松井秀喜や高橋由伸を指導した元プロ大絶賛 大人の硬式バットを振り回す小6女子の夢
松井秀喜氏や高橋由伸氏を巨人時代、チーフスコアラーとして打撃の助言を送ってきた三井康浩氏が、自身が開講している野球塾で一目を置く女子選手がいる。打っては一般の硬式用バットで…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
松井秀喜や高橋由伸を指導した元プロ大絶賛 大人の硬式バットを振り回す小6女子の夢
松井秀喜氏や高橋由伸氏を巨人時代、チーフスコアラーとして打撃の助言を送ってきた三井康浩氏が、自身が開講している野球塾で一目を置く女子選手がいる。打っては一般の硬式用バットで…
メモを取りながら野球教室 巨人コーチが伝えたかった「書き留める」ことの大切さ
野球ノートは少年野球の成長に欠かせぬ必須アイテムとなってきた。書き方はそれぞれだが、巨人・矢貫俊之3軍投手コーチは昨年末に故郷・福島の喜多方市で喜多方ボーイズの選手たちに行…
シャドーピッチングでタオルはどう持つ? 鷹の153キロ左腕が大事にする“イメージ”
投げる練習の代表格であるシャドーピッチング。タオル1つあれば、家でも出来る練習だが、プロ野球選手も様々な意識を持って取り組む大事な練習法だ。昨年12月11日に行われたソフト…
高校野球で活躍するために「教え過ぎない」 強豪・武蔵府中シニアの方針とは?
全国屈指の名門、武蔵府中シニアは多くのプロ野球選手を送り出している。楽天の茂木栄五郎内野手やロッテの菅野剛士外野手らが門をくぐった。30年以上、子どもたちを指導している小泉…
県境またいで走って買った「たい焼き」 日本ハム・杉谷をプロへ導いた思い出の練習
打てばスイッチヒッター。守っても内外野、様々なポジションをこなしてみせるあの選手も、かつては少年野球の選手だった。プロ野球にたどり着くまでには、上手くなりたいと様々な練習に…
「辞めさせようとする声は無視して」豪州初の女子プロ野球選手が示す“道標”
野球少女の未来に新たな可能性を示す歴史的な登板だった。豪州球界の頂点・オーストラリアン・ベースボール・リーグ(ABL)のメルボルン・エイシズに所属するジェネビーブ・ビーコム…
元ロッテ・藤田宗一氏が球団アカデミーのコーチに就任 2000年にパ最多ホールド
ロッテは11日、球団OBの藤田宗一氏が今月からマリーンズ・ベースボールアカデミーのテク二カルコーチに就任したことを発表した。藤田氏は千葉県内の5拠点・16クラスの通常スクー…
「他の競技を好きでもいい」元ロッテ・里崎氏らが“教えすぎない”野球教室に込めた願い
ロッテで捕手として活躍した里崎智也氏、セットアッパーを務めた荻野忠寛氏が10日、東京都八王子市の帝京大で野球教室を行った。テーマを「スポーツを楽しむこと」に設定し、近隣の小…
「10歳年上と話ができる」中学生を育てること 全国屈指の名門シニアの指導方針
多くのプロ野球選手を輩出してきた全国屈指の武蔵府中シニアの練習を見ると、堅実で丁寧なプレーが目に留まる。拓大紅陵(千葉)で故・小枝守監督から指導を受けた小泉隆幸監督が打ち出…
「アナウンスが嫌いでチームをやめたい…」悩む野球ママへプロが提案する“第一歩”
プロ野球・オリックスの元球団職員で、現在は野球専門のアナウンススクールを開いている藤生恭子さんのもとには「アナウンスが嫌いでチームをやめようと思っている」と悩む野球ママも訪…
最も伸びる時期は「引退後」 全国制覇3度のシニアが取り組む“数値”に拘る指導とは
中学の強豪チームはどういうところに主眼を置いて練習しているのでしょうか。First-Pitch編集部では、少年野球の指導のヒントになる考え方を紹介する「ひきだすヒミツ」を連…
投球の際にも大きな役割が… 前田健太がグラブに込めるこだわりと秘密とは?
ツインズの前田健太投手が7日、都内でブランドアンバサダーを務めるミズノの「2022年使用グラブ発表会」に参加した。2022年用のグラブは斬新さと温故知新をテーマに作製され、…
夢の実現だけでは終わらない NPBジュニアトーナメントが17年も続く理由
昨年末の「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2021」は、中日ドラゴンズジュニアの優勝で幕を閉じた。17年目となった大会は基本理念を守りながら、もう…
球界で仕事したい野球女子の目標に? メジャーで新たな女性球団幹部が誕生
近年、MLBにおいては女性の活躍が目立つ。アストロズは5日(日本時間6日)、球団の選手育成部門長にサラ・グッドラムさんが就任すると発表した。まだまだ少ない女性の球団幹部。新…
「1球待て」は少年野球に必要か? シニア日本一監督が説く“未来を見据えた指導”
茨城県取手市で活動する取手リトルシニアは、昨年3月に行われた「第27回日本リトルシニア全国選抜大会」で優勝し、3度目の日本一を手にした名門チーム。First-Pitch編集…
複雑な選手交代…混乱を避ける“3手順” プロのウグイス嬢が伝えるアナウンス術
少年野球でアナウンスを担当するお母さんが最も苦戦するのは、選手交代を伝えるシーン。ひとりならまだしも、同時に何人もの選手が入れ替わる場合も。混乱せず正確にやり切るために意識…
学力を落としての進学は「勧めない」 名門シニア監督の進路選択の考え方とは?
野球少年を子に持つ保護者にとって、進路選択は悩みのひとつ。First-Pitch編集部では、「セレクトデザイン」と題し、チームや指導者の考え方を随時連載しています。ソフトバ…
リード幅、構え方や足の位置は? オリのリードオフマンが伝授する走塁の極意
走塁で大事なことの一つがリードの取り方。ベースからどれくらい離れて、どんな姿勢を取るべきなのか分からない少年少女もいるのではないだろうか。2021年シーズン、1番打者として…
“三振しない男”オリ吉田正尚が伝授 ボールを捉える安定したスイングのコツとは
投手が投げてくるボールを打つ打者。実際に動くボールを捉えるのは決して簡単ではなく、なかなかバットに当たらないのが悩みという野球少年少女も多いのではないだろうか。日本球界随一…
アナウンスの質を高める“スコアの付け方” 少年野球のママにプロが伝える目的
試合のアナウンスには、スコアブックの活用が欠かせない。ただ、少年野球の保護者の中にはスコアの付け方が分からない人もいるだろう。プロ野球・オリックスの元球団職員で、現在は野球…
KEYWORD