イチロー氏、52歳で“新境地” 8日前に肉離れもアマ指導に奮闘…自らの体で「実験」する意味
「これからも肉離れします」――突如飛び出した発言の真意とは。マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が29日、埼玉・和光市の和光スポーツアイランドで行われたス…
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イチロー氏、52歳で“新境地” 8日前に肉離れもアマ指導に奮闘…自らの体で「実験」する意味
「これからも肉離れします」――突如飛び出した発言の真意とは。マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が29日、埼玉・和光市の和光スポーツアイランドで行われたス…
内藤鵬が誓った1軍での恩返し 被災から立ち上がる“第2の故郷”…重ねた自らの姿
オリックスの3年目、内藤鵬内野手が12月、高校時代を過ごし「第2の故郷」と呼ぶ石川県輪島市を、能登半島地震後に初めて訪問し、野球教室に参加する。
銀行員が掴んだプロの道 営業に融資、自炊した弁当…54年ぶり快挙生んだ“爆速”
西武が10月のドラフトで6位指名した四国銀行・川田悠慎(かわだ・ゆうしん)外野手は、2年間銀行員として勤務した変わり種。直近は会社や顧客を訪問する営業業務を担当していた。プ…
野球“後進県”→大谷翔平ら輩出の転機 MLB選手が賛同…岩手発「人気企画」の意義
近年多くのメジャーリーガーを輩出している岩手県の地元紙が生み出した“人気企画”がある。岩手日報の連載「教えてメジャーリーガー」は、子どもたちの疑問にMLB選手たちが親身に答…
村上流出より…OBが危惧するヤクルトの“現状” 走り込みが激減、失われた「強い体」
ヤクルトは今オフ、6年間率いた高津臣吾監督が退いて池山隆寛2軍監督が1軍の指揮官に昇格した。現役時代にスワローズで盗塁王のタイトルを獲得し、ゴールデングラブ賞にも7度輝くな…
「いい加減にしろ!」 暴飲暴食でまさかの“大増量”…コーチから落とされたカミナリ
阪神で活躍した右腕・中込伸氏(西宮市甲子園七番町「炭火焼肉 伸」店主)はプロ4年目の1992年にオールスターゲーム初出場を果たした。シーズン前半を終えて6勝6敗ながら、防御…
コーチから厳しい言葉「何で生きていくんだ」 オリ片山が中嶋前監督から得た気付き
オリックスの片山楽生投手が、長いイニングを投げるためスタミナ強化をオフの課題として取り組んでいる。「(長いイニングになると)数字的にも球的にも落ちちゃうと感じる部分があった…
侍ジャパンを倒し生活激変 NPB指名漏れも…手にした9億円「歩く時はマスク」
来年3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」が初戦で対戦するのは、昨年のプレミア12で初優勝を果たしたチャイニーズ・タイペイ代…
襲われた大病、長引いた入院…“消えた”コーチ最終年 告げられた契約満了「使えないよね」
福岡ダイエー(現ソフトバンク)、ヤクルトでプレーし、40歳だった2005年限りで現役を引退した佐藤真一氏は、翌2006年から指導者として第2の野球人生のスタートを切った。ヤ…
「覚えたんじゃない」右肘手術の“副産物” KO直前も…阪神ドラ1の人生変えた相棒の一打
中村勝広監督率いる阪神がヤクルト、巨人と優勝争いを繰り広げた1992年シーズンに主力投手として活躍したのが、当時プロ4年目の中込伸氏(西宮市甲子園七番町「炭火焼肉 伸」店主…
25歳で異例の“捕手転向”「チャンスがある」 ドラ1が加入も…球団幹部が語る事情
プロで内野手として7年間プレーし、今季限りで戦力外通告を受けたが、急転直下で捕手に転向。育成選手として再スタートを切ることが決まった。野村大樹内野手は26日、西武と育成選手…
2軍タイトルも戦力外→新天地でも“吉報”届かず キャリアハイの24歳、受け止めた現実
オリックスの育成、遠藤成内野手が得意とする足や小技をさらに磨き、移籍2年目での支配下を目指す。「1軍の戦力として、チームに必要なプレーヤーになるための取り組みをしています」…
後輩のトレード報告に「残念だったな」も…自らに起きた“騒動” 一変した野球人生
1992年ドラフト4位で福岡ダイエー(現ソフトバンク)に入団した佐藤真一氏は、1995年オフに2対2の交換トレードでヤクルトに移籍した。ダイエーでは3年間で計87試合の出場…
「あれっ、どうした」ドラ1指名後に狂った歯車 原因不明の異変…阪神右腕を襲った負の連鎖
こんなはずでは……。1988年阪神ドラフト1位右腕の中込伸氏(西宮市甲子園七番町「炭火焼肉 伸」店主)はプロ入り後、自身に異変を感じたという。「投球フォームがおかしいな、お…
初の1軍完走も打率.152…オリ福永奨が痛感した“課題” 知った実力「使ってもらえない」
オリックスの4年目、福永奨捕手が、プロ入り初めて1軍でシーズンを過ごした自信を胸に、若月健矢捕手、森友哉捕手、石川亮捕手との定位置争いに挑む。「しっかりと上をみてやることが…
大谷翔平、WBC二刀流が見られる“3大理由” 50日前に語った「自分の色」、揺るがぬド軍との信頼
野球日本代表「侍ジャパン」で二刀流・大谷翔平(ドジャース)は見られるのか――。来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場することを24日(日本時間…
繰り返すポスティング要望…平良海馬の思い 西武の“ジレンマ”も、最短移籍はいつ?
西武では今オフ、先発ローテーションを担ってきた今井達也投手と高橋光成投手の2人がポスティング申請しメジャーリーグの球団と交渉中だが、同じく以前からメジャー移籍を希望している…
上位確実も指名漏れ…部長が勝手に断り「絶対出さない」 意味がなかった会見場
福岡ダイエー(現ソフトバンク)とヤクルトで通算629試合に出場した佐藤真一氏は、1992年ドラフト4位で27歳にしてようやくプロ入りを果たした。北海道拓殖銀行2年目の“ドラ…
法外な土地代要求…元中日投手の肩書きが「悪い方向に」 2年間無収入の先に掴んだ転身
お客さんからの「美味しかった」に、つい頬が緩む。柔和になった顔つきに、元プロ野球選手の面影は感じられない。2021年限りで引退した元中日投手の三ツ間卓也さんは現在、イチゴ農…
阪神がドラ1獲得に使った“裏技” 耳にした強行指名の噂も…丸く収めた「暗黙の了解」
NPB通算41勝右腕の中込伸氏(西宮市甲子園七番町「炭火焼肉 伸」店主)は1988年のドラフト1位で阪神に入団した。山梨県立甲府工のエースとして1987年の春の選抜に出場し…
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