鷹・柳田は1億円減の4.7億円「残念な1年」 球団に“謝罪”「すいませんでしたと」
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が5日、みずほPayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億円ダウンの4億7000万円でサインした。近藤健介外野手はすでに5億500…
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鷹・柳田は1億円減の4.7億円「残念な1年」 球団に“謝罪”「すいませんでしたと」
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が5日、みずほPayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億円ダウンの4億7000万円でサインした。近藤健介外野手はすでに5億500…
埋まらなかった吉田正尚の“穴” 5位転落…元コーチが見る現状「“一発屋”にとどまっている」
オリックスは昨年までリーグ3連覇を成し遂げるも、今年は5位に転落。来季は岸田護新監督が指揮を執る。再浮上の鍵はどこにあるのか。かつてオリックスの打撃コーチを長年務め、あのイ…
DeNAで味わった“感情”「これでいいんだ」 阪神から一変…30歳で得た新境地
今季限りでDeNAを戦力外となった大和内野手は2017年オフ、国内フリーエージェント(FA)権を行使して横浜の地へやってきた。悩み抜いた末に12年間を過ごした阪神を出る決断…
江川は「真剣に投げてない」 通算10HRとカモも…“日本記録保持者”が見た伝説投手の憧憬
アクシデントを乗り越えた。元中日内野手の宇野勝氏(野球評論家)はプロ4年目の1980年に初めて規定打席に到達した。121試合に出場して打率.245、12本塁打、44打点。オ…
大谷翔平、二刀流復活は5月か? “WS胴上げ投手”と同じ担当医…復活法を踏襲も
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は4日、都内のホテルで行われた「木下グループ 新CM制作発表会」に出席した。来季の二刀流復活を目指す大谷翔平投手が、来年3月に東京ドームで行…
ロバーツ監督しょんぼり 大谷翔平から本物のポルシェ贈呈は「進展がないんだ」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は4日、都内のホテルで行われた「木下グループ 新CM制作発表会」に出席した。20年ぶりという来日を楽しんだが、会見中に少しだけ“しょんぼり”…
大谷翔平の開幕二刀流は「難しい」 ロバーツ監督が来日イベントで見解、リハビリは「順調」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は4日、都内のホテルで行われた「木下グループ 新CM制作発表会」に出席した。来季の二刀流復活を目指す大谷翔平投手が来年3月に東京ドームで行わ…
空席だらけの球場を埋めたハンク・アーロン 打撃に留まらぬ“偉業”…尊敬を集めたワケ【マイ・メジャー・ノート】
試合の流れや球場の雰囲気を一振りで変えるホームラン。勝因にもなればその逆もまた然り。弧を描く放物線で一気に窮地に追い込まれる。ドジャースとヤンキースが戦った今年のワールドシ…
宮城大弥に芽生えた“エースの信念” 積み重ねた実績…受け継ぐ「18」の魂
実績で信頼を積み重ね、真のエースに向かう。来季から岸田護監督や山本由伸投手(ドジャース)の背番号「18」を受け継ぐオリックス・宮城大弥投手が、チームを勝たせる投球を誓った。
守護神の自由契約の影響も…西武・平良と球団との見えぬ着地点 契約保留の背景
まるで2年前のリプレーを見ているようだ。西武・平良海馬投手は3日、球団事務所で契約更改交渉に臨んだが、来季も先発を希望する本人と、リリーフへの配置転換を求める球団側の間で折…
わずか2登板で自由契約「ずっと2軍だった」 厳しかった立場…巨人助っ人が漏らした本音
2軍暮らしが続いたが、また日本でプレーしたいという思いは変わらない。ヨアンデル・メンデス投手は2日にNPBが公示した2025年度の契約保留者名簿から外れ、自由契約となった。…
DeNA戦力外→引退決意も「中途半端に終わりたくない」 大和が明かした“翻意”の理由
DeNAを今季限りで戦力外となった大和内野手。2006年にプロ入りしてから19年間もの間、厳しい戦いの世界に身を投じてきた。「家族の時間をこんなに過ごすのも初めてだし、ゆっ…
中日20歳が浴びた“報復”「ほらな」 容赦ない一発…「若造」が感じたプロの怖さ
元中日の強打の遊撃手・宇野勝氏(野球評論家)の背番号はプロ3年目の1979年シーズン、「43」から「7」になった。「2年目の終盤に打った3本のホームランが首脳陣に印象づけた…
「自分がいた感覚がなくて…」大和が語るDeNA日本一 牧秀悟&山崎康晃との“絆”
DeNAはソフトバンクとの日本シリーズを4勝2敗で制し、26年ぶりの日本一に輝いた。主将を務める牧秀悟内野手は、歓喜の輪が解けた瞬間、カメラに向かって打撃用手袋をアピール。…
“外れの外れ1位”が示す矜持 5球団競合逸材にもギラリ…17歳が背負う球団の宿命
今年のドラフト会議では、3人の遊撃手が1位指名された。特に西武は、最初の入札で5球団が競合した明大・宗山塁内野手(楽天が交渉権を獲得)を抽選で外すと、2度目の入札でも巨人と…
転機は中学時代の“生ジャッジ” 195cm&105kg…台湾出身ドラ4、NPBから目指す世界一
スケールが違う。西武の「2004ドラフト新入団選手発表会」が1日に埼玉県所沢市内で行われたが、新人選手14人(支配下7人、育成7人)のうち、195センチ、105キロの巨漢で…
パーマで合同トレ参加も…中心選手から即丸刈り指令 18歳への“洗礼”「えって思った」
1976年のドラフト3位で銚子商から中日入りした宇野勝氏(野球評論家)のプロ野球人生は、名古屋・瑞穂グラウンドでの合同自主トレからスタートした。「走って、走って、走ってばっ…
村上宗隆、2026年のメジャー移籍明言 来季は「日本でやる最後のシーズン」…燕と6億円で更改
ヤクルトの村上宗隆内野手が2日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸6億円でサインした。2022年オフに3年総額18億円の契約を結んでおり、来季が3年契約の…
工場勤務→4時間練習「正直きつかった」 異色の経歴…“最下位指名”24歳が明かした苦悩
西武の「2024ドラフト新入団選手発表会」が1日、埼玉県所沢市に9月にオープンしたばかりの西武グループの商業施設「エミテラス所沢」で開かれた。7位指名で入団した古賀輝希内野…
3度目の戦力外に「またか」 気持ち途切れ2か月の葛藤…妻に言えなかった“2文字”
2か月の“沈黙”を経て29歳は心を決めた。ソフトバンクから戦力外になっていた古川侑利投手は1日、自身のSNSで現役引退を発表。自身3度目の戦力外通告を受けた10月7日には「…
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