“広場恐怖症”と闘いながら都市対抗に出場 元ロッテ左腕が現役を続けるワケ
昨年限りでロッテを戦力外となった最速154キロ左腕が、今年からクラブチームの「全府中野球倶楽部」に加入。18日に東京ドームで開幕した社会人野球の最高峰「第93回都市対抗野球…
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“広場恐怖症”と闘いながら都市対抗に出場 元ロッテ左腕が現役を続けるワケ
昨年限りでロッテを戦力外となった最速154キロ左腕が、今年からクラブチームの「全府中野球倶楽部」に加入。18日に東京ドームで開幕した社会人野球の最高峰「第93回都市対抗野球…
社会人野球で再会した「ブーちゃん」に驚き… 和田一浩コーチが感じた“頼もしさ”
西武、中日で活躍し、42歳で2000安打を達成した和田一浩さん。2021年からは社会人野球のJR東海で臨時コーチを務めている。「自分の勉強にもなるし、声をかけてくれたことに…
プロ行く選手の「特徴」とは? 社会人日本一監督がオリ福田に見た“ぶれない信念”
多数のプロ野球選手を輩出してきた社会人の名門・NTT東日本で監督を務めた飯塚智広氏には「絶対にプロに行く」と確信していた教え子がいた。オリックスの福田周平外野手。飯塚氏が「…
「侍ジャパン」社会人代表合宿メンバー発表 38歳レジェンド佐竹功年もメンバー入り
NPBエンタープライズは21日、「侍ジャパン」社会人代表の候補合宿を実施すると発表した。東京開催は26日から都内で、大阪開催は29日から京都府内で、それぞれ3日間ずつ行われ…
田澤純一、12球3者凡退でメキシコ初セーブ 米、台湾に続き3リーグ目で記録
メキシカンリーグのドゥランゴ・ヘネラレスに所属する田澤純一投手が14日(日本時間15日)、本拠地で行われたレオン・ブラボーズ戦に登板。1イニングを3者凡退に抑えて初セーブを…
田澤純一、新天地メキシコで3人斬りデビュー 9回に登板、15球でピシャリ
メキシカンリーグのドゥランゴ・ヘネラレスに加入した田澤純一投手が13日(日本時間14日)に行われたレオン・ブラボーズ戦で同リーグデビュー。1回15球を投げて無安打1奪三振無…
田澤純一がメキシカンリーグ入り 北地区ドゥランゴと今季契約、近日中にも合流予定
昨季は台湾プロ野球リーグ・味全に所属し、今季は所属先が未定だった田澤純一投手がメキシカンリーグのドゥランゴ・ヘネラレスと今季契約を結んだことが5日、明らかになった。田澤は…
プロ入りする選手の共通点は「関節」 社会人指導の名トレーナーが語る好選手の身体
社会人野球の「明治安田生命」「三菱重工West」「三菱重工East」でテクニカルアドバイザーを務める浜田典宏さん。明治安田生命から2018年ドラフト8位でヤクルト入りした吉…
「変なタイミングで代打だと…」1軍出場翌日に戦力外 泣き崩れた“絶望”からの再生
前中日の武田健吾外野手が、今季から社会人野球・三菱重工Eastの一員として再出発する。昨季は開幕から1軍でプレーし続けながら、突然の戦力外通告に直面。一時は現役を続けるかさ…
鳥谷、吉見…なぜ元一流選手が続々と“社会人コーチ”に? 双方にあるメリットとは
阪神とロッテでプレーし、昨季限りで現役を引退した鳥谷敬氏が、社会人野球の名門・パナソニックのコーチに就任した。社会人野球界では最近、プロで輝かしい成績を残した元NPB戦士た…
鳥谷敬氏、社会人名門パナソニックのコーチ就任 技術指導や地域貢献活動にも参加へ
社会人野の球名門・パナソニックは5日、阪神とロッテでプレーし昨季限りで現役を引退した鳥谷敬氏とコーチ契約を締結したことを、インスタグラムで発表した。
死闘を制し「怖いものなくなった」 甲子園沸かせた“ほほ笑み王子”が語る夏の記憶
あの死闘がなかったら――。静岡商のエースとして夏の甲子園に出場し、昨年末で現役生活にピリオドを打ったヤマハの大野健介さんが、「ほほ笑み王子」誕生のきっかけを明かした。自身の…
元DeNAの細山田武史が現役引退 社会人野球のトヨタ自動車でコーチ業に専念
元DeNAの細山田武史捕手が現役を退くと、現在所属する社会人野球のトヨタ自動車が発表した。今後は捕手コーチに就任し、後進の指導に専念するという。
日本+海外が生み出す化学反応 田澤純一が驚いた来日外国人選手の“変化”
田澤純一がレッドソックスでメジャーデビューを飾ったのは、2009年8月7日のこと。同地区ライバル、ヤンキースとの一戦だった。0-0の延長14回に敵地マウンドに立つと、先頭の…
甲子園優勝が「頑張る原動力に」 大学では3登板の苦難を糧に社会人野球へ
昨年10月に行われたプロ野球ドラフト会議で、オリックス1位の椋木蓮投手ら4選手が東北福祉大から指名された。社会人野球には12人が進み、2017年夏の甲子園で埼玉・花咲徳栄高…
田澤純一が感謝する松坂大輔との出会い 引退試合で感じた“去り際の美学”
2021年のシーズンをもって“平成の怪物”松坂大輔氏がユニホームを脱いだ。横浜高校時代からスーパースターとして突っ走ってきた右腕は、引退するその日まで数多くの人々に影響を与…
手に入れた5年前より動ける体 所属先未定の田澤純一が今季への準備を続ける理由
オフになると筑波大学を訪れるようになって6年目。今オフもまた、田澤純一投手は「筑波大学学術指導プロジェクト」のサポートの下、黙々とトレーニングを続けている。プロジェクトを結…
コンビ組んだ投手たちが次々とプロへ 送り出してきた捕手が語る“共通点”とは?
日本ハムの生田目翼投手や、2021年のドラフト3位でヤクルトに入団した柴田大地投手ら、プロ選手を多く輩出している日本通運野球部。その名門チームで正捕手を務める木南了捕手は、…
エイジェック硬式野球部に元NPB3投手が入社 元オリ神戸、元阪神石井、元日本ハム鈴木
社会人野球・エイジェック硬式野球部は14日、元オリックスの神戸文也投手、元阪神の石井将希投手、元日本ハムの鈴木遼太郎投手が入社することを発表した。
昨年のパ本塁打王、最多安打に盗塁王も…“社会人出身ベストナイン”を独自選出
社会人出身でプロの世界で大活躍した選手と言えば3冠王3度の落合博満氏、NPB最多407セーブの岩瀬仁紀氏、野村ヤクルトの象徴だった古田敦也氏や宮本慎也氏らが挙げられる。では…
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