“プロ野球離れ”を防ぐために――パ・リーグが大学で実施した講義とは？
先日、パ・リーグ6球団を代表し、パシフィックリーグマーケティング（以下PLM）が東京都国立市の一橋大学にて「プロ野球パシフィック・リーグとマーケティング」という講義を実施。…
ニュース／コラム 新着記事
打撃では特に「実力のパ」!? 交流戦の首位打者は過去5年で4度がパ・リーグ
30日に開幕を迎える「日本生命 セ・パ交流戦」。毎年パ・リーグは全体を通して好成績を収め「実力のパ」を体現しているが、中でも打者陣に注目すると、それは顕著に表れている。今回…
イチロー同点打、インターリーグ通算363安打でMLB歴代1位ジーターに「1」
マーリンズのイチロー外野手は28日（日本時間29日）、本拠地でのエンゼルス戦に代打で出場。同点打を放つと、続く打者のホームランで生還し、9-2での勝利に貢献した。イチローは…
伊東監督は「十分すぎる投球」と評価も…ロッテ関谷、自己採点辛く「悔しい」
敗戦投手にはなったものの、昨年5勝のロッテ関谷が今季初登板で好投した。28日のオリックス戦、6回までわずか4安打で無失点。味方の援護は初回角中のタイムリー1点のみだったが、…
「これが1軍か」―ハムのドラ8道産子右腕、デビュー戦で掴んだ確かな手応え
日本ハムのドラフト8位ルーキー・玉井大翔投手が28日のソフトバンク戦（札幌ドーム）でプロ初登板を果たした。
日ハム敗戦も、貴重なリリーフ左腕が復調「危険球が頭のどこかにあって…」
日本ハムの公文克彦投手が28日、1軍昇格して即登板、1イニングを無失点に抑えた。
ロッテ4連勝ならず オリ駿太のレーザーに脱帽「火事場の馬鹿力というか…」
相性がいい交流戦に最高の形で乗り込みたかったロッテ伊東監督だが、4連勝はならなかった。
「福岡発 売り子名鑑」小柄で細身な体格の「バイク女子」 蛍光オレンジの靴が目印
球場の新たなエンターテインメントになっている「売り子」。美女どころといわれる福岡で働くアサヒビール、キリンビールの両メーカーの売り子を不定期連載で紹介する「福岡発 売り子名…
オリ山岡が待望のプロ初勝利 勝利の鍵はマリンの風を生かした“タテスラ”
オリックスのルーキー山岡がZOZOマリンの風を味方に、7試合目の登板で待望のプロ初勝利を挙げた。
日ハム斎藤佑が31日先発確実、2軍では防御率4.62 交流戦でローテ再編へ
日本ハムは交流戦が始まる30日のDeNA戦から先発ローテションを再編する。開幕投手を務めた有原航平投手を28日に抹消。斎藤佑樹投手が30日に1軍に合流し、31日のDeNA戦…
ソフトB千賀、復帰登板で6勝目 足つりかけるも続投志願「迷惑かけたので」
ソフトバンクの千賀滉大投手が28日、敵地での日本ハム戦で8回5安打1失点と好投し、ハーラートップに並ぶ6勝目を挙げた。
オリックス、ヒヤヒヤの連敗脱出 福良監督「これで変えていかないとダメ」
最後までヒヤヒヤだった。5月は球団ワーストタイの月間19敗を喫しているオリックスが、28日のロッテ戦で2-1の逆転勝ち。連敗を9で止め、5月はようやく4勝目となった。
日ハム連敗、4位で交流戦へ 栗山監督は「ただただ、すみません」繰り返す
日本ハムは28日、本拠地でのソフトバンク戦に1-6で敗れ、2カード連続の負け越しとなった。先発メンドーサは3回に2点の先制点を奪われたものの、6回まで粘投。しかし、援護がな…
楽天、満員御礼では10勝1敗！ 西武に大勝で30勝到達、貯金18で交流戦へ
楽天は13-2で大勝した28日の西武戦でKoboパーク宮城では最多となる2万7314人の観客動員数を記録したと発表した。今季、満員御礼を記録した試合での戦績は10勝1敗と圧…
ロッテが交流戦で打ち上げ花火を実施 新助っ人サントス「楽しみだよ」
ロッテは28日、交流戦期間中に本拠地で開催されるナイター全7試合で、5回裏終了後に花火約300発が打ち上げられると発表した。
日ハムが7月19日からホーム9戦で「HOKKAIDO」文字入り限定ユニを着用
日本ハムは、7月19日楽天戦から8月20日西武戦までのホームゲーム9試合を「北海道シリーズ2017 HOKKAIDO be AMBITIOUS」と題し、シリーズ限定ユニフォ…
広島が持つ意外な一面…地元では圧倒的に強い「内弁慶」 遠征カードは…
連覇を狙う広島が、極端な「内弁慶」状態に陥っている。27日終了現在、ホームで17勝5敗と圧倒的な強さを見せているのに対して、ビジターでは11勝14敗と負け越している。
“イクメン”メンドーサが鷹退治に出陣 目指すは2戦連続の親子お立ち台
日本ハムのルイス・メンドーサ投手が28日、本拠地でのソフトバンク戦で今季3勝目（2敗）を目指す。「精神的にも肉体的にも絶好調」とノリノリで今季初の鷹退治に挑む。
両リーグで光る2人の新人遊撃手、データで見る守備力、新人王への期待
今季の両リーグの打撃ランキングには、2人の新人遊撃手が名前を連ねている。西武の源田壮亮と中日の京田陽太だ。最も守備範囲が広く、技術も肩も脚力も必要だとされる遊撃手に、同時に…
ホークス先発陣に今季12球団初の異変…4戦連続5回持たず、疲弊する救援陣
少しばかり荷が重かっただろうか。27日の日本ハム戦（札幌D）で、ソフトバンクの先発マウンドには松本裕樹投手が立った。2014年のドラフト1位。プロ3年目の右腕にとって、この…
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