侍J・村上宗隆は「4番・DH」 引退・杉谷拳士はベンチスタート…両軍スタメン発表

試合前練習に参加した巨人・岡本和真(左)、ヤクルト・村上宗隆【写真:荒川祐史】
試合前練習に参加した巨人・岡本和真(左)、ヤクルト・村上宗隆【写真:荒川祐史】

栗山英樹監督の初陣、鷹・石川柊太が先発する

 野球日本代表「侍ジャパン」は5日、「侍ジャパンシリーズ2022」として東京ドームで日本ハムとの強化試合(試合開始13時30分)を行う。栗山英樹監督の初陣。ヤクルトの村上宗隆内野手は「4番・指名打者」に入った。

 阪神の近本光司外野手が「1番・中堅」、日本ハム・近藤健介外野手が「2番・左翼」に入った。3番からDeNA・牧秀悟内野手、村上、巨人・岡本和真内野手でクリーンアップが組まれた。

 侍ジャパンはソフトバンクの石川柊太投手。西武の森友哉捕手とバッテリーを組む。日本ハムは今季限りで現役引退する杉谷拳士内野手はベンチスタートとなった。清宮幸太郎内野手は「5番・一塁」で先発出場する。上沢直之投手が先発マウンドに上がる。

 両チームのスタメンは下記の通り。

【侍ジャパン】
1(中)近本
2(左)近藤
3(一)牧
4(指)村上
5(三)岡本
6(捕)森
7(右)佐藤輝
8(遊)源田
9(二)中野
投手 石川

【日本ハム】
1(中)五十幡
2(右)江越
3(指)松本
4(三)野村
5(一)清宮
6(遊)上川畑
7(捕)宇佐見
8(二)石井
9(左)阿部
投手 上沢

(Full-Count編集部)

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