高校で野球部に入ったらいくらかかる? 入学金から部費まで「公立と私立」を比較
高校で野球部に入ったら、どのくらいの費用が必要なのか。お金の事情は、少年野球の保護者も気になるところ。最近まで2人の息子が公立と私立の高校で野球部員だった保護者の話から、授…
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高校で野球部に入ったらいくらかかる? 入学金から部費まで「公立と私立」を比較
高校で野球部に入ったら、どのくらいの費用が必要なのか。お金の事情は、少年野球の保護者も気になるところ。最近まで2人の息子が公立と私立の高校で野球部員だった保護者の話から、授…
甲子園に縁のない高校を勧めてドラ1指名 保護者に泣かれても“ぶれない進路指導”
甲子園常連校への進学が成功につながるとは限らない。元西武・松坂大輔氏を指導した、中学硬式野球チーム「東京城南ボーイズ」の大枝茂明監督の教え子には無名校からドラフト1位でプロ…
「腰を回せ」「肘を締めろ」はもう古い 元巨人捕手“目からうろこ”の打撃指導
横浜市内にある野球塾「クリス・ベースボールアカデミー」で元巨人捕手でコーチも務めた佐野元国さんは野球指導を行なっている。64歳になってもアグレッシブだ。少年野球をする小学生…
「グラブ磨きは手洗いと同じ」専門家が解説するクリーナーとオイルの使い分け
どのくらいの頻度で磨くのか? クリーナーとオイルの違いは? グラブを手入れする必要性を感じていても、適切なやり方が分からない少年野球の子どもたちや保護者は少なくない。年間6…
キャッチボールでうまく捕れない…自宅でできる練習法を“野球道具の達人”が紹介
お気に入りのグラブを買って、いざキャッチボール。ところが、思い通りにボールを捕れない。子どもたちは野球の楽しみを知る前にやめてしまうかもしれない。グラブの選び方や使い方のエ…
スパイクの効果を高める「中敷き」 野球用品専門店の店長お勧めは“2枚使い分け”
道具を使ってプレーする野球は、日頃のメンテナンスが大切になる。長く、ベストな状態で使うために、少年野球の時から道具に対する正しい知識や手入れの習慣を身に付けておきたい。あら…
プロ選手も通った専門店に聞く「グラブの選び方」 確認すべき“2つのサイズ”とは?
少年野球を始める際に、まず必要になるのがグラブ。ただ、どれが自分の子どもに合うのか悩む保護者は少なくない。これまでに3万人以上の選手のプレーを研究し、最適なグラブを提案して…
少年野球用品がズラリと並ぶ専門店 リスク覚悟で大量に在庫を揃えるワケ
野球用品専門店「ベースマン」は、全ての野球用品が見つかる店をうたっている。経営面のリスクがあっても、限られた人にしか需要がないと分かっていても、在庫を抱えるスタンスを変えて…
コロナ禍&“鷹・甲斐効果”で捕手の防具が人気 野球専門店で品薄になる異例事態
長引く新型コロナウイルス感染拡大は、少年野球の思わぬところにも影響が出ている。捕手の防具を買い求める選手やチームが増える一方、生産が追いついていないという。東京都にある野球…
「男子と別の形の確立を」現役指導者が考える女子野球の“独自の魅力”とは
女子野球は近年、環境が大きく変わり、注目度は増している。この人気や関心を一過性で終わらせないために、静岡市にある東海大静岡翔洋高校の女子硬式野球部を率いる弓桁義雄監督が掲げ…
洗剤はNG、ベビーパウダーは効果的 軟式ボールの“寿命”を延ばす3つの方法
少年野球で一番の消耗品といえばボールだろう。チームも各家庭も予算が限られる中、ボールが長持ちすれば出費は抑えられる。軟式球を製造・販売する老舗メーカー「ナガセケンコー」は、…
ピンポン球で正しいリリースポイントを知る スピンの利いた直球を投げるための練習法
スピンの利いた伸びのある直球は大きな武器となる。それは少年野球の投手にとってはもちろん、野手にとっても大切なこと。中学校の軟式野球チームを全国優勝に導き、現在は東海大静岡翔…
500以上の少年野球チームを取材 軟式ボール老舗メーカーの3代目は“二刀流”
軟式ボールを製造・販売する老舗メーカーの3代目会長には、別の顔がある。会社とは全く別の活動で、少年野球チームを紹介する野球メディアを運営。取材交渉から原稿執筆、動画の撮影・…
コロナ禍で「自宅で使える練習グッズ」売り上げ好調 カギは省スペースで効率的
長期化する新型コロナウイルス感染拡大は、子どもたちが外で野球をする機会も奪っている。少年野球チームの活動が自粛となり、外出が制限された時期も。そんなご時世に合わせ、野球がう…
逸材小学生は「大人扱いする」 “基本厳守”は成長停滞にも…必要な段階別指導
どんな指導でも、学ぶ側のレベルや段階に合わせた伝え方は欠かせない。発育途中の少年野球では“基本からの逸脱”はタブーと考える向きもあるが、有望な小学生たちにとっては成長を停滞…
「五寸釘」が“素早く正確な送球”習得の助けに 肘と手首の使い方を自然に養える
二塁手や遊撃手が併殺を狙う時などによく見られる「スナップスロー」。スナップという言葉から手首で投げるイメージが強いが、正確には「素早く投げる」ことを意味し、内野手だけではな…
新型コロナが軟式ボールに影響? 老舗メーカーの職人が計算した“賞味期限”に狂い
長期化する新型コロナウイルス感染拡大は、少年野球用の軟式球にも影響が及んでいた。軟式球の製造で最も長い歴史を持つメーカー「ナガセケンコー」の職人の計算さえも狂わせている。だ…
少年野球にも“あったら便利”な守備用手袋 「生みの親」が教える効果と選び方
少年野球を始める時、野球経験のない保護者は必要な用具の数に驚く。グラブやバット、ユニホーム、帽子などは必須だが、あったら便利なアイテムのひとつが「手袋」だという。ジュニア向…
守備の基本を自宅で習得 ゴロ捕球を上達させる、コップを使った練習法
転がってくるボールを捕る――。ゴロ捕球は、野球を始めたばかりの子どもにとっては難関。中学軟式野球で全国制覇を経験し、現在は東海大静岡翔洋高校で女子野球部を率いる弓桁義雄監督…
肩・肘に負担かけずに硬式に近いボールを開発 「7代目」軟式球に詰まった老舗の技術
少年野球用のゴム製ボールには100年以上の歴史がある。昭和初期には200以上あったメーカーが4社にまで減る中、「ナガセケンコー」は常に業界のトップを走ってきた。現在の軟式ボ…
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