坂本勇人を育てた監督がスマホ許可するワケ 選手育成に欠かせぬ保護者との“直電”
インターネットで情報を集め、動画を見ながらフォームを研究する。多くの選手たちにとって、スマートフォンは野球の上達に欠かせないツールの1つとなっている。一方、トラブルになるリ…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
坂本勇人を育てた監督がスマホ許可するワケ 選手育成に欠かせぬ保護者との“直電”
インターネットで情報を集め、動画を見ながらフォームを研究する。多くの選手たちにとって、スマートフォンは野球の上達に欠かせないツールの1つとなっている。一方、トラブルになるリ…
“投げなさすぎ”も「怪我をする恐れ」 慶大監督が注意を促す高校までの過ごし方
社会人野球の監督を長年務め、3年前から慶大を率いる堀井哲也監督は中学、高校で選手がボールを投げすぎる影響に危機感を募らせている。慶大に進んできた選手の中には、過去の故障が原…
イレギュラーに最も対応できる捕り方とは 元燕の名手が勧める最適な“グラブの向き”
ゴロを捕る際にベストなグラブの向きは、指導者によって考え方が異なる。オリックスやヤクルトなどでプレーした大引啓次氏は「どれも間違いではありません」とした上で、「前ならえ」の…
なぜ高校時代に157キロ投げられた? 元燕・由規が伝授、球速UPに繋がった練習
ルートインBCリーグ・埼玉武蔵の由規投手兼コーチは、仙台育英高で最速157キロを計測し、ヤクルト時代には当時の日本人最速161キロを記録した。身長179センチと決して大柄で…
悪送球招くのは「投げ方以外に問題点」 元燕の名手が悩める子どもに“最適解”
守備の名手が、少年野球の子どもたちに直接アドバイスを送った。オリックスやヤクルトなどでプレーした大引啓次氏は19日、オンラインイベントを開催。内野手が送球を安定させるポイン…
命令や強制は逆効果 好奇心を尊重する少年野球日本一監督の子どもの動かし方
2年連続で日本一を達成するなど、毎年のように全国大会で上位に進出している強さは、どこにあるのか。滋賀・多賀町の小学生軟式野球チーム「多賀少年野球クラブ」の練習には、全国各地…
実績の「ある・なし」で変える接し方 教え子にプロ多数、慶大監督の“タイプ別”指導
社会人野球の強豪、三菱自動車岡崎とJR東日本でコーチや監督を務め、現在は慶大を指揮する堀井哲也監督は、数々の選手をプロに送り出している。指導の軸に「選手が何を欲しているか」…
「勝利にこだわりすぎていた」 巨人・坂本育てた名将が“無欲”でつかんだ甲子園
今春、4年ぶりに選抜高校野球大会に出場した茨城・明秀日立の金沢成奉監督は、2年前から指導方針を一新していた。光星学院(現・八戸学院光星)を指揮し、巨人・坂本勇人内野手らを育…
中学球児の“夏の甲子園” ジャイアンツカップ出場32チーム対戦相手が決定
巨人や読売新聞社らが主催する中学硬式野球の全国大会「第16回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」の組み合わせ抽選会が20日行われ、各地域の予選を勝ち抜いた32チー…
落合博満氏と阿部慎之助氏が実践 体の開きを抑えてバットをスムーズに出す練習法
体の開きが早い、バットが思うように出てこない……。少年野球の子どもたちが直面する“打撃の悩み”を解消する練習がある。元巨人チーフスコアラーの三井康浩氏が勧めるのは、体の正面…
変化球のコツは「変化させようとしないこと」 元プロも同意…イメージは“分度器”
手元の小さな変化が、ホームベース上の大きな変化を生む。中学生の硬式野球チームで子どもたちを教える指導者は、「変化させようとしないこと」が変化球を操るコツだと話す。体や腕を大…
大怪我で右膝は元に戻らず…元ハム外野手が少年野球に伝える「無理と無茶」の違い
無理と無茶。似ているようで大きく違うという。昨シーズンまで日本ハムでプレーした元外野手の谷口雄也さんは、現役時代に負った大怪我の経験をアカデミーコーチで生かそうと、第2の人…
タイミングを崩されても対応できる!? 野球のプレーの質を上げる「リズムトレ」とは
リズムが変わるとプレーが変わる。近年、野球界でも注目されているトレーニングの1つに「スポーツリズムトレーニング」がある。横浜市にある「GXA野球教室 神奈川・横浜戸部校」で…
「プロになれなかったから価値がある」 大阪桐蔭の元主将が野球指導で成功したワケ
プロに入れなかったから、今の自分に価値があると考えている。大阪桐蔭高で主将を務め、現役引退後はYouTubeや野球塾で少年野球の子どもたちを指導している廣畑実さんは「プロ野…
「保護者の想像を超える」 入団希望者殺到の少年野球チームが重視する“練習体験会”
深刻な競技人口の減少が叫ばれる中、滋賀・多賀町にある小学生軟式野球チーム「多賀少年野球クラブ」のメンバーは増えている。怒声罵声を禁止し、楽しみながら自然と上手くなる辻正人監…
イップスになる選手の共通点 無縁の選手は「予想以上に大雑把」…経験者が語る対処法
誰もが直面する可能性がある「イップス」。思うように投球や送球ができなくなって野球を辞める選手がいる一方、克服する選手もいる。明確な治し方が分かっていない中、どんな解決策があ…
右膝から“危険信号”も「痛いと言ったら終わり」 元ハム外野手が伝える“教訓”
怪我の影響で、現役生活が短くなったかもしれない。ただ、怪我から得た教訓を次のキャリアに生かすこともできる。昨シーズンで現役を退いた元日本ハム外野手の谷口雄也さんは、球団のア…
9分割&金曜限定のプラスα 大阪桐蔭元主将が提案、打撃上達に直結する2種類の素振り
大阪桐蔭高で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称でYouTubeや野球塾で技術を伝えている廣畑実さんが、少年野球の子どもたちに向けて打撃が上達する素振りのやり方を実演した…
ディズニーランドに行ってもOK 全国常連の強豪少年野球チームが休みを推奨する理由
2018、19年に2年連続日本一を果たすなど、全国大会常連の小学生軟式野球チーム「多賀少年野球クラブ」は休日を“推奨”している。月、水、金を野球以外にあてる時間にし、「ディ…
打撃は9割が「構え方で決まる」 元大阪桐蔭主将が強調する「3つのポイント」
打撃は構え方で8~9割決まる――。大阪桐蔭高野球部で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称で野球上達法の動画を配信している廣畑実さんは、構え方の大切さを強調する。3つのポイ…
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