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3チーム制で公式戦出場機会を平等に 中学野球「クラブチーム」だからできること
中学ボーイズリーグの強豪・京葉ボーイズは、選手のレベルや目標などに合わせてチームを3つに分けて指導している。チームを率いる関口勝己監督は人間教育に偏りすぎない選手指導を提唱…
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3チーム制で公式戦出場機会を平等に 中学野球「クラブチーム」だからできること
中学ボーイズリーグの強豪・京葉ボーイズは、選手のレベルや目標などに合わせてチームを3つに分けて指導している。チームを率いる関口勝己監督は人間教育に偏りすぎない選手指導を提唱…
練習中に流行曲や「もぐもぐタイム」 女子小学生チームが目指す“野球のイメチェン”
音楽をかけながらの練習や、もぐもぐタイム。静岡市で活動する県内初の女子小学生野球チーム「静岡フューチャーズ」には、ユニークな特徴がある。一見、野球とは関係がなさそうだが、女…
中学野球は「悪送球ありき」 野手の“肩肘”守るための超攻撃カバーリングとは?
茨城・稲敷市で活動する中学硬式野球チーム「江戸崎ボーイズ」は創部5年目の2019年に全国大会4強、2020年以降は県大会負けなしと力をつけている。渋谷泰弘監督が大事にしてい…
目立つ「キャッチボール禁止」の看板 東京に室内練習場を作った少年野球元指導者の危機感
最寄駅から徒歩7分の好立地に、都内では珍しい硬式も使える室内野球練習場がある。少年野球の子どもたちからプロ野球選手まで幅広い世代の野球好きが集まる。中学硬式野球の全日本コー…
驚異の飛距離に球拾い四苦八苦 小6ですでに36発、ヤクルトJr.選出の逸材スラッガー
軽く振り抜いた打球が柵を越え、林に消えていく。千葉県印西市で活動する少年軟式野球チーム「小林キラーズ」で捕手を務める小学6年生・中嶋蒼空(なかじま・そら)くんは、東京ヤクル…
「才能が開花する前にやめてしまう」 日本ハムスカウト部長が少年野球の仕組みに警鐘
長い目で、広い視野で、子どもの可能性を見る。日本ハムの大渕隆GM兼スカウト部長がこのほど、少年野球の未来を考えるPlayers' future-first Clubのオンラ…
選手に「監督」とは呼ばせない 静岡初の“小学生女子チーム”が貫く指導方針とは
昨年は甲子園で初めて全国高校女子硬式野球選手権の決勝戦が開催されるなど、女子野球の熱が高まっている。この動きがサッカー王国の静岡県にも広がると期待して活動していたのが、県内…
ライオンズアカデミー、2022年受講生の募集開始 新コーチに西武OBの高木氏&鬼崎氏
西武は11日、野球教室「ライオンズアカデミー」の2022年受講生の募集を開始することを発表した。小学1年生から中学3年生を対象とし、今年度から球団OBの高木浩之氏、鬼崎裕司…
プロ野球に進む子はどんな選手? 恩師が回想するロッテ“ドラ2”の中学時代
千葉の名門、創部10年の京葉ボーイズは昨年のドラフト会議で初めてプロ野球選手が誕生した。ロッテからドラフト2位で指名された池田来翔内野手(国士舘大)だ。進路に関わることを届…
“アンコ型”のおかわり君も成功例 少年野球で勝利や技術より大切な「体型の多様性」
少年野球の課題や未来を考えるPlayers' future-first Clubのオンラインミーティング「勝つことよりも続けること~少年野球の現状と未来~」がこのほど、開催…
リエントリー可、体操服OK… ミズノ主催の少年野球全国大会、参加締切迫る
スポーツメーカー大手のミズノが今年、小学生を対象にした軟式の全国野球大会「MIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr. Tournament2022 Supp…
勝利至上主義と楽しい野球の違いは何か 少年野球の指導者が“忘れてはいけない”原点
野球人口の低下が叫ばれる今、少年野球界も変わろうとする動きが少しずつ出てきた。全国の中学強豪チームのひとつである千葉・京葉ボーイズの関口勝己監督はカテゴリーによって「楽しさ…
主流の「樹脂」か、盗塁王が愛した「革底」か 野球用スパイクの特徴と選び方
野球のスパイクは金具とポイント以外にも、靴底が「革」か「樹脂」かの違いがある。現在の少年野球や高校野球では樹脂が主流となっているが、盗塁王5度の元阪神・赤星憲広氏や同2度の…
「硬式は肩身が狭い」 五輪でグラウンド消滅、松坂大輔を生んだ江戸川南シニアの今
東京都の東部で活動する江戸川南リトルシニアの有安信吾・総監督は、80歳の今もグラウンドに立ち、子どもたちを指導する。松坂大輔投手ら、プロ野球の世界でも一流となった選手を育て…
野球のスパイクは「金具」と「ポイント」どちらがいい? それぞれの長所と短所
少年野球の保護者世代は「大人への階段」と思っていたかもしれない。ひと昔前は、中学生になってスパイクを「ポイント」から「金具」に変えるのが、成長を感じる瞬間でもあった。現在は…
日本ハムが小学校高学年対象の通い型キャンプ開催 テーマは「君は何刀流?」
日本ハムは7日、新小学5、6年生を対象とした2日間の短期野球教室「2022年通い型スプリングキャンプ」を開催することを発表した。3月と4月に新ひだか町、札幌市、函館市の3か…
兄は巨人の現役バリバリ左腕 元プロの監督も「襟を正される」と絶賛の中学生捕手
全国大会に6度出場し、巨人・高橋優貴投手や甲子園球児を多数輩出している友部リトルシニアにハイレベルな選手がいる。巨人OBの原田明広監督が「驚かされた」と評するのは、高橋優貴…
少年野球のユニホームパンツの選び方 脚長効果のあるショートか耐久性のレギュラーか
白で無地のシンプルな少年野球用ユニホームパンツも種類がある。野球用品専門店「ベースマン」立川店の店長が選ぶ基準に挙げたのは「伸縮性」と「耐久性」のどちらを重視するのか。洗濯…
野球塾とは違う「アスリートクラブ」とは? 強豪ボーイズが設立した理由と描く未来
全国V経験のある千葉・京葉ボーイズが今春、小学生対象のアスリートクラブを立ち上げることになった。NTT関東(現・NTT東日本)でプレーし、2009年からチームの中学生を指導…
冬用、夏用で異なる機能性 ジュニア向けアンダーシャツの選び方を野球用品専門店が解説
ユニホームの下に着るアンダーシャツは、野球アイテムの中でも“脇役”に見える。ところが、少年野球用も素材や機能が様々で、ラインナップが充実している。ここ数年、各メーカーが次々…
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