今季、ボールは実際に飛んでいないのか? 1万球超を捕ってきた“収集家”の証言【マイ・メジャー・ノート】第9回
ここ5年ほど話題になってきたMLBの公式球。近年顕著となっていた本塁打増加傾向への歯止め策として、今季から「飛ばないボール」が使用されていることはファンの間で周知であろう。

今季、ボールは実際に飛んでいないのか? 1万球超を捕ってきた“収集家”の証言【マイ・メジャー・ノート】第9回
ここ5年ほど話題になってきたMLBの公式球。近年顕著となっていた本塁打増加傾向への歯止め策として、今季から「飛ばないボール」が使用されていることはファンの間で周知であろう。
大谷翔平から“三振を奪う”ための投球術 ヤ軍元エースとの仮想対決で見えた「野球の奥深さ」【マイ・メジャー・ノート】第8回
6月1日(日本時間2日)、ニューヨーク。聖地ヤンキー・スタジアムは大谷翔平を擁するエンゼルス戦を約2時間後に控え、強雨に見舞われていた。西の空を稲妻が切り裂くサンダーストー…
父と挑み続けた希望の轍 バウアーのサクセスロードは自身の醜聞で途絶えてしまうのか【マイ・メジャー・ノート】第7回
ドジャーブルーのユニホーム姿はもう見られないのか。周知のとおり、大リーグ機構(MLB)は4月終わりに、ドジャースのトレバー・バウアー投手に対し、ドメスティックバイオレンス(…
開場から108年、カブス鈴木誠也の本拠地の物語 外野スタンド後方にある「客席」【マイ・メジャー・ノート】第6回
鈴木誠也外野手が躍動するカブスの本拠地リグレー・フィールドは、巨大なミシガン湖からの強風と横なぶりの雨にたたられた。4月18日からの7連戦では小雪も舞った。22日のパイレー…
大谷の豪快弾と守備シフトの相克 ベースボールは失われた魅力を取り戻せるか 【マイ・メジャー・ノート】第5回
近年、「ディフェンシブ・シフト」(守備隊形)がしばしば取り上げられている。その多くは、上昇するシフト率が低下する平均打率と因果関係にあるとする見方だが、数字を担保にしただけ…
たった一人の打者だけに変えていた ダルビッシュ有、スパイク一足分の大きな勇気 【マイ・メジャー・ノート】第4回
ダルビッシュ有の大リーグ10年目は、怪我につきまとわれた。2022年、パドレスの開幕投手へ向けて充実したキャンプをアリゾナで過ごしているダルビッシュ有。27日(日本時間28…
イチローが口にした「アメリカンジョーク」 わずかな“間”に見えた孤独の意味【マイ・メジャー・ノート】第3回
今日で丸3年。イチロー外野手が引退を表明してから、3度目の春を迎えた。寒さの中でほころび始めた花が芳香を放つ2019年3月21日、マリナーズのイチローは東京ドームで行われた…
大谷翔平「来た球を打つ」 菊池雄星から豪快弾、18文字のHR談話に隠れた“知の準備” 【マイ・メジャー・ノート】第2回
大谷翔平の短いコメントに立ち入ってみた。菊池雄星から放った「初球本塁打」についてである。昨年6月5日(日本時間6日)、両者2年ぶりの対決となったアナハイムでの第1打席、中堅…
大谷翔平の141m弾は「シュール」 米在住記者に刻まれたマグワイアを超える衝撃 【マイ・メジャー・ノート】第1回
不透明なキャンプインを待つひとときに、昨季の取材で最も印象に残ったことを考えてみた……。