ノムさんから「お前、痩せろ!」 1か月10キロ減も…成績低下で「もうええやん。太ろう」
力が入らなくなった。1999年シーズンから阪神は野村克也監督体制になった。元虎戦士の中込伸氏(西宮市甲子園七番町「炭火焼肉 伸」店主)は、開幕4戦目の広島戦(4月6日、広島…
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ノムさんから「お前、痩せろ!」 1か月10キロ減も…成績低下で「もうええやん。太ろう」
力が入らなくなった。1999年シーズンから阪神は野村克也監督体制になった。元虎戦士の中込伸氏(西宮市甲子園七番町「炭火焼肉 伸」店主)は、開幕4戦目の広島戦(4月6日、広島…
太田椋、打率4位は「最低ライン」 キャリアハイも慢心なし…新背番号で誓う飛躍
オリックスの太田椋内野手が、来季は福良淳一ゼネラルマネジャー(GM)や福田周平外野手がかつてつけていた背番号「1」を受け継ぎ、ナンバーワンを目指す。「やっぱり、1番です。か…
古田敦也氏がWBC正捕手に推す巨人29歳「相手が嫌がる選手」 代表入りに“求める条件”
現役時代にヤクルトで強打の捕手として、打っては通算2097安打、守ってはゴールデン・グラブ賞10回を誇った古田敦也氏が、今月2日に都内で「フルタの方程式 ファン感謝デー20…
3度の指名漏れ…諦めかけたNPB「つらいことが大半」 4人の弟&妻と長男への恩返し
ヤクルトは3日、東京都内で「新入団選手発表会」を開催した。ドラフト7位の飯田琉斗投手(ENEOS)は、26歳でようやく立ったスタートラインに「ワクワク感と、ここからが勝負だ…
防御率6点台で監督から“名指し”「土俵際や」 1267日ぶり勝利も…貰えなかったボール
元阪神投手の中込伸氏(西宮市甲子園七番町「炭火焼肉 伸」店主)は1997年4月6日の広島戦(広島)で実に1267日ぶりの白星を挙げた。5回1/3、1失点投球でつかんだ勝利だ…
1軍定着も「ここで満足しちゃダメ」 “便利屋”脱却へ…オリ高島泰都が誓う3年目の飛躍
オリックスの高島泰都投手が、3年目は先発での飛躍を描いている。12月3日の誕生日を前に、いつも通り静かな口調で、来季への思いを語った。
阪神とDeNAの“決定的違い” 正捕手がマスク越しに痛感…募る自責の念「足を引っ張った」
DeNAの山本祐大捕手が2日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1900万円アップの7300万円(金額は推定)で来季契約にサインした。今季は1軍を“完走”して104…
ボロボロだった右肘…わずか130キロの直球に「おかしい」 名医に聞いた“まさかのお願い”
元阪神の主力右腕・中込伸氏(西宮市甲子園七番町「炭火焼肉 伸」店主)はプロ5年目の1993年オフにトミー・ジョン手術(側副靱帯再建術)を受けた。その年は28登板、8勝13敗…
“ガッツマン”に葛藤も「変わってはいけない」 FA移籍も貫く原点「変わったらユニホーム脱ぐ」
海外フリーエージェント(FA)権を行使して西武への移籍が決まったDeNAの桑原将志外野手が2日、横浜市内の球団事務所で退団会見を行った。泥臭く熱いプレーで「ハマのガッツマン…
若月健矢、GG賞&ベストナインも「ゼロからもう1回」 明かした課題「精度が悪かった」
「第54回 三井ゴールデン・グラブ賞」とベストナインをダブル受賞したオリックスの若月健矢捕手が、来季、ゼロからのスタートを誓った。「侍ジャパンにも行って、いろんなことを経験…
WBCスタメンを大胆予想…牧秀悟&岡本和真はベンチスタート!? 和田一浩氏の考え
考え抜いて選出した“最強オーダー”だ。2006年の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の優勝メンバーだった和田一浩氏がポッドキャスト番組「Full-Count…
「絶対に見返したい」 引退後に現役復帰…女子野球・川端友紀が影響受けたプロの兄の背中
今季限りで現役を引退したヤクルト・川端慎吾内野手の妹、友紀(ゆき)さんは、女子野球の発展に長年貢献してきたレジェンドの1人だ。小学生の時に野球を始めるきっかけとなった2歳上…
データで見る山本由伸の進化 全球種が“魔球”に…驚異の「.266→.194」が示す成長の証
ドジャース・山本由伸投手は今季ワールドシリーズMVPに輝くフル回転を見せ、チームの世界一連覇に貢献した。レギュラーシーズンではチーム唯一先発ローテを守り、30登板で12勝8…
歴史的なV逸「あそこで負けるのが阪神」 監督が“優勝宣言”も…忘れぬ33年前の悪夢
あの時、完投していたら……。元阪神右腕の中込伸氏(西宮市甲子園七番町「炭火焼肉 伸」店主)にとって、主力投手に成長したプロ4年目の1992年は思い出の多い年だが、やはり、悔…
止まらぬ野球人口減少も…増え続ける女子選手 激変した環境、侍OG感慨「時代は変わった」
野球人口の減少が指摘されるようになって久しいが、女子に限ると逆に増えており、球界にとって“頼みの綱”と言える。11月30日には三菱UFJ銀行が東京都府中市内で「MUFG O…
西野真弘、11年目に感じた可能性「まだいける」 亡き父に感謝…明かした“不思議な力”
オリックスの野手最年長となる35歳で、今シーズン、本塁打と打点でキャリアハイを達成した西野真弘内野手が、自身が秘めた可能性に自信を深めている。「まだまだいける、もっと上に行…
侍Jの抑えは「一択ですね」 和田一浩氏が迷わず指名した理由…掲げたWBC理想の投手陣
第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の優勝メンバー、和田一浩氏がポッドキャスト番組「Full-Count LABー探求のカケラー」に出演。2026年3月の第6…
初の首位打者も苦言「ちょっと雑」 逆に凄い「わずか7」…元コーチが語る“伸びしろ”
今季のプロ野球は、ソフトバンクが5年ぶりに日本一を奪回した。だが、序盤戦は借金が最多で7にまで膨らみ最下位に喘いだ。2015年から5年間ホークスでコーチを務めた野球評論家の…
阪神“2大スター”に女性ファン急増で…自覚した場違い V逸の裏にあった失態「超浮かれていた」
1990年代の阪神は最下位6回、5位1回、4位2回と低迷期に陥った。そんな中、唯一、優勝を争って2位になったのが1992年シーズンだ。亀山努外野手と新庄剛志外野手の「亀新フ…
イチロー氏「圧倒的に失敗してきました」 “7割”が生むプロとアマの決定的な違い
日米通算4367安打を放ち、アジア選手として初の米野球殿堂入りを果たしたイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が29日、埼玉県内で体験型スポーツイベント「…
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