投げた瞬間、画面に一塁手「こんなん初めて見た」 爆走が「野球とは違う加速度」
ロッテの佐藤都志也捕手が一塁手としても躍動している。1日の西武戦（ZOZOマリン）に「5番・一塁」で先発出場すると、送りバントで2度も三塁をフォースアウトにする猛チャージ。…
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「1軍出場なし」から主力に“出世”する可能性は？ パ・リーグ期待の若手6捕手
「扇の要」と表現される捕手。現代野球では1人の捕手でシーズンを戦い抜くことは難しく、複数の捕手を使い分けることが珍しくない。今回は2021年シーズン終了時点で「1軍出場経験…
「正確性が凄すぎる」 昨季盗塁王を悠々刺した18歳ドラ1の「確信歩きかっこよ」
ロッテの高卒ドラフト1位ルーキー、松川虎生捕手（市和歌山高）が強肩を発動して昨季の盗塁王、西武・源田壮亮内野手の二盗を阻止した。18歳が披露した正確無比なスローイングに「正…
秋山翔吾、大谷翔平と再会も「テレビで見ているので…」 5の1に「まだまだ課題」
レッズの秋山翔吾外野手が1日（日本時間2日）、エンゼルスとのオープン戦に「2番・左翼」で先発出場。初回の第1打席に左前打を放ち、5打数1安打だった。試合前にはエンゼルス・大…
中学生～還暦間近“驚きのチーム編成” 年齢問わず女子選手たちが野球できる受け皿
年齢は問わない。目的は1つ、女性も野球を生涯楽しむ。静岡市の女子軟式野球チーム「フューチャーズ・レディース」には、中学生から50代まで12選手が所属している。初心者も大歓迎…
三塁蹴った走者絶望「なぜお前がそこにいる状態」 源田の“神機転”が「すごすぎ」
西武の源田壮亮内野手が1日、大ピンチの局面を一掃する“美技と神機転”を見せた。ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦。外野へ抜けそうな打球を驚異の守備範囲で好捕すると、…
助走つけた“威力倍増”甲斐キャノン ぶっ刺した爆裂肩は「もう移動砲台やん！」
完全に反則級な“変則”甲斐キャノンが、走者を次々と刺した。1日に楽天生命パークで行われた楽天戦。ソフトバンクの甲斐拓也捕手は、前方に転がったボールを捕るや、助走をつけた爆裂…
選んだ韓国でのプロ生活 定位置奪取へ早実“腕立て王子”が指導仰いだアマ選手の存在
2010年夏の甲子園でプチブレークした早実の“腕立て王子”こと安田権守外野手は、道なき道をゆく勇敢なプロ野球選手になっていた。選んだのは日本ではなく韓国でのプロ生活。KBO…
振り向きざまの“超ロング鬼肩”発動 鷹・今宮は「身体能力にモノいわせてる」
ソフトバンクの今宮健太内野手が1日、超人的な“鬼肩”で敵地をどよめかせた。ほぼ左翼まで飛んだ打球に三遊間最深部で追いつくと、振り向きざまに“超ロング鬼肩”を発動。悠々の内野…
チームで1番小さかった子がドラ1候補に 二刀流左腕が持ち続ける「勘違いの才能」
身長173センチ、体重73キロ。決して体は大きくないが、エンゼルス大谷翔平投手に続く二刀流選手として期待されているのが、今秋のドラフト1位候補で、2日から最終学年のリーグ戦…
「変態打法や」「なんで入るのよ」 鷹柳田の“無茶苦茶”1号に場内どよめき
ソフトバンク柳田悠岐外野手が1日、楽天生命パークで行われた楽天戦に「3番・右翼」で出場。4回の第2打席で今季1号を放った。楽天の先発・涌井の低めに体を泳がせながら左翼席に運…
坂本勇人も「似合ってる」 巨人の“86年前”復刻ユニが「古いのに新鮮にみえる」
巨人は1日から、東京ドームで阪神との3連戦を迎えた。今季初の「伝統の一戦」は、両チームが“復刻ユニホーム”を着用。巨人は、おなじみのオレンジカラーがないデザインで、ファンか…
球審にタックル→神対応が驚異の750万再生 バズ動画生む「パTV」が90万登録
パ・リーグで起きる名シーンや珍プレーを紹介する「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが、登録者数90万人を突破した。歴代トップの動画は、実に750万回超…
日本ハムが鎌ケ谷で3年ぶり「DJチャス。デー」を開催 5月7日の2軍ロッテ戦
日本ハムは5月7日に千葉・鎌ケ谷スタジアムで開催する2軍ロッテ戦を「DJチャス。デー」として開催すると発表した。このイベントが行われるのは2019年以来3年ぶり。企画第1弾…
30mも飛んだバットは「流石にビビる」 鷹今宮も仰天の“ライナー”に場内どよめき
3月31日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-ソフトバンク戦で、ボールではなく“バット”が空を飛び、場内がどよめく場面があった。ソフトバンクの今宮健太内野手の手から…
鷹・栗原がリハビリ組合流「1日でも早く戻れるよう」 左膝前十字靱帯断裂の疑いで離脱
ソフトバンクの栗原陵矢外野手が1日、リハビリ組に合流した。松葉杖姿で練習前の集合に姿を見せると、チームメートたちに挨拶。その後は室内でトレーニングし、球団を通じて「リハビリ…
「18歳でこれって恐ろしい」 走者チャンスゼロの完璧送球が「破壊虎生線」
ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手がドンピシャ送球でプロで初めて盗塁を阻止した。スケールの大きな高卒新人に「化け物ルーキーやん……」「18歳でこれって恐ろしい」とファンも驚…
楽天、先発予定だった則本ら6選手のコロナ陽性を発表 チーム活動は継続
楽天は1日、3月31日に実施したPCR検査で、川島慶三内野手、則本昂大投手、アラン・ブセニッツ投手、小深田大翔内野手、安田悠馬捕手、小峯新陸投手が新型コロナウイルス陽性判定…
名将が「天性のリーダーシップ」と絶賛 168センチの大阪桐蔭主将の統率術
第94回選抜高校野球大会は3月31日、阪神甲子園球場で決勝が行われた。大阪桐蔭が近江（滋賀）に18-1で大勝し、選抜は4年ぶり4度目、春夏合わせると9度目の優勝。他校を圧倒…
10年間の指導で肩肘の故障者ゼロ 元近鉄の高校野球監督が取り入れる「仕事量」
少年野球では「怪我の低年齢化」が大きな課題となっている。最近では球数制限を設けるなど肘や肩を故障するリスクを減らす動きが加速しているが、最大の問題は指導者の意識にある。東海…
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