
子どもたちに伝える「質問の大切さ」 元近鉄選手が米マイナーで気づいた育成論
元近鉄の井戸伸年氏は現在、兵庫県西宮市にある「関メディベースボール学院」で総監督を務めている。ジュニア世代を指導する時に大切にしているのは「質問力」。近鉄入団前にプレーして…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
子どもたちに伝える「質問の大切さ」 元近鉄選手が米マイナーで気づいた育成論
元近鉄の井戸伸年氏は現在、兵庫県西宮市にある「関メディベースボール学院」で総監督を務めている。ジュニア世代を指導する時に大切にしているのは「質問力」。近鉄入団前にプレーして…
子どもたちに言ってはいけないNGワード 全国制覇3度の名将が語る指導者の役目とは
千葉にある京葉ボーイズの関口勝己監督はチームを3度も全国大会優勝に導き、プロ野球選手も育てた。関口監督が少年野球指導のヒントになる考え方を紹介する。3回目のテーマは「指導者…
球の握り替えは「ミットの使い方」でミスが減る 元プロ捕手が教える基本動作の“極意”
ボールの握り替えに悩む少年・少女野球の捕手も多いのではないだろうか? 現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手としてプレーし、2017年から2年間ヤクルトでバ…
公立進学校の静岡高を7度甲子園に 名将が明かす「心に火をつける」指導とは?
控え選手がチーム力を上げる。静岡高を春夏通じて7度の甲子園出場に導いた栗林俊輔前監督は就任2年目の冬に指導方針を転換し、チームの黄金期を築き上げた。First-Pitch編…
目立たぬ“サブキャラ”がプロ指名を受けるまで…恩師信じて夢果たした155キロ左腕
自称“サブキャラ”が、プロにドラフト3位で指名される選手にまで上りつめた。今年10月のドラフト会議で中日の指名を受けた独立リーグ・火の国サラマンダーズの石森大誠投手は高校時…
正しいグラブの磨き方は? 野球経験者も知らなかった“プロ”の手入れ方法
グラブには正しい磨き方があるのをご存知ですか? 「スラッガー」を扱うプロの野球メーカー・久保田運動具店東京支店の山田佑紀さんに子どもたちへ実演してもらった動画が好評だ。Fu…
青森山田シニアが3連覇狙う「楽天イーグルスカップ」 中学硬式野球の東北No.1決定戦
楽天は、中学硬式野球の東北1位を決める「楽天イーグルスカップ中学硬式野球大会 ひがしやまトーナメント2021」を開催することを発表した。11月20日、21日の2日間にかけて…
「不器用だからダメ」はNG 少年野球指導者に“身に付けてほしい”長所の伸ばし方
巨人でチーフスコアラーを長年務め、2009年WBC侍ジャパンでもチーフスコアラーだった分析のプロ・三井康浩氏は現在、野球解説の他、都内で野球スクールを行っている。器用な子、…
女子小学生の打球がネットを越えて屋根にドスン! 衝撃の“場外弾”に捕手も呆然
女子小学生とは思えない打球に捕手も呆然? ジャイアンツジュニアに史上初めて女子で選出された小学6年生の濱嶋葵さんが、衝撃の場外弾を放った。父・翼さんが自身のインスタグラムに…
ポニーリーグの“新人戦”が開幕 千葉ジャガーズ、羽田アンビシャスが全国の舞台へ
ポニーリーグ(中学硬式)の関東連盟秋季大会の決勝戦が、7日に行われ、千葉ジャガーズが羽田アンビシャスを14-4で下し、優勝した。
松井秀喜氏と高橋由伸氏に共通していた“陰の努力” 分析のプロが明かす秘話
巨人でチーフスコアラーを長年務め、2009年WBC侍ジャパンでもチーフスコアラーだった分析のプロ・三井康浩氏。巨人、ヤンキースで活躍した松井秀喜氏、巨人で監督も務めた高橋由…
親の指導だけでは「可能性に蓋をする」 レッド吉田さんが下した“人に預ける”選択
高校時代に甲子園に出場したお笑いコンビ「TIM」のレッド吉田さんは、5人の子どもを持つ父親。現在、小学5年生の三男・運(めぐる)くんをプロ野球選手にする目標を掲げ、親子二人…
「鍛えるところは意識しない方がいい」五十嵐亮太さんが語るトレーニングの“考え方”
プロ野球選手が、どんなトレーニングをしているのか。野球をしている子どもたちの関心は高く、参考にもなる。タイトルも手にした斉藤和巳さんと五十嵐亮太さんが、元ヤクルト・古田敦也…
野球少年が落ち込んでいる時にどう対処すべき? 大人がやりがちな2つの“失敗”とは
少年野球の世界では子どもだって悩む。練習した成果を試合で発揮できない。感情をコントロールできない。モチベーションを維持できない。メンタルの重要性を分かっていても、思い通りに…
元プロ捕手が「要注意」と語るミットの動き 子どもに“お勧めできない”仕草とは
捕手は1試合で多くのボールを受ける。ミットの使い方ひとつで印象も技術も変わる。現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手としてプレーし、2017年から2年間ヤク…
すべての「1」を大切に野球を楽しむ 千葉・柏の「柏女子野球倶楽部」
First-Pitchでは、全国で野球を楽しむ少年・少女野球チームを紹介していきます。野球チームはここ10年で3000チームが減少していると言われ、底辺拡大が課題とされてい…
小学校体育館が野球の練習場へ 閉校利用で取り戻す子どもの声と町のにぎわい
子どもたちの声と活気が戻ってくる。鹿児島県の小さな町に、野球の室内練習場が10月31日に完成した。その場所は、閉校になった小学校の体育館だった。3年前に閉校となった薩摩川内…
公立の進学校を13年間で7度聖地へ 名将が実践“甲子園基準”の練習法とは?
First-Pitch編集部では少年野球の「指導」をテーマにした連載「ひきだすヒミツ」をお届けしています。今回は、静岡高を春夏通じて7度甲子園に導き、昨年退任した静岡高の栗…
元ドラ1が危惧する「一番危ない」指導とは? 金の卵のブレークを阻害する“過干渉”
ドラフト1位で指名された選手をはじめ、才能に溢れた“金の卵”たちが毎年、プロ野球の門を叩く。ただ、全ての選手がブレークできるわけでなく、頭角を現せないままユニホームを脱ぐケ…
「諦めなければ可能性はある」 高校退学者が社会人侍ジャパン4番になれた背景
一度、失敗したら終わりではない。兵庫県のクラブチーム「関メディベースボール学院」は、プロ野球界でも有数のコーチを招くなど独自の指導方針で、うまく環境に適合できなかった選手や…
KEYWORD