燕奥川はわずか1試合登板… 超異例の“当たり年”、新人特別賞も翌年分かれた明暗
野球日本代表「侍ジャパン」は5日から強化試合を行っている。日本ハム戦で“代表初スイング初アーチ”を放ったのが牧秀悟内野手(DeNA)。牧は昨年新人特別賞に輝いた1人だが、異…
燕奥川はわずか1試合登板… 超異例の“当たり年”、新人特別賞も翌年分かれた明暗
野球日本代表「侍ジャパン」は5日から強化試合を行っている。日本ハム戦で“代表初スイング初アーチ”を放ったのが牧秀悟内野手(DeNA)。牧は昨年新人特別賞に輝いた1人だが、異…
ドラ1左腕は支配下復帰も登板なく引退、片鱗見せた大型右腕 ロッテの“補強”を総括
今季69勝73敗1分けで5位に終わったロッテ。マーティン、レアードといった大砲候補の不振が響いたが、新加入や育成から支配下に昇格した“新戦力”は機能したのか検証する。
DeNA、盗塁王4度・片岡保幸氏の臨時コーチ招聘発表「新たな視点をもたらしていただく」
DeNAは6日、秋季トレーニング本期間第2クールの8日、9日に片岡保幸氏を臨時コーチとして受け入れることを発表した。
元NPB助っ人を襲った“悲劇” 打率.347と爆発も突然の終焉にファン「心が張り裂ける」
元DeNAでアストロズのユリエスキ・グリエル内野手が右膝の故障のため、フィリーズとのワールドシリーズのロースターを外れた。残りの試合には出場できないことになり、今オフFAと…
打席立った原監督が「現役の時と構え変わらない」 内角ズバリの左腕に「ナイスボール」
巨人は現在、王座奪回に向けて宮崎県内で秋季キャンプに挑んでいる。来季の活躍が期待される若手も奮闘中。球団公式YouTubeが公開した山田龍聖投手のブルペン投球では、原辰徳監…
MLBで“事実上の戦力外”、出戻り右腕も3か月で構想外れる…09年ドラフト組に明暗
広島・長野久義外野手が5年ぶりに古巣・巨人に戻ってくる。2日、両球団がトレードを発表した。2006年の日本ハム、2008年のロッテと2度の指名を断って2009年のドラフト1…
2mの“超短距離”ダッシュで球速アップ 中日・小笠原が中学時代に取り組んだ練習
米国の独立リーグなどでプレーし、引退後は野球塾を開いている長坂秀樹さんは、中日・小笠原慎之介投手の中学時代に指導していた。自身は身長168センチと上背がなかったが、最速15…
ドラ1は“当たり多数”なのに…なぜ強くならない? 10年も低迷する中日の不思議
中日は今季、新たに立浪和義監督を迎えるも、6年ぶりの最下位に終わった。この10年間を振り返ると、Aクラスに入ったのは2020年の1度のみ。落合博満監督時代に築いた黄金期の記…
育成入団も僅か1年で出た“答え” 引退の捕手、新人記録の右腕…分かれた明暗
先月20日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では育成で57選手が指名された。将来を見据えた指名だが、昨年の育成ドラフトで指名された選…
常に200万円持ち歩いた星野仙一監督の側近 選手への“超高額ご褒美”にあった盲点
中日・星野仙一監督の第1期政権(1987年~1991年)で、代名詞のようでもあったのが高額監督賞だ。実際、桁が違った。それ以前は1000円単位中心だったのが、一気に100倍…
顔ぐちゃぐちゃの杉谷と“悪笑顔”のナイン 対照的なベンチ前にファン「泣くなよぉ」
笑う日本ハムナインの中で杉谷拳士内野手がただひとり泣く“最後の円陣”に、ファンが感涙している。5日に東京ドームで行われた野球日本代表「侍ジャパン」との一戦。まだ試合前にもか…
栗山ジャパンの“奇策”一塁手不在は吉と出た? 好守の牧が「三重殺」で初陣快勝
野球日本代表「侍ジャパン」は5日、東京ドームで日本ハムと強化試合を戦い、5-4で逆転勝利を収めた。序盤から点の取り合いとなった試合を勝ちきる上でカギとなるプレーは、8回に飛…
侍ジャパン、村上宗隆が豪快“予告”ソロ 初の代表4番に「誇りに思いながら試合に臨んだ」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
野球日本代表「侍ジャパン」は5日、東京ドームで「侍ジャパン強化試合2022」侍ジャパンvs北海道日本ハムファイターズに臨み、5-4で逆転勝ちした。栗山英樹監督の初陣で4番を…
栗山ジャパン、村上特大ソロなど3本塁打で初陣勝利 守備では牧の好判断で三重殺完成(侍ジャパン応援特設サイトへ)
野球日本代表「侍ジャパン」は5日、東京ドームで「侍ジャパン強化試合2022」侍ジャパンvs北海道日本ハムファイターズに臨み、5-4で逆転勝ちした。初回に牧秀悟内野手(横浜D…
総勢60人に埋もれた173cmの杉谷拳士 日本一贅沢な瞬間は「なんとも幸せそうな画」
今季限りで現役を引退する杉谷拳士内野手が、“日本一幸せな最後”を堪能した。5日に東京ドームで行われた野球日本代表「侍ジャパン」との一戦は、自身にとって現役ラストゲームに。試…
助っ人唯一の規定到達も「最下位」…野手は揃って1年で退団 西武の“補強”に明暗
今季72勝68敗で3位になった西武。昨季は最下位に沈んだが、今季は整備された投手陣を背景に、最後まで優勝を争った。外国人も一新され、支配下で5選手が加入。またシーズン中に4…
キャッチボールだけで「1~2年後に大きな差」 元中日エースが“精密機械”になったワケ
現役時代に2度の最多勝に輝き、制球力の高さから「精密機械」とも呼ばれた元中日の吉見一起さんは意外にも、コントロールの重要性に気付いたのはプロに入ってからだった。少年野球の子…
ドーム全体が杉谷を直視「こんなの泣く」 寂しげな笑顔引き出した「なんて粋な計らい」
今季限りで現役を引退する日本ハム・杉谷拳士内野手に全員の視線が注がれた“主役の瞬間”に、ファンは涙を堪えきれないでいる。5日に東京ドームで行われた野球日本代表「侍ジャパン」…
育成でリハビリ→最速160キロまで“進化” TJ手術で岐路も…蘇った不屈の投手たち
今季26年ぶりの日本一を達成したオリックス。その原動力となった1つは強力な救援陣といえるだろう。近藤大亮投手、黒木優太投手、山崎颯一郎投手はトミー・ジョン(TJ)手術を経験…
Bジェイズの大谷翔平獲得に“反対” 地元メディアが分析「問題も引き起こす」
エンゼルスの大谷翔平投手は、来季の1年契約を3000万ドル(約44億円)で結んだが、来オフにFAになることから移籍の噂が絶えない。10月下旬にはブルージェイズの地元メディア…
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