数値「6.8」
西武の新外国人、デビッド・マキノン内野手が12日に1軍復帰。同日のソフトバンク戦(ベルーナドーム)に「4番・一塁」で出場し、早速2安打を放った。新助っ人は打撃のみならず守備…
セで突出する阪神、独走裏付ける“2つの根拠” 打撃が劇的進化…岡田監督の緻密な野球
18年ぶり悲願の“アレ”に向けてマジックを「5」とした阪神。今季は投打ともに傑出した数字を残している。チーム防御率はリーグ唯一の2点台となる「2.65」を記録。打率は同3位…
勝敗が逆でも不思議はない 実力はリーグ屈指も…中日“10敗カルテット”誕生の悲劇
ここまでセ・リーグ最下位に低迷し、CS進出の可能性が潰えた中日に、望んでいない不名誉な記録が加わってしまった。10日に敵地で行われた巨人戦で、先発の柳裕也投手は6回6奪三振…
8月以降は防御率「0.00」 山本由伸の“最強”示す異質な数字…戦意失う「0.13」
日本球界で“最強”を誇る右腕の進化が止まらない。オリックス・山本由伸投手は9日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦で自身2度目のノーヒットノーランを達成した。NPB史上88人…
育成から這い上がった「怪物23歳」 最下位中日に希望…剛速球連発で衝撃数値「32.7」
セ・リーグ最下位と苦しんでいる中日に、彗星のごとく現れた最速156キロ右腕がいる。2022年育成ドラフト1位で入団した松山晋也投手は、開幕からファームで守護神を務め、6月に…
DeNA「勝負の10月」に不可欠な“最強の3人” 短期決戦で威力…ずば抜けた支配力
セ・リーグ3位のDeNAは現在、クライマックスシリーズ(CS)進出に向けて奮闘を続けている。4位・巨人とのゲーム差は「2.5」と、最後まで気の抜けない戦いが続くが、終盤戦と…
現れた源田超えの“新星” 異次元の守備範囲…覚醒した25歳の衝撃数値「9.3」
楽天に新たな“名手”が誕生しそうだ。高卒8年目の25歳、村林一輝内野手が守備で高い指標を叩き出している。セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTA(h…
ハマった岡田監督の目玉改革 18年ぶり“アレ”へ…劇的に改善されたチームの弱点
2023年度のペナントレースも残り1か月前後。セ・リーグでは阪神が優勝へのマジックナンバーを15にして、2005年以来18年ぶりの“アレ”へ突き進んでいる。岡田彰布監督が1…
巨人が手放して1年…パでHRキングに 消えた“弱点”、優良助っ人が見せる日本への適応
ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手は、3日の試合を終えてパ・リーグ1位タイとなる23本塁打を放っている。来日1年目の昨季は巨人でプレーするも、わずか1年で退団。データで見る…
空前の“投高打低”…防御率1点台は当たり前 進化裏付けるパの「3.0」&セの「1.5」
プロ野球の2023年シーズンも佳境に入り、各球団の残り試合は30前後となっている。この時期になるとタイトル争いにも注目が集まる。パ・リーグ投手部門ではオリックス・山本由伸投…
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