足りなかった「最後の1ピース」 東大14年ぶり勝ち点へ不可欠な“最速右腕”
東京六大学野球の東大が、1勝1敗で迎えた23日の法大3回戦に4-11で敗戦。一度は2点差を追いつく粘りを見せながら、02年秋以来となる勝ち点奪取はならず、37季連続最下位で…
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足りなかった「最後の1ピース」 東大14年ぶり勝ち点へ不可欠な“最速右腕”
東京六大学野球の東大が、1勝1敗で迎えた23日の法大3回戦に4-11で敗戦。一度は2点差を追いつく粘りを見せながら、02年秋以来となる勝ち点奪取はならず、37季連続最下位で…
14年ぶり勝ち点逃した東大、浮き彫りとなった課題とは
東京六大学野球の東大が4カード目の立大戦で先勝しながら、2回戦から連敗を喫し、14年ぶりとなる勝ち点獲得はならなかった。
高校ジャパンと大学ジャパンが今年も対戦 8・27に壮行試合決定
NPBエンタープライズは27日、昨年に引き続き、侍ジャパンU-18代表と侍ジャパン大学ジャパンの試合を8月27日にロッテの本拠地・QVCマリンフィールド(ナイター予定、雨天…
神宮の杜に衝撃与える予感? 9日開幕東京六大学野球、注目のタレントたち
大学野球最古の歴史を誇る東京六大学野球リーグが9日に神宮球場で開幕する。果たして、今年はいったいどんな熱い戦いが繰り広げられるのか。注目が集まる中、今年、神宮の杜に衝撃を与…
田中正義だけじゃない 今年の大学野球は「中央球界」以外に好選手が多い!?
選抜高校野球大会が終了し、今度は各地で開幕している春の大学野球のシーズンが到来しようとしている。
阪神高山がまたも「初打席、初安打」 運命変えた4年前の「1本」とは
プロ野球が幕を開け、開幕3連戦では例年以上にルーキーたちの活躍が目立った。とりわけ、鮮烈な印象を残したのが、金本新監督が率いる阪神の高山俊だろう。
「名前で注目イヤだった」―西武ドラ6本田圭佑、同姓同名の葛藤を越えて
西武のドラフト6位ルーキーの名前は本田圭佑投手。東北学院高時代から、サッカー日本代表の本田(現ACミラン)と同姓同名ということで話題になってきた。今では「すぐに覚えてもらえ…
昨夏の高校日本代表も 法大に黄金期再来なるか、切り札は「元日の丸戦士」?
「低迷」という言葉も使われるようになった現状は、決して実力がないわけではなく、将来有望な原石がそろっている。100周年を迎え、黄金期再来の切り札として、OBたちが特に期待し…
野球選手の未来守るため―肘の故障防止へ、東北福祉大で行われた取り組み
宮城県内の整形外科医、理学療法士らによる野球検診が17日に東北福祉大硬式野球部で行われた。
156キロ右腕、ダル絶賛右腕、高校NO1左腕…今秋のドラ1候補はこの12選手
2016年を迎え、アマ球界では今秋のドラフトでプロ入りを狙う逸材たちにとって、勝負の年が幕を開けた。
甲子園圧勝Vから4年 “最強チーム”支えた同級生5人のその後
阪神の新入団発表会が7日に行われ、ルーキーたちの背番号が発表。ドラフト1位の明大・高山俊外野手は「9」に決まり「(日大三時代に)甲子園でいつも付けていた番号です」と懐かしん…
ダルと2本柱、驚異のカット打法、ブーちゃん…かつて脚光浴びた選手たちの今
アマ球界には一度、大きく注目され、その後はかつてのような派手な脚光こそ浴びないが、いまだに日々奮闘する者たちがいる。「あの人は今」、どこで白球を追っているのか、紹介したい。
新人王に輝いたDeNA山崎 「小さな大魔神」に影響を与えた2投手の存在
亜大のエースとして東都大学リーグ歴代最多の6連覇を果たした山崎の「出会い」を振り返る。
大学日本一の裏にあった幻のプラン 絶対エース不在も栄冠、亜大の苦闘
苦しい台所事情をやりくりして掴み取った栄冠だった。それを象徴する話として、今大会の激闘の裏側では幻のプランがあった。
【明治神宮大会】亜大が延長14回死闘制し2年ぶり5度目V 早大は4冠逃す
亜大が18日の明治神宮大会大学の部決勝で早大を延長14回、2-1で下し、2年ぶり5度目の優勝を決めた。
米国戦に先発の菅野が抱く、国際大会への思い 「新鮮な気持ちを忘れずに」
侍ジャパン日本代表の菅野智之投手が、14日の世界野球「プレミア12」米国戦(台湾・桃園)に先発する。勝てば1位通過での準々決勝進出が決まる大一番。13日に軽めの調整を行った…
巨人のドラ1位桜井が大会記録に並ぶ18奪三振 明治神宮大会1回戦を突破
13日から始まった明治神宮大会の大学の部1回戦が行われ、立命館大学が東北福祉大を1-0で破り、初戦を突破した。巨人のドラフト1位、立命館大・桜井俊貴投手(4年)が、大会記録…
日ハムと仮契約のドラ1上原 「自分たちの世代を引っ張っていける存在に」
日本ハムからドラフト1位指名された明大・上原健太投手。1993年度生まれで、球界では侍ジャパン日本代表のソフトバンク・武田翔太投手と同級生。身長191センチから最速151キ…
関西地区はGドラ1桜井擁する立命大が神宮へ 広島ドラ1岡田の大商大は敗退
第13回関西地区大学野球選手権大会(第46回明治神宮大会関西地区代表決定戦)が3日に終了し、第1代表が天理大(阪神大学野球連盟)、第2代表が巨人のドラフト1位に指名された桜…
ドラフト指名漏れも前向く“由伸2世”谷田「2年でその名に相応しい選手に」
90周年を迎えた東京六大学野球の「華の早慶戦」が、10月31日、11月1日に行われた。2日間で4万8000人の観衆が詰めかけた神宮球場で人一倍、強い思いを持って臨んだ男がい…
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