中日3位指名も…両親“怒り”「息子は売り物じゃない」 反対だったプロの世界
銚子商で強肩強打の内野手として活躍した宇野勝氏(野球評論家)は、1976年ドラフト会議で中日から3位指名された。当初は社会人入りや大学進学も視野に入れていたが、熟考の末にプ…
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中日3位指名も…両親“怒り”「息子は売り物じゃない」 反対だったプロの世界
銚子商で強肩強打の内野手として活躍した宇野勝氏(野球評論家)は、1976年ドラフト会議で中日から3位指名された。当初は社会人入りや大学進学も視野に入れていたが、熟考の末にプ…
大谷翔平、11月だけでMVP含む“6冠” 世界一後に受賞ラッシュ…12月以降も待つ偉業
感覚が麻痺しかねない衝撃の1か月だった。全米野球記者協会(BBWAA)が選出する最優秀選手(MVP)が21日(日本時間22日)に発表され、ナ・リーグではドジャース・大谷翔平…
山岡泰輔の“復活”に首脳陣も期待 願う50試合…助っ人リリーバーに「頼ることないように」
経験値と熱い心でピンチを絶つ。オリックス・山岡泰輔投手が、来季はリリーフに専念し、チームの勝利に貢献することになった。「(体内の)エンジンは変えられませんが、経験を重ねるこ…
戦力外の30歳右腕「1回死んだ」 育成入団で掴んだ“居場所”…「何も背負わなくていい」
過酷な試練が、起死回生のチャンスを与えてくれた。昨オフ、日本ハムから戦力外通告を受け、12球団合同トライアウトを経てオリックスに育成契約で入団した井口和朋投手が、新天地での…
“不変の覚悟”で確立した居場所…新天地でも「やり通したい」 躍動で大幅昇給、23歳の矜持
そっと渡されたフォークを、ゆっくりと手元に置いた。バースデーソングを口ずさんだ直後、お祝いのケーキに一瞬だけ目線をやる。「僕、今……糖質制限してるんですよね。シーズン中、少…
プロ15年で頭部死球が13回「下手だった」 ヘルメット陥没の衝撃…戦力外を受け入れたワケ
左投手を得意とし「サウスポーキラー」として西武でプレーした犬伏稔昌氏は、2005年シーズン限りで15年間の現役生活を終えた。右投げ投手から12回、頭部死球を受けて苦手意識が…
18歳が抱えた重圧…敗退なら「降りられない」 素直に喜べなかった悲願の甲子園
中日、ロッテで通算338本塁打を放った宇野勝氏(野球評論家)は1976年、銚子商3年の夏に目標の甲子園出場を果たした。準々決勝まで勝ち上がり、打者としては3試合で1安打だっ…
2軍タイトルも戦力外 26歳2児パパの“自覚”…「下で獲っているようじゃ」
オリックスから戦力外通告を受けた横山楓投手が、悔しさをバネに育成選手で現役続行する。「2次(での通告)もあるので、どちらかで言われると思っていましたから、そんなに驚きはしま…
DeNA守護神が大幅アップで1億円プレーヤー仲間入り 球団が評価した投球以外の“貢献”
26年ぶり日本一の“胴上げ投手”となったDeNAの森原康平投手が29日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、4300万円増となる年俸1億円でサインした(金額は推定)。…
降格寸前のぎっくり腰「あぁ!?」 コーチ“黙認”、坐薬で鎮痛…打ち明けた葛藤
西武で15年間プレーした犬伏稔昌氏は入団11年間で1軍出場機会は8試合だったが、12年目の2002年に開幕1軍入りを果たすと、ロッテとの2戦目で「3番・指名打者」でスタメン…
巨人ドラ1の先輩から「お前がやれ」 まさかのコンバート…“レジェンド遊撃手”誕生の背景
1984年に本塁打王に輝くなど、強打の遊撃手と知られた宇野勝氏(野球評論家、元中日、ロッテ)は1974年の千葉・銚子商1年秋に右肘を故障したため投手から内野手に転向した。当…
“オッサン”が見せる若手への姿勢 最年長・平野佳寿「俺らもやらなアカンと思ってくれたら」
身をもって範を示す。オリックス・平野佳寿投手がチーム最年長となるプロ20年目を、率先垂範で投手陣を引っ張る覚悟でいる。「簡単に言えば、オッサンがやっているから、俺らもやらな…
DeNA絶対的エースチアの苦悩「いるべき場所じゃない」 超異例の単独卒業公演が実現したワケ
横浜DeNAベイスターズのオフィシャルパフォーマンスチーム「diana(ディアーナ)」のFukaは、今年度限りでdianaを卒業する。抜群のスタイルとキレキレのダンスが魅力…
清原和博から「お前か、泣かせたのは」 後ろ向けで“ケツバット”…18歳で衝撃の初対面
西武で15年間プレーした犬伏稔昌氏は左投手への相性の良さでチームに欠かせぬ存在でもあった。近大付高から1990年ドラフトで3位で入団。入団1年目に清原和博に挨拶すると第一声…
試合中に起きた異変「どうにもならなくなった」 元中日HR王が見舞われた“悲劇”
1984年にセ・リーグ本塁打王に輝くなど、中日、ロッテで通算338本塁打を放った宇野勝氏(野球評論家)は1974年に銚子商に進学。投手として野球部に入部した。最初は球拾いと…
低年俸で「移動のお金がない」…深夜の昇格電話 妻のヘソクリ10万円が生んだ初HR
「左投手キラー」として西武でプレーした犬伏稔昌氏は、入団10年目で初本塁打を放った苦労人でもあった。2000年6月23日のオリックス戦で放ったプロ1号。実は「妻のヘソクリの…
“ナックル姫”吉田えり、野球部退団の真相 「引退じゃない」…32歳の現在地と“これから”
“ナックル姫”と呼ばれセンセーションを巻き起こした少女の愛嬌たっぷりな笑顔は、32歳になった今も変わらない。吉田えり投手は11月1日、7年間過ごしたエイジェック女子硬式野球…
日本記録保持者が“無名”だった中学時代 私立よりも公立志望、苦労した野球以外の課題
NPB遊撃手でシーズン最多本塁打をマークしているのが元中日、ロッテの宇野勝氏(野球評論家)だ。中日時代の1985年に記録した41本塁打はいまだに破られていない。ニックネーム…
年俸大幅減…イケメン32歳の苦悩「ラスト1年にならないように」 求める「怪我した意味」
育成契約から支配下復帰を目指す西武・森脇亮介投手が26日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、1600万円減の年俸2000万円でサインした(金額は推定)。交渉に当たった広池浩司…
紆余曲折の1年も「内容はすごくいい」 “無敵”の中川圭太、復活へ「間違いじゃない」
紆余曲折の1年から学ぶこともある。オリックス・中川圭太内野手は、2度の戦線離脱で過ごしたファームで、今後の方向性を見つけた。
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